隂山先生が推薦する1日1話のオールカラー読み聞かせ絵本、第2弾!▼本書の特長(1)世界の童話、日本の名作、とんち話など、定番のお話から、歴史の名場面、伝記、科学のお話まで、お子さまの知的好奇心を育てるお話が満載です。(2)1巻目では網羅できなかった新しいジャンル(日本の詩、47都道府県の民話・伝説、星座のお話、百人一首)を追加しました。(3)1日1話、1ページor2ページで完結。3分程度で読めます。(4)「おはなしクイズ」が1話に2問ついているので、お子さまの読解力を養うのに役立ちます。(5)「豆知識」や「おはなしクイズ」を通して、親子の会話が弾みます。(6)地図や年表、写真などで紹介する「特集ページ」が充実しています。(7)すべての漢字にフリガナをふっているので、お子さまが大きくなったら一人でも読めます。(8)読んだ日にちが書き込めます。(9)入園・入学祝いなど、プレンゼントにも最適です。
「最近疲れ気味で、心もカラダもカチカチ。簡単にリラックスできるいい方法はないかしら?」「ヨーガで得られる効果には興味があるけれど、続けるにはちょっとハードルが高い」「頑張ってなにかをするよりも、できるだけ『ラク』な方法で心とカラダをゆるめたい!」もし、あなたがこんなふうに思っていたら、この本はきっと役に立ちます。▼和みのヨーガは、誰にでもできる世界一「ラク」なヨーガです。カラダのかたい方も、心身の不調を抱えている方もムリなく続けていくことができます。体に痛みを感じるような難しいポーズをとることも、良い呼吸をしようと一生懸命、頑張る必要もありません。それなのに、驚くほど簡単に「心とカラダをゆるめる」ことができるのです。付属CDに収録されているリードを聞きながら行なえば、簡単に実践できます。和みのヨーガで最高の心とカラダを手に入れましょう。
消費税増税により、復調の道半ばだった日本経済は一気に失速した。「アベノミクス解散」を経て再起動した「ネオアベノミクス」は、今度こそ景気回復の期待に応えることができるのか。鍵を握るのは「オープンレジームへの転換」だ。次に安倍政権がとるべき成長戦略は、市場開放、規制緩和、地方分権などの開かれた政府と、そのルールの策定にある。さらに、格差を減らすための所得再分配制度も新たに必要だ。長期停滞に苦しむ日本、ひいては欧州などの先進各国において経済成長はいまだ可能なのか。気鋭の経済学者が世界情勢や経済史を繙き我が国の未来を明らかにする。
いつの時代でも、楽しく働いてズバ抜けた結果を出す人がいる。そんな彼らが武器にしているものは一体何か?その答えが、本書のテーマ「想像力」である。「クレーマーが大ファンになって帰るホテル」「『あなたから家を買いたい』と言わせる住宅メーカーの受付社員」など、想像力によってもたらされた、信じられないような数々の実話を解説。あなたの仕事を根本から飛躍させるヒントが満載の1冊!
大人が、1日に笑う回数は10回ちょっと。しかし、子どもは1日およそ400回笑う。子どもの頃の自分を取り戻そう。いま、ここを生きる子どもに学ぼう。
人口増加と経済成長を前提とした国家モデルが機能しなくなった日本。さまざまな対策が議論されているが、「縮小」を「縮充」へと導く唯一の解が「参加」である、と山崎氏は言う。すでに周りを見渡せば、まちづくり、政治・行政、マーケティングから芸術、福祉、教育まで、あらゆる分野で胎動する「参加」の潮流を目撃できるだろう。本書では、そうした各分野を牽引するリーダーと山崎氏の対話から、「なぜいま参加なのか」「これから日本はどう変わっていくのか」がみごとに体系立てられ、解き明かされていく。コミュニティデザインの第一人者が、人口減少社会・日本に灯した新しい希望の光。
心はいつからでも鍛えられる。100年に一人の逸材が教えるメンタル強化術!
人生を切り開く方法、それは記憶を消去すること。自分の人生に100%責任を持ち、記憶や思考を消去することができるようになれば、心が「ゼロ」になっていき、自由に生きることができる。その方法を授けてくれるメソッド、ハワイに伝わる問題解決法「ホ・オポノポノ」でほとんどの悩みは解決できる。
「つみきの街」や「パズルの広場」「ドミノ倒しの路地」には、迷路やかくし絵がいっぱい! 切って作れる2種類の紙ヒコーキ付き!
50年以上の親交がある二人が、これからを生きる日本人に伝えたい10のテーマについて語りあった、とっておきの人生対話。話題は、二人の出会いから、三島由紀夫や横尾忠則などとの交流、不思議な力、戦争、宗教、老い、結婚までー。先行き不安な時代に、強く賢く、そして、自分を貫いて生きるには、どのような心構えが必要なのか。
「忍者の里」や「山賊の森」「大名の城」には、迷路やかくし絵がいっぱい! 12本の忍術秘伝の巻物を手に入れて、無敵の忍者になろう!
ただ、ただ、お金持ちに憧れていたOLは、お金より「もっと大切なこと」を知った。衝撃の実話を基にしたストーリー!
