あなたの誕生日は、誰の名言だろう?
この本には、1月3日なら坂本龍馬、3月14日ならアインシュタイン…というように、その日に生まれた偉人の名言を世界中から集めて、その偉人たちが見たであろう世界中の景色とともに掲載しています。あなた同じ誕生日の偉人から、名言をもらえる一冊。たとえば、以下のような偉人の言葉が載っています。
1月11日 「世界はつねに、勇気ある者のための劇場である」ウィリアム・ジェームズ(心理学者)
6月12日 「薬を10錠飲むよりも、心から笑ったほうがずっと効果があるはず」アンネ・フランク(作家)
12月31日 「今日という日は、残された人生の最初の一日である」ジョン・デンバー(ミュージシャン)
etc...
毎日1つずつ、まるで世界一周するかのように言葉と写真を旅するように眺めながら、時には「自分や友人の誕生日は誰の名言だろう?」と楽しみながら、大切なことを思い出してもらえれば嬉しいです。
1年に始まりのカレンダー代わりに、あるいは、大切な人への誕生日プレゼントにぴったりの本です。
観光であって、観光じゃない。地域にディープに関わると、来た人も地域もエンパワーされる。そんな旅のカタチを地域のチャレンジャーな若者や地域に関わる仕事人が独自の視点でご紹介します。
本書で紹介する「ツキを呼び込む14フレーズ」に「置き換え単語」をのせるだけで、どんな人でも旅先でカンタンに英語を使えるようになります。世界6大陸50カ国以上を旅した著者の体験をもとに、旅先で得する情報や危険回避のポイントも大公開。
すべての英語にカタカナのルビを付けましたので、発音が苦手な方でも安心。「日本語」→「英語」の順で流れるCDの音声も聞いて、旅に万全に備えることができます。
旅は英語のコミュニケーション能力を高める最も効果的なスパイス。ぜひ、旅先でいい思い出をつくるために、現地の人々に英語で積極的に話しかけましょう。素敵な旅の思い出を作っていただけますように。巻末特集「すぐに使える旅単語300語」付き。
辛苦の移動から笑いと好奇心の旅へ! 古記録研究の第一人者が『伊勢物語』から『東海道中膝栗毛』まで、さまざまな紀行文学を読み解き浮かび上がらせる、日本人の「旅」のうつりかわり。
単語→一言フレーズ→会話の3段式。相手の言いたいことも一目瞭然。いちばん見やすい指して通じる単語&会話集。
旅情あふれる特集を多数掲載。迫力ある鳥瞰図が充実!主要な観光スポットを広域図「ここに行きたい」で紹介。
花香る越後の山々56山。
著者自身が国内・海外の業者市やオークションで発掘・落札した、奈良時代から明治時代にかけての写本や木版画、かわら版、直筆手紙といった、文学的にも歴史的にも価値の高い貴重な古典籍について紹介する。そのほか、著者が古書業界と関わることとなったきっかけや恩師らとの出会い、世界的に評価される日本の古典籍を支える蒐集家についても紹介する。
《目次》
はじめに
第一章 古典籍の世界へ
第二章 海外は日本古典籍の宝庫
第三章 最古の史料発見
第四章 古典籍、古文書は歴史の窓
第五章 江戸後期、外国人の史料
第六章 世界的に評価の高い日本の古典籍とその蒐集
平安神宮、廬山寺、渉成園、仁和寺…寂聴さんが教えてくれた物語ゆかりの舞台を訪ねて。「源氏物語」初心者のための「あらすじ」付き。
旅行気分で世界の名所、地理、文化が学べる
ピラミッド、万里の長城、マチュピチュなどの遺跡や、グランドキャニオン、オーロラなどの大自然、成長を続ける世界の大都市や写真撮影スポットがいっぱいの美しい街・・・。
