国際化時代の生きた英文法の重点的整理と実際的指導法、全国から寄せられた膨大な質疑の資料を基盤にした解説、最新の英米語の文法・語法の実際に関する情報を満載、語学専門書の知識を平易に解説、研究方法の指針を明示。
わくわくもりのどうぶつたちは、こんどひっこしてきたたぬきくんのことをすきになれません…。4〜5歳から。
本書は、「こどものバイエル」併用曲集として好評をいただいている「やっぱりピアノがすき!」にもとづいて作られた、“現代版バイエル”ともいうべき楽しい導入教本です。第2巻から第4巻までは「やっぱりピアノがすき!」の全曲に、楽譜の読み方の説明や、スケールなどテクニックに関する練習曲を、バイエルから引用して加えてあります。
ピアノに出会ったばかりでも片手で弾くだけでステキな音楽に出会える、そんな連弾ピアノ教材であり、ファースト・パートは歌にも使える。全曲が20秒から1分内外という短さではあるが伴奏パートがファミコン風に味付けされているところなぞ実に現代的。
地価高騰時、土地問題の政策者とし沈静化に努めた綿貫民輔氏と、民間で土地問題の第1人者である長谷川徳之輔氏が政策者と一般市民の立場から、今後の土地政策と国土政策を鋭く問う。
子どものからだのこと、こころのことそれからお母さん自身のことおしゃべりしたい人み〜んな、いらっしゃい。
畸人といわれ、その飄々とした人柄を偲ばせる作風を愛された垢石は、その生涯において、傑作『たぬき汁』のほか、『続たぬき汁』、『続々たぬき汁』、『新たぬき汁』など百数十点の著作を世に残している。本書は『たぬき汁』につづく前記三冊の中から、二十編を厳選して収録した垢石の円熟期を代表する随筆集である。