クリエイティブに生きるためのライフスタイル・マガジン■特集内容国も時代も飛び越え、欲しい情報に自由気ままにアクセスできる今。スケーターたちは、意識的あるいは無意識的に膨大なインプットをオリジナルの表現にアウトプットしている。オールドスクールにはジム・フィリップの“スクリーミングハンド”、マーク・ゴンザレスの“ゴンズ・エンジェル”、ニューナウにはPALACE SKATEBOARDSの“トライファーグ”やYardsaleのスクリプトロゴ……例を挙げれば枚挙に暇がないが、それらのアイコンにはどうしてスケーターヴァイブスが通貫している。でも、もはや一括りにできない。EYESCREAM恒例となっているスケートボード特集の2019年版では、様々なスタイルが無数に細分化された現代のスケートクリエィテイブを総力特集。アナログかデジタルか、ハイファイかローファイか、3Dではなく2Dの側面からスケートボーディングの創造性に迫ります。
クリエイティブに生きるためのライフスタイル・マガジン■特集内容EYESCREAMはこれまで創刊以降、日本の世相をサブカルチャーという切り口から紹介してきました。その大きな要素として音楽があります。本号では平成が生んだ”ポップ・ミュージック(fromサブルカルチャー)の形=King Gnu”として特集します。『Sympa』リリースを経て、大きく時代がKing Gnuに注目する今だからこそ、改めてEYESCREAM流の紹介をします。Personal/LIVE REPORT/Around と3つの要素で構成する巻頭企画40P程度を予定しております。[企画コンテンツ]Personal(1) バンド個人インタビュー(2) 私物紹介LIVE REPORT/4月12日のSTUDIO COASTの日に密着Around King Gnu関連性の深い人のリコメンド
★仕様/特典 初回限定盤A CD+TUBE特製アイスキャンディーメーカー
■TUBE特製アイスキャンディーメーカー(4個組)/スペシャルBOX仕様
昨年デビュー30年を迎え、4枚のシングルをリリースし、デビュー30年記念・2枚組アルバム『Your TUBE+My TUBE』が
第57回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。初のオールタイムベストアルバム『BEST of TUBEst〜All Time Best〜』が
オリコン週間ランキング5週連続TOP10入りのロングヒットを記録。そして、恒例のスタジアムライブでのギネス記録挑戦など、
夏だけでなく1年通して精力的に活動したTUBE。アニバーサリーイヤーを全力で駆け抜け、更にパワーアップしたTUBEが記念すべき
通算60枚目のシングルをリリース。2016年も日本の夏を熱く彩る新曲が登場!
穏やかな余韻が薫る美旋律
日本からオーストラリア、そして世界へと羽ばたく新世代ピアニスト=ハクエイ・キムが、オリジナル曲からロック、ジャズ・スタンダード、そして即興演奏と、幅広い選曲でその凛々しくも繊細な美しい音色を披露する新境地、初のソロ・ピアノ・アルバムついに完成!
* ユニバーサルミュージック内の新鋭レーベル、area azzurra(アレア・アズーラ)第一弾アーティスト=ハクエイ・キムの最新作にして、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム!
* メロディアスで聴き手の琴線に触れるオリジナル曲を中心に、「枯葉」や「アルフィー」といった超有名ジャズ・スタンダード、ロック、そして即興演奏まで、ハクエイ一流の作/編曲能力が存分に発揮された充実の収録内容!
* 限定盤、通常盤、SACD〜SHM仕様〜の3形態共通のボーナス・トラックには、ユニバーサルミュージックが運営するハクエイ・キム・ニュースレターで募集したリクエスト、ディズニーの名曲「星に願いを」を収録。
最高の音で楽しむために!
テレビ朝日系アニメ『かみちゅ!』のエンディング・テーマを歌うのは、突然神さまになってしまうこのお話の主人公・一橋ゆりえ役のMAKO。声優初挑戦ながら主役に抜擢された彼女に注目だ。
北欧出身のメタル6人組の1作目。哀愁のメロディを巧みに取り入れたライオットばりのハード・ロックは日本人好みの音だ。キーボードによるシンフォニック的旋律も曲にスケール感を与えている。ただ、高音域を活かしたヴォーカルは悪くはないが音程に若干難ありが惜しい。
人気アニメ『成恵の世界』のエンディング・テーマ。See-Sawの梶浦由記がプロデュースを手がけた、親しみやすいソフト・ポップ作。肩肘張らない彼女のハート・ウォームな歌声を、梶浦由記お得意の麗美なコーラス・ワークを含む郷愁感誘うストリングスな音が包み込む。
インディーズ・ラスト・ライヴを武道館で行なった型破りのアーティスト、雅ーmiyavi-のメジャー2ndシングル。本作もキャッチーで耳に残るメロディとエッジの効いたサウンドが心地よい、ヒット性抜群のナンバーだ。
ベテラン・ギタリスト、テリーの78年エレクトラ移籍後第1弾となった作品。時代を意識したサウンドは、ファンキーなダンス・チューンからバラードまで多彩なテイストの収録曲からも伺える。