本書では、遺跡、大自然、都市、建築、博物館・美術館、鉄道、市場、グルメ、祭りなど、20のテーマで世界をまわるルートを紹介。それぞれ10〜16のスポットや文化をカラー写真入りで解説しており、世界の幅広い知識が身につきます。
ほかにも、ミステリースポット、世界一周の体験記、プラン作りや持ち物などの旅のマニュアル、世界一周の歴史、日本にいながら世界一周気分を味わう方法など、様々な役立つ記事を収録。世界一周に限らず、海外旅行全般に役立つ内容になっています。
「広い世界を自分の目で見てみたい」「いろんな場所に行ってみたい」という
という方、世界について知りたい方は、いつか行く日のために、まずはこの本で世界一周の旅に出かけましょう。
【編集担当からのおすすめ情報】
監修者の吉田友和さんは、これまで約90か国を訪れ、世界一周も3回経験。旅行関係の著書が約40冊ある旅行作家です。本書で紹介した300近い世界のスポットや文化は、吉田さんのセレクトによるもので、有名スポットはもちろん、あまり知られていない穴場も多数収録しています。。
世界遺産などの観光名所だけではない海外旅行の魅力をこの本で体験してください。
夢と冒険の旅 世界一周ガイド 目次
はじめに
世界一周Q&A
●テーマ別世界一周ルート20
ルート1 遺跡
ルート2 大自然
ルート3 古都・旧市街
ルート4 都市
ルート5 海・島・ビーチ
ミニガイド1 ミステリースポット
ルート6 建築
ルート7 奇岩・巨岩
ルート8 川・湖・滝
ルート9 宗教・聖地
ミニガイド2 怪奇スポット
ルート10 カラフルな街
ルート11 高層ビル・タワー
ルート12 像
ルート13 鉄道
ルート14 博物館・美術館
ミニガイド3 音楽とダンス
ルート15 市場
ルート16 グルメ
ルート17 祭り
ルート18 負の遺産
ルート19 民族
ルート20 クルーズ
ミニガイド4 民芸品とお土産
●世界一周を学ぶ
世界一周の歴史
日本人に人気!海外観光地ランキング
外国人に人気!国内観光地ランキング
世界一周の気分が味わえるスポット
自宅でもできる海外スポットめぐり
世界一周体験記
●旅のマニュアル
プラン作り
世界一周航空券
ホテル・移動
言葉・お金・食事
トラブル対策
旅の持ち物
あとがき
各駅停車で北海道をめぐろうと思った。ひと駅ごとに足を停めて、走る列車に乗って、ゆっくりゆっくり見て、聞いて、かいで、味わって、感じながらただ旅することを目的にした旅がしたかった。ゴールなんか決めず、行けるところまで進もう。スタートにこだわらず、その場所から始めてみる。時にはイベント列車にも乗ってみよう。自分への約束事はひとつだけ、決して急がないこと。各駅停車を軸にした、北海道をめぐる列車の旅、それは二〇〇二年から二〇〇五年まで続いた。
北海道から1泊2日で楽しめる絶品グルメや温泉、感動体験などをご紹介。絶景温泉からアクティビティまで、上質なプランを提案。
旅の相棒はカメラ。旅の記録としての必須アイテム・写真。本書では、撮影テクニックだけではなく、被写体の見方や向き合い方についても考えます。楽しい旅の思い出を、心にも写真にもとどめたい、そんな旅好き・写真好きのための一冊です。
どこかに本当に行かなくてもイメージすることは、音楽のクリエイションにつながるー。ポップ・ミュージックの地平を拓いてきた細野晴臣。レコーディングやツアーで訪れたLA、パリといった土地への追憶から、宇宙へのヴァーチャル・トリップまで、“音楽と旅”の豊潤な関係を語る。川勝正幸氏によるインタビューも収録。
なぜ人生に迷った時、スティーブ・ジョブズは旅に出たのか?成功者の原点にはいつも旅があった!21世紀の旅人のバイブルとなる一冊。