1976年10月から約1年間にわたって、日本テレビ系列で放送された青春ドラマ。大学生オッスとその親友チュー、勝気な女子大生カーコの3人による、鎌倉での共同生活を描いたちょっぴりほろ苦い青春模様が堪能できる。
1976年10月から約1年間にわたって、日本テレビ系で放送された青春ドラマ。大学生オッスとその親友チュー、勝気な女子大生カーコの3人による、鎌倉での共同生活を描いたちょっぴりほろ苦い青春模様が堪能できる。
ソロ第2弾。ブルー・ハーツでのロック野郎的イメージはあまりない。曲調は様々であってもアコースティックで、基本的に“うた”を聞かせる作品だ。無器用な歌い方が逆にリアリティを生み、心に引っかかりながらもなごむ。(7)(11)のカヴァーのセンスも好き。
1965〜66年にNET(現テレビ朝日系列)で放送された時代劇。司馬遼太郎の同名小説を実写化し、新選組のイメージを決定付けた名作だ。モノクロ映像は深味があり、春日八郎の主題歌も話題となった。
86〜87年にフジテレビで放映された『スケバン刑事』第3弾。三代目麻宮サキとなった唯を中心に、風間三姉妹が活躍する異色作だ。湯川れい子ほか、主題歌・挿入歌の作家陣の豪華さにも注目。
2004年秋に放映された、大ヒット時代劇『大奥』の新シリーズ『大奥 第一章』。“女の牢獄”でいかに愛し、涙し、嫉妬し、裏切り、生き抜いたのか……。女たちの壮絶なる愛憎物語を描く。
『俺の道』からわずか8ヵ月という時間が、作品に吹き荒れる瞬間風速を強さを示している14作目。魂を消尽するかのような宮本浩次の烈しさは、プリミティヴなリズムとシンプルに鋼を響かせているギターをガソリンに、歌と言葉を燃やしまくっている。
それぞれのソロ活動を経たあと95年6月に発売された1年8ヵ月ぶりのアルバム。服部隆之ほか全6人のアレンジャーを起用し、CHAGE&ASKAとしてのバランスをうまくとった作品だ。
中村雅俊のベスト・アルバムです。「ふれあい」「俺たちの旅」などゲタにGパンの雅俊を姿を思い浮かべる曲から、「恋人も濡れる街角」のようにダンディになった雅俊と、俳優&歌手としてのイメージがうまく交錯している中村雅俊の代表曲を収録している。
最高の音で楽しむために!
第4期目のリバイバルとなる『ゲゲゲの鬼太郎』のTVアニメ音楽集。憂歌団による、おなじみの主題歌のカヴァーもTVサイズで収録。伊福部昭を彷佛とさせる和田薫の音楽は聴き応え十分だ。
ミリオンセラーを記録した大シングル「しゃぼん玉」を収録した1991年発表のアルバム。彼の永遠のテーマともいえる“日本”をテーマにした作品が多数収録されている。
平成2年7月に惜しくもこの世を去った美人演歌歌手、村上幸子のメモリアル・アルバム。昭和63年リリースの「不如帰」のヒットで演歌ファンの心に生き続ける彼女の代表作17曲にボーナス1曲を追加。
レコード・メーカー12社の協力により実現した一大企画『続・青春歌年鑑』の71年盤。オリコン年鑑チャートを基準に選ばれたヒット曲の数々が、J-POP黄金時代を蘇らせる。あぁ、青春!
ジャズ、ポピュラー・ヴォーカリストとしてフィリピンより来日し、現在日本国籍のリンダ・コラソン。今作は、都会の哀愁、哀感が色濃く感じられる曲で、カラオケ・ファンは要注目。
77年に発表されたベスト盤の初CD化2枚組36曲。(6)(1)でブレイクして以後の拓郎節がこれでもかって感じで並ぶ。若者の何気ない生活の断面を日常の言葉で歌った功績は大きい。それにしても名曲「マークII」(73年)が入っていないのはなんとも悲しい。