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ゲイ の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1801 から 1820 件目(100 頁中 91 頁目) RSS

  • バクチグイ ( 1)
    • 野崎 花一/吉田 史朗
    • 日本文芸社
    • ¥814
    • 2024年01月18日
    • 在庫あり
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  • 天才博奕打ちの兄に育てられ、幾多ものイカサマを知る男、通称・ブル。
    しかし、彼はイカサマを使った経験はないーー。
    普段は、正規雇用のサラリーマンとして生活しているのだ。

    そんなある日、兄が失踪。そして、ブルは行方を捜す中、ひとつの情報を得る。
    兄は、欲に溺れた人間が最後に行き着く命の賭場『沼』に落ちた…と。

    優しかった兄を助けるため。そして、兄の裏の顔を知るため。
    ブルは、『沼』へと足を踏み入れる!!
    嘘と欺瞞が渦巻く、新たなるギャンブル物語、開幕!!
  • 送り火
    • 高橋 弘希
    • 文藝春秋
    • ¥682
    • 2020年08月05日
    • 在庫あり
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    • 3.17(16)
  • 第159回芥川賞受賞作。単行本未収録の2篇を加えて、待望の文庫化。

    春休み、東京から東北の山間の町に引っ越した、中学3年生の少年・歩。
    通うことになった中学校は、クラスの人数も少なく、翌年には統合される予定。クラスの中心で花札を使い物事を決める晃、いつも負けてみんなに飲み物を買ってくる稔。転校を繰り返してきた歩は、この小さな集団に自分はなじんでいる、と信じていた。

    夏休み、歩は晃から、河へ火を流す地元の習わしに誘われる。しかし、約束の場所にいたのは数人のクラスメートと、見知らぬ作業着の男だったーー。少年たちは、暴力の果てに何を見たのかーー。

    「圧倒的な文章力がある」「完成度の高い作品」と高く評価された芥川賞受賞作。

    「あなたのなかの忘れた海」(「群像」2016年8月号)、「湯治」(「文學界」2020年6月号)の、2篇を文庫化にあたり収録。
  • おもちゃ絵芳藤
    • 谷津 矢車
    • 文藝春秋
    • ¥858
    • 2020年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(2)
  • 第七回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞作。

    江戸っ子に人気を博した浮世絵。絵が好きで、絵を描くこと以外なにもできない絵師たちが、幕末から明治へと大きく時代が変わる中、西欧化の波に流され苦闘しながらも絵を描き続ける姿を描く長篇小説。

    文久元年(1861)春。大絵師・歌川国芳が死んだ。国芳の弟子である芳藤は、国芳の娘たちに代わって葬儀を取り仕切ることになり、弟弟子の月岡芳年、落合芳幾、かつては一門だった河鍋狂斎(暁斎)に手伝わせ無事に葬儀を済ませた。そこへ馴染みの版元・樋口屋がやってきて、国芳の追善絵を企画するから、絵師を誰にするかは一門で決めてくれ、と言われる。若頭のような立場の芳藤が引き受けるべきだと樋口屋は口を添えたが、暁斎に「あんたの絵には華がない」と言われ、愕然とするーー。

    人徳はあるが、才能のなさを誰よりも痛感している芳藤。
    才能に恵まれながら神経症気味の自分をもてあましていた芳年。
    時代を敏感に察知し新しいものを取り入れるセンスがありながら、己の才に溺れた芳幾。“画工”ではなく“アーティスト”たらんとした暁斎。

