お祝いに際して、「あいさつをひとことお願いします」と言われることはよくあることです。お祝いだからと、二つ返事で引き受けてはみたものの、いざとなると、何を言えばいいのか、迷うものです。そんなときに役立てていただきたいのが本書です。結婚式だけでなく、開店・開業、周年記念、竣工・落成、社長就任などのビジネス関係の式典でのお祝い、また、七五三、入学式、成人式、卒業式など成長に伴うお祝い、還暦や卒寿など、長寿にちなんだお祝いなど、多岐にわたるお祝いについてのスピーチを収録しています。
本書は統語論に関する主要理論について、概要、提唱者、鍵となる用語/概念(キーターム)が手短に理解できるように編まれた用語集である。二人の著者がイタリア出身、メキシコ出身であって、新旧両世界の伝統を汲んでいること、英語で書かれているが、著者の母語がロマンス語であり、類書に見られる英語偏重を免れていること、それと関係して、多様な言語から例を挙げていて、幅広い言語事実に触れられることが大きな特徴である。
小説はこう訳すのか!名翻訳家による濃厚で実践的なゼミ開講。
デキる人のコツ。コミュニケーション能力は心理学で9割決まる!!
社会生活を送るうえで必要にせまられる場面を想定し、さまざまな表現集を活用することにより、どのような場面にも対応できるスピーチ例集。現代人がスピーチをするうえで必要となるポイントについても紹介する。
漕ぎ出そう、翻訳論の新たな次元をめざして!AIで翻訳が「できてしまう時代」に、『ホビット』などの翻訳でも知られる著者が「翻訳になぜ理論が必要か」を考える。カフカ、鷗外、ディケンズを股にかけ、『源氏物語』『チョコレート工場の秘密』『羅生門』と丁々発止のテクスト間対話を試みながら、文学翻訳の質への問い、翻訳すること読むことの喜びへと、読者をいざなう。
世界的大企業が導入した、経営改革の本!この1冊で、聞き方と話し方、そして生産性が変わる。
1文だけではちょっとヘンな日本語でも、ひらがな46文字を使いきり、5行続けて読むと光景が浮かんでくるからあら不思議。そして、絵をつけると1つの作品に。偶然の産物だからこそ、思いがけない語句がひらめいた時のうれしさはひとしお。46字、5行でつくる、現代いろはうた。
結納・結婚披露宴・葬儀・法要・地域の行事・学校の行事などでそのまま使える実例を満載。
結婚披露宴の最後を締めくくるスピーチ。どれだけ出席者に感動を与え、記憶に残るあいさつができるかが重要です。両親・親族・本人たちと分けてそれぞれのあいさつ例を収録。あいさつのまとめ方、応用できる表現、アドバイスによって、より気持ちが伝わり、よりわかりやすいあいさつになるよう工夫をし、いろいろなシーンに対応する事例を豊富に紹介します。
どうしてあの人は信頼され、かわいがられるの…。仕事ができるように見えるか、好かれるかは、「話し方」で決まるものなのです。本書は、あなたのまわりの人たちが好意的になり、評価がまったく変わるコツを、すぐに活かせる事例とイラストを交えて、やさしく紹介。
17年間、人前に立つ機会から逃げ続けた著者があがりを克服した方法とはー極度のあがり症を克服した著者が教える、人前で話すときオドオド・ビクビクしないコツ。