あの戦争はいったい何だったのかーー。昭和、平成を経て、令和を迎えた日本。時代の節目とともに歴史に関する記憶が薄れてしまい、先の戦争について「日本が愚かな戦いを行なった」という認識しか残らないとすれば、大きな不幸である。三国同盟、日米開戦、ミッドウェー海戦、キスカ島撤退、終戦の聖断、占守島の戦い、東京裁判……。新時代のいまこそ思い込みや通説の誤りを排して歴史を振り返り、「太平洋戦争の新常識」を探るべきではないか。豪華執筆者による選び抜かれた論考を掲載。日本の近現代史に新たな視座を提供する。
日米両国は五十年間、戦端を開かなかった 中西輝政
情報を精査したうえで、開戦は決定された 牧野邦昭
三国同盟は「ある時点」まで日米交渉を有利に導いた 井上寿一
日中戦争が日米戦争の原因ではなかった 渡辺惣樹
戦艦大和は「時代遅れ」でも「無用の長物」でもない 戸高一成
ここで戦艦大和を投入すれば戦局は違った 平間洋一
零戦の性能は「設計の妙」がもたらした 戸高一成
ミッドウェー海戦時、日本の戦力は優位にあったのか 森 史朗
「キスカ島撤退の奇跡」を導いたものは何か 早坂 隆
「ヤルタ密約」をつかんだ日本の軍人がいた 岡部 伸
「終戦後」に始まった占守島と樺太の戦いとは何だったのか 早坂 隆
「終戦の聖断」が八月十四日に下された実相 古川隆久
東京裁判で重光葵がA級戦犯にされた理由 中西輝政
メールやラインのやりとりで、相手に伝えたいことや、たいがいの用は済むようになりました。そんな中、「手書き文字で書かれた手紙」はますます特別感のある、相手の心に深い印象を残すものとなっています。
「でも、手紙を書くのは苦手!」「おっくう!」と思っていませんか?
この本でお伝えしたいのは「手紙を書くのは、そんなに大変ではない」ということ。本文中やコラムでも書き方についていろいろお伝えしていますが、基本的には次の2つのことを大事にして書けば大丈夫です。
ひとつは、相手にとって「心の温もり」となるような楽しい、前向きな言葉を選んで伝えること。暗い気持ち、ネガティブな言葉は書きません。言葉は相手のために贈るギフトです。お互いの気持ちが引き立つポジティブな言葉遣いだけで書いてみてください。
もうひとつは、素直で易しい言葉を使うこと。手紙だからといって格式ばらなくていいし、飾ることもありません。「普段遣いの言葉のほうが、思いは伝わる」ことを知ってください。
好印象を与える手紙には、「相手のことを思いやり、幸せな気持ちにする言葉」が書かれているもの。そんな言葉をたった一言入れるだけでも、読む人に素敵な思いを残す手紙となります。
この本では一章から八章まで、いろいろなシーンで実際に使える文例や言葉をこの本のために新たに考えて、盛りだくさんにご紹介しています。そのまま引用したり、自分の言葉に置き換えたりして使っていただければと思います。
目次
◆第一章 春夏秋冬にふさわしい言葉
◆第二章 贈り物に添える言葉
◆第三章 お祝いの言葉
◆第四章 お見舞いの言葉
◆第五章 ご冥福を祈る言葉
◆第六章 謝りたいときの言葉
◆第七章 意見や気持ちを伝える言葉
◆第八章 その他──挨拶や感謝の言葉
京都、祇園の片隅にひっそりと佇む「一見さんお断り」の甘味処「もも吉庵」。店を営むのは、元芸妓のもも吉。メニューは「麩もちぜんざい」のみ。この一風変わったお店に、今日もお客が訪ねてくるーー。
もも吉庵の女将の娘で、タクシー運転手をしている美都子は、乗客のある高齢の女性とその介護 士の嚙み合わない会話を聞いて、二人の真の関係に気づき……。
亡き息子の復讐を誓う男の哀しき慟哭。
料理の才能に恵まれた青年が陥った心の落とし穴。
声を失い、筆談でお座敷を務める舞妓の勇気がもたらした奇跡。
ーー甘味処「もも吉庵」に集う人々の悲喜こもごもに、女将のもも吉が寄り添い、ぬくもりを与える京情緒溢れる連作短編集。
文庫オリジナル。好評第5巻。
世界的なインフレと驚異的な円安ドル高が進む中、我々の生活は一体どうなるのか?以前より円安ドル高を唱えてきた著者が、「インフレは今後どうなるのか」「円安はどこまで進むのか」「アメリカ経済の本当の実力とは」「我々の資産の守り方は」といった気になる疑問にすべて答える。
ロシアによるウクライナ侵攻後、国際情勢、国際ニュースは他人事ではなくなっている。国際情勢に関わる問題は、ウクライナ戦争に限らず、台湾をめぐる米中対立、ミャンマー動乱、米軍撤退後のアフガニスタン情勢、環境問題など、幅広く、多様で難しいものばかりである。
本書は、悪魔と天使が登場するというユニークな構成を採り入れている。悪魔は、個々の国際情勢について「公式見解」ではない、場合によっては悪意に満ちた分析や陰謀論を読者にささやく。対して天使は、「それは違う」とばかり、より正当で常識的ながら、往々にしてあまり面白くもない分析や結論をさえずる。ただし、天使のさえずりが常に正しく、悪魔のささやきが間違っているという保証はない。悪魔と天使の意見が出揃った後、個々の国際情勢の現状を著者が解説し、最善と考えられる解答を示す。
本書では、押さえておくべき各国・地域情勢から、ウクライナ戦争、国連、人権問題、宇宙空間などワールドワイドの問題まで、48の重要問題を「外交のプロ」がスッキリ解説。100点以上の地図、図表、写真を交え、ポイントがひと目でわかる。
学生、ビジネスパーソンが国際ニュースのウラを学べる最高の教科書。