意外に知らない「ネット犯罪」のカラクリを、法的見地から弁護士紀藤正樹が斬る!あなたのネットライフを守るための必携本。
電車男、佐世保事件、反日、Winnyなどビビッドな現象を生きた社会学が読み解く。2ちゃんねる管理人西村博之対談収録。
30cmの距離から視界に飛び込むインターネット広告が、広告プランニングを大きく変える!ラジオ広告を超えた「インターネット広告」。テレビとの2大メディア時代へ。
IT革命がもたらした「利便性」と引き換えに、私たちはいま多くの「何か」を無意識のうちに失おうとしている。それは「プライバシー」「自由」「民主主義」「多様性」「主体性」…。気鋭のジャーナリストがネット社会の光と影に迫ったノンフィクション。
目的に合った表現がすぐに見つかる構成。実際にインターネット上で使われている例文が満載で、そのまま使うことができる。解説を豊富につけ、インターネット英語の特徴を分かりやすく説明。
本書は、パソコンにそんなにくわしくなくてもお母さんとお子さんが一緒に、パソコンとメールを始められる、スグにできるように基本の基本の基本のところからちょっと応用のワザまで紹介している。
パソコンを道具として利用するための基礎を、Windowsの操作、Word・Excelの基本的な操作ができることにおきました。これらの知識を基盤として、情報の収集手段としてインターネットの取り扱い、E-mailによるコミュニケーション、情報の発信手段としてホームページの作成、総合的な使い方としてプレゼンテーション、少し進んだ利用形態としてマルチメディア情報の活用について取り扱っています。また、インターネットを利用する上でのモラルも大切な知識として掲載しました。
デジタルファイリングで捨てる技術。デジタルファイリング術は、いつでも手軽に扱えるように多数の紙情報を電子化する方法です。デジタルファイリングの効果、どの程度手軽に始められるのか。そのノウハウを詳説します。
インターネットにはすばらしい部分がある、寂しくって恐ろしいところも。ここに踏み入ったことを後悔はしてない。だけど…ハーバード大学の女子大生が、不思議の国のアリスさながらにインターネットの世界へ突入!夜ごと入り浸り、ほとんど中毒になった彼女が最後に選んだのは、サイバー自殺-ニューズグループやIRC、MUDなど、広大なその世界を紹介し、そのすべてをみずみずしい批評眼でリアルに描き出した、最高のインターネット・ノンフィクション。
本書では、リアルタイム・コミュニケーションとして実用的なインターネット電話について解説し、インターネットをどのようにして電話として使うことができるかという疑問に答えている。
インターネットの急速な普及にともない様々な法律問題が生起している。インターネット上での名誉毀損やわいせつ表現の規制は可能か、電子商取引をめぐるトラブルを従来の法律でどこまで解決できるか、インターネット上の違法取引・行為や電子マネーの偽造などに対しどこまで刑事規制が可能か、インターネット上の著作物の保護はどうなるのか、ドメインネームと商標法・不正競争防止法との関係はどうなるのか、インターネット上での国際的民事紛争はどのようなルールで解決されるべきなのか、など課題は極めて多い。本書は、眼前に出現した巨大なサイバースペースの中で生起しつつある法的問題をクリアにし、それぞれについて究明すると同時に「インターネット法の現在」を分かりやすく提示する待望の書である。