銘酒の面白ルーツから、酒の通と一目おかれるウンチクまで、酒場でつい喋りたくなる話のネタがぎっしり。
社会学になにができるか?-それは、「あたりまえ」の世界から私たちを引き剥がし、動き始めることを可能にする。自我論・儀礼論・会話分析・ジェンダー論・権力論・歴史社会学・文化装置論・世界社会論という、考える道具としての「社会学」が、私たちの生きる世界のなにを問い、なにを見えるようにするかを描く、新しい「社会学」入門。
改めて「国の栄辱」と「独立自尊」を問う。舌鋒鋭く、また切々と胸を打つ、慶応義塾大学最終講義を併録。
本書はエアバッグ、衝突安全ボディなどの最新技術、衝突実験の情報公開など、従来断片的で誤解の多かったクルマの安全性について総合的に解説。
デビューから25年、頂点とどん底を経験し、今またロック界の王座に返り咲いた彼らが自分たち自身の肉声で語る赤裸々な真実。
歴史の狭間に、凛と咲け。中国史から鮮やかに切り取った百花の譜。
あなたは自分が好きですか?ささいなことで他人と比べて、自分を嫌いになっていませんか?でもあなたには、あなただけの魅力があるはず。大切なのは自分を見つめ、信じること。その強さがあれば、もっと楽に生きられる。あなたはこの世界にたったひとりなのだから。今、元気が欲しいと願うあなたへ贈る、とっておきの秋元流幸福論。
死ぬって、どういうこと?どうして人は死ぬの?だいすきな人が、死んでしまったら、どうすればいいの?みなさんの疑問・おそれにすてきなきょうりゅうファミリーが、おこたえします。
せんいには、どんなものがあるのだろう?本だけでなく、インターネットで調べてみた。じっさいに綿を種から育ててみた。工場や洗たく屋さんもたずねてみた。化学せんいの最新技術の研究者は、糸をだすクモのおしりの構造を研究してるんだって!調べるって、ホントにおもしろい。
この1冊であなたの営業力は10倍になる。契約率99%、営業の鉄人・加賀田晃のスーパーテクニックを公開。この1冊で確実に不況を突破する理論と実践力が身につく。
自由主義経済の「ゼニの論理」を知ると「ゼニの勝者」になれる!!労働者はゼニを稼ぐために働いている。しかし、会社だって労働者がいなければ利益を上げられない。ここに資本主義社会の本質がある。人間の人格をも変えてしまうゼニの仕組みは非情だが面白い。
引き金を引いたのはネットスケープだった-そして、アップル、IBM、インテル、サン…世界に名だたる企業が次々に「オープンソース」というムーブメントに参加し始めた。「ソース公開」「コピー・改変・再配布自由」という恐ろしくラディカルで、およそビジネスとは相容れないはずの形態に、彼らはなにを見つけたのか?オープンソースは、音楽や文学、政治やそして世界の仕組みに適用できるのか?ハッカーでもテクニカル・ライターでも、コンピュータ科学の専門家でもない、そんな著者があえて書く「オープンソース世界」のガイドブック。
変わりつつあるようで変わらない、微笑みの国ベトナム。そこでは、どんな暮らしと仕事が待っていたか?美しい街、愛すべき人々、豊かな文化、不思議なビジネス慣行、恐怖の交通事情…。すっかりベトナム大好きになった商社マンが綴る、愛と笑いと不思議に満ちた、魅惑のベトナム滞在記。
家族や恋人、親友…愛する者を失った人たちは第六感(シックスセンス)により確かに霊を感じる。涙があふれる恐怖と感動の真実の物語。
憲法論議といえば=(イコール)第九条の問題とされ、すぐに「護憲」か「改憲」か、とレッテルが貼られてしまいます。でも今の日本国憲法が抱えている問題点は第九条だけではありません。戦後50年以上いちども改正されていないために、環境権や知る権利など国際的な新しい権利についての考えがこの憲法には書かれていないのです。本書は「きょうの出来事」のキャスターを務めたジャーナリスト・桜井よしこさんが、わかりやすい、ふつうの言葉で書いた憲法入門書です。専門家では気が付かない、「日常から見た憲法の問題点」がたくさん指摘されています。私たちの憲法なのに知らないことが多すぎませんか。
「学校」だけが学びの場じゃない!学校は子どもたちにとって、楽しく、居やすく、充実感のある場となる必要がある。同時に、フリースクールやホームエデュケーションなどの多様な学びのあり方があることを知ってほしい。また、そこで成長する子どもたちの姿を伝えたい。フリースクール「東京シューレ」の15年の実践を中心にーここにもう一つの生き生きとした居場所がある。
アルバイト、してみたい!楽しみなのはもちろんだけど、心の中のこのドキドキはなんだろう。誰もがもってる、不安や疑問。『アルバイトの達人』は、そんな若い人たちの声から生まれました。本書には、たくさんのヒント・声、社会の常識・マナーが満載されています。読み終えたときにはきっと、キンチョーしてた肩の力がとれて、目の前に大きなビジョンが広がっているでしょう。稼ぎまくるのもよし、多方面にわたる経験を積むのもよし、就職に結びつく土台を築くもよし。社会への大きな一歩を踏み出そう!さぁ、あなたも…めざせアル達。
「関東人より関西人の方が人見知りだった!?」「遺伝的にお酒が弱いのは関西人!?」「東京の方が大阪よりも自然が多い!?」「おごりの東京、ワリカンの大阪」などなど、比べれば比べるほど違いが際立つ関東・関西。そこで本書は、食の好みや言葉のくせから生活習慣まで、気になるテーマをよりすぐって東西ライバルを徹底比較。思わず人に話したくなるおもしろネタ満載。
ゲーム感覚で作文好きになる!第1部はストーリー仕立て。途中に挿入されたクイズのような楽しい問題をお子さんが解いていくうちに、作文力の基礎である思考力が養える、画期的な構成です。作文の「困った!」を解決。どう書いていいかわからないというお子さんのために、作文の「形」について基礎のキソからわかりやすく指導します。国語力がつく。おもしろい問題練習で、「ホップ・ステップ・ジャンプ・着地」という作文組み立ての基礎から、手紙の書き方などの応用力まで身につきます。小学低学年用。