25カ国の主要な旅行およびビジネスの言葉のそれぞれに合わせて選ばれた単語集。
日本の異言語教育の特異なありようを、広く歴史的・国際的な視点から展望し、その「宿痾の病巣」を鋭くえぐる。これは、基本的には組織的な異文化接触の問題であり、「教師と学習者の能力や努力を超えた問題」と「教師と学習者の能力や努力そのものが厳しく問われる問題」とを厳しく峻別する問題である。
中国の近代都市、上海の公共空間に現れる書記言語の生態の歴史を探究する。主に20世紀の間に上海の都市空間に表示された言語の種類、表現の内容や文字の形態が社会的環境の中でどのように変容していったのかなどを明らかにする。
■「まえがき」より
本書は、中国の近代都市ー上海の公共空間に現れる書記言語の生態の歴史を探究するものであり、主に20世紀の間に上海の都市空間に表示された言語の種類、表現の内容や文字の形態などが社会的環境の中でどのように変容したのか、さまざまな環境因子がどのように言葉の変異や変化を引き起こしていたのか、などを明らかにすることを目的とする。本書の各章は筆者がここ十数年の間に、言語学、社会学、図像学、歴史学と人類生態学などの分野に跨るトランスディシプリナリー・アプローチを導入した研究の成果集成である。
本書全体の内容は第1部「上海言語景観史」と第2部「上海道路命名史」の二部構成となっている。
第1部 上海言語景観史
第1章 百年前頃の上海の景観言語と景観文字の記述
1. はじめに
2. 研究背景の概観
3. 本研究の概要
4. 言語景観事例の記録と解説
5. 景観言語・景観文字の分析と考察
6. おわりに
第2章 近代上海言語景観の生態言語学的類型
─百言語の選択、接触とアイデンティティ─
1. はじめに
2. 言語景観の実態と類型
3. 生態言語学的因子分析
4. おわりに
第3章 上海「南京路」言語景観の百年の移り変わり
1. はじめに
2. 研究の概要
3. 歴史的考察
4. 言語生態の環境因子による考察
5. おわりに
第4章 上海「大世界」言語景観の百年の移り変わり
1. はじめに
2. 研究概要
3. データの整理と提示
4. 言語景観のデータ分析
5. 社会的環境因子の抽出
6. おわりに
第2部 上海道路命名史
第5章 近代上海の路名と戦争
1. はじめに
2. 伝統的な上海路名
3. アヘン戦争後の上海路名
4. 辛亥革命後の上海路名
5. 日中戦争時の路名改正
6. 第二次世界大戦後の路名改正
7. 内戦終結後の路名改正
8. 同一道路における命名の通時的変化
9. おわりに
第6章 現代上海の路名とイデオロギー
1. はじめに
2. 道路命名のイデオロギー化
3. 道路命名の脱イデオロギー化
4. おわりに
第7章 上海の道路命名年表
─命名史論の基礎研究
1. 上海道路命名年表作成の目的
2. 年表作成の方法
3. 上海の道路命名年表
あなたのお子さんには、
こんな特徴ありませんか?
→スマホで動画ばかりみている
→国語の成績が芳しくない
→音読でつっかえる、読み飛ばす
→本の内容が頭に残らない
活字が苦手な我が子の将来が心配…
そんな悩みを持つ親御さんは少なくないはず。
読む力は、すべてにつながる「学力の土台」
・「教科書」の内容を理解する
・「テストの問題文」を正しく把握する
・「本」を読んで知識を広げる・深める
・「ネット情報」の真偽を判断する…
でも、本書を読めば
そんな「活字が苦手な子」が、
本を1冊読み切れるくらい
「読める子」に変わっちゃいます!
ポイントは、その子に合った読書スタイルをつかむこと。
子どもの認知特性(理解の仕方)には、8つの個性があります。
そこで、我が子の脳タイプにあった本の読み方をすれば、
読んだ内容は自然と頭に染み込むのです。
本書のナビゲーターは、難読症を克服して
独自の本の読み方を確立した脳科学者の加藤俊徳先生。
元・本の読めない子だったからこそ、1冊読めた喜びを知っています。
そんな著者が子どもの「あ、読めた!」という経験から、
学力だけでなく、子どもの自己肯定感を育てます。
プロローグ 「脳」をうまく使えば、誰でも本を読めるようになる!
第1章 AI時代に「子どもの脳」に起きている変化
第2章 「本が読めない」とは、どういうことか?
第3章 子どもの「本体験」を増やそう
第4章 子どもが「本を読む前」に親が知っておきたいこと
第5章 タイプ別 子どもの脳が育つ「本の読み方」
エピローグ 学校の教科書で脳の使い方を学ぶ
ボリューム満点!種類も豊富なクロスワード専門誌
「人前で話す」すべての人のためのバイブル。大好評ロングセラーに寄せられた反響をもとに、Q&Aを巻末増補した完全版。
著名人の豊富な事例に学ぶ、心伝わる話し方
話し方のプロ、草野仁が話し方の全てを公開します! あいさつから始まって、初対面の人との接し方や、苦手な人と話すコツ、謝り方、雑談力、スピーチ、部下を鼓舞する方法など、「話す力」をつける様々な方法を、著名人のエピソードを交えて紹介します。
例えば、著者の心をつかんだ吉永小百合さんのあいさつ、浅草キッドさんに学ぶうまい話の広げ方、黒柳徹子さんの雑談力、心を打たれる松井秀喜さんの言葉、関取・若の里関の心温まるスピーチなど、豊富な事例が満載です。
さらに、著者がワイドショーのキャスター時代にリポーター達に「草野流の話し方」で鼓舞して、オウム事件の真相に迫った話など、ここだけの話も満載。読んで面白く、役に立つ1冊です!
【編集担当からのおすすめ情報】
5周年を迎えた小学館101新書はカバー等を全面リニュアルして、「小学館新書」として新たにスタートいたします。
さて、この「話す力」はアナウンサー・キャスター歴46年の草野仁さんの経験の集大成とも言える本です。記者を志望したのにアナウンサーとして採用されて一から始めた努力。先輩に学んだり、叱られたりした経験談。そしてスポーツ界、芸能界、実業界、など幅広い交友関係から学んだ話し方や生き方が、草野さんの語り口と同じように、すっと伝わってきます。しかも、内容は極めて実戦的で、スピーチの方法から、上司に意見する方法まで、役立つ知恵が盛りだくさん。一気に読めて、何度でも読み返したくなる新書です!
著者はイギリスの哲学者(1913〜88)。言語分析とコミュニケーション理論を橋渡しする領域で活躍した。言語哲学に関連した主要論文を集成。
凡例
第一章 序論
第二章 論理と会話
第三章 続・論理と会話
第四章 直説法条件文
第五章 発話者の意味と意図
第六章 発話者の意味・文の意味・語の意味
第七章 含みのためのいくつかのモデル
第八章 意味
第九章 前提と会話の含み
第十章 意味再論
第十一章 「回顧的あとがき」より
解説 グライスの紹介[飯田隆]
グライスの基本概念への手引きーー訳者あとがきをかねて
索引
「主体化」論理の日本語と「客体化」論理の欧米言語の間で互換(翻訳)は可能なのか?今、哲学・言語学・文学・言語教育の基盤が問い直される。言語が主体による外部世界の認知的解釈の反映であるという、認知言語学のパラダイムに基づく類型論。これまでの機能言語学的類型論の流れを汲んだ言語類型論の研究とは異なり、事態把握に関わる主体・客体の認知モードという視点から言語現象の多様性を捉え、説明している。
楽しさぎっしりバラエティパズル!全問豪華プレゼント付き
ハートを100%伝える自己演出スピーチ。話す時間がわかる、スピーチタイム付。ひと味違う立場別&関係別実例。
私たち日本人の生活になくてはならない漢字。毎日使っていながら、どうしてその形・意味になったのかは、なかなか知られていません。複雑で難しそうに見える世界には、一体何が隠されているのでしょうか?この本は、漢字学の第一人者白川静さんの文字学体系を基に、古代文字やイラストを使い、成り立ちをわかりやすく紹介します。学校とは全く違う楽しい漢字の授業の始まりです。
=好評の声続々=
「文字が大きくって疲れない」
「いろんなジャンルのパズルがあって楽しい!」
「紙質も良くて書きやすい」
クロスワードはもちろん、アロークロス、スケルトン、ナンクロ、文章ボナンザ、かくし絵、まちがい探しまで
多彩なパズルで、まるごと楽しめる大満足の一冊!
【巻頭特集】昭和の思い出ー懐かしいあの時代へタイムスリップー
○懐かしの昭和のファッション&ヘアスタイルクロスワード
○昭和の食生活あれこれクロスワード
○昭和のコレ、なんだっけ?クロスワード
○元気いっぱい!昭和っ子クロスワード
○嗚呼、うろ覚え昭和のできごとクロスワード
【巻中特集】百歳までいきいき脳トレクロスワード
○とんちでクイズクロスワード
○漢字がバラバラだ!クロスワード
○虫に食われてしまったよクロスワード
○文字を並び替えクロスワード
○鏡文字クロスワード
○四つの漢字から連想クロスワード
=全75問に豪華懸賞=
すべての問題に2種類のプレゼントがついています。お好きな方をお選びください。
【賞品例】
○ニンテンドースイッチ2
○ダイソン空気清浄ファン
○マッサージシート
○コードレススティッククリーナー
○ドライブレコーダー
○冷温庫
○スマートウォッチ
○リカバリーウェア
○浜名湖うなぎ蒲焼き
○黒毛和牛すき焼き
○現金 などなど →つづきはぜひ本誌で
言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
「“棒読み”から抜けられない」?「高い(低い)地声がコンプレックス」?「息」や「間」の使い方、意識しないで使っていた母音や「鼻に抜ける」濁音の発音、そして本の選び方、ページのめくり方まで…!もう子どもによそ見をさせない、子どもを本好きにする読み方の秘密を丁寧にお教えします。
本書は、生成文法をできるかぎりやさしく解説。もうチョムスキーはこわくない!はず…。
本書は、構造主義と記号論の本質と発展、またその原則と問題点などを取り上げて、この分野の予備知識を持たない人たちでも理解できるように書かれたものである。まず、言語学と人類学に関連した学問から、構造主義者の考え方の発展を歴史に基づいて記述する。特に、ソシュール、レヴィ=ストロース、アメリカ構造言語学者たちに言及する。ついで、ロシアのフォルマリズムに検討を加えつつ文学研究の分野での現在の主要な構造主義者たちの考え方を詳述する。その中では、ローマン・ヤコブソン、ロラン・バルトや他の人々の仕事を特にくわしく分析している。