    4人の個性的な絵師たちを通して、死ぬまで絵筆をとろうとする絵師の執念と矜持に迫る力作。

    解説・岡崎琢磨
  • 【文芸社文庫】 僕と親友と光州事件
    • 長井 朝美
    • 文芸社
    • ¥792
    • 2025年12月08日頃
    • 予約受付中
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    • 0.0(0)
  • 1979年。大学生の公平は韓国からの留学生ソンボと出会い、二人は親友となっていく。そんな折、軍事独裁政権が続いていた韓国で朴正熙大統領が暗殺され、民主化運動の熱は一気に高まっていった。帰国したまま連絡のつかないソンボを心配し韓国へと渡った公平。やがて彼は、激動の渦に呑み込まれていくー。卓抜した構成力で現代社会の悲劇と魂の再生を描いた社会派小説の力作、文庫化。
  • バッグ
    • 文化服装学院
    • 文化出版局
    • ¥4070
    • 2007年03月01日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • バッグをデザイン、製作するための基礎知識や技術に関する解説書。バッグの構造や、素材・用具などの知識、縫製の種類、製作技術に関わる事柄を、写真や図で初心者にもわかりやすく解説する。
  • へぼ侍
    • 坂上 泉
    • 文藝春秋
    • ¥880
    • 2021年06月08日
    • 在庫あり
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    • 3.57(8)
  • 大阪で与力の跡取りとして生まれた志方錬一郎は、明治維新で家が没落し、商家へ奉公していた。時は明治10年、西南戦争が勃発。武功をたてれば仕官の道も開けると考えた錬一郎は、意気込んで戦へ参加することに。しかし、彼を待っていたのは、落ちこぼれの士族ばかりが集まる部隊だったー。松本清張賞受賞作。
  • ヴォカリーズ
    • セルゲイ・ラフマニノフ/平井丈二郎
    • 全音楽譜出版社
    • ¥550
    • 2013年06月
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 背信の結末
    • 泉志郎
    • 文芸社
    • ¥770
    • 2023年07月
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    • 0.0(0)
  • 闇んドル☆光ちゃん ( 1)
    • 小谷 真倫
    • 日本文芸社
    • ¥814
    • 2023年04月18日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 国民的トップアイドル・音羽光。
    ノースキャンダルを徹底し清純派で知られていた彼女が殺された。
    その死は、彼女の売春疑惑とともに世に知らされる。
    彼女はなぜ素性を隠し、体を売ったのか、そしてなぜ死んだのかーー。
    偶像娼婦ヒューマンドラマ!!
  • 読書間奏文
    • 藤崎 彩織
    • 文藝春秋
    • ¥660
    • 2022年01月04日
    • 在庫あり
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    • 4.38(10)
  • 友だちとうまくいかなくなった時、恋人と別れた時、どうすればいいのか、いつも本が教えてくれた。村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」、宮下奈都「羊と鋼の森」、吉田修一「パレード」、西加奈子「サラバ!」…。大切な本を通して、人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。
  • アックス 第155号
    • 駕籠 真太郎 他
    • 青林工藝舎
    • ¥1100
    • 2023年10月27日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 特集/
    「駕籠真太郎の現在過去未来」
    「蛭子能収最後の展覧会」展解説対談 根本敬×みうらじゅん
  • アパートたまゆら
    • 砂村 かいり
    • 東京創元社
    • ¥836
    • 2023年05月31日
    • 在庫あり
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    • 3.52(48)
  • わたしが恋をしたのは、壁の向こうの隣人でした。
    ふたりを隔てるのはアパートの壁一枚・・・・・・だけじゃない!?
    距離は近くても道のりは険しい、王道の恋愛小説。

    自室の鍵を紛失し途方に暮れていた紗子は、帰宅してきた隣人の男性から思いがけない提案をされる。「よかったら、うち泊めますけど」普段であれば潔癖症と真面目な性格ゆえに断るところだが、彼が話す雰囲気から、下心が無いことと清潔な人物であることを直感しこの申し出を受け入れる。これを機に始まった交流の中で、紗子は彼に恋心を抱くのだがーー。ふたりを隔てるのはアパートの壁一枚……だけじゃない!? 隣人への片思いを描いた王道の恋愛小説!
  • 沢村さん家はもう犬を飼わない
    • 益田 ミリ
    • 文藝春秋
    • ¥1155
    • 2015年07月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.81(26)
  • 沢村一家の笑えてホロリとする日常を描いたホームコミック第2弾。普通の毎日が続くこと、それが本当の幸せなのかも、と感じる一冊。


    スポーツジムに通ったり、レンタルDVDで昔の映画を観たり、自分史を書き始めたりと、定年ライフを満喫中の70歳のお父さん。
    行きつけの喫茶店があったり、時には近所のお友達と高級ランチを食べに行ったりもしている、社交的で友だちが多い69歳のお母さん。
未婚で彼氏なし、入社18年目のベテランOL。家事はお母さんにお任せで平和に暮らしてはいるけれど、将来への不安も頭をかすめる40歳の娘ヒトミさん。

    そんな平均年令60歳の沢村さん一家の3人の日常を描いたホーム・コミック第2弾。高齢になった親、長年連れ添った夫婦、40代の娘、それぞれの視線で描かれた日常は、「あるある」と共感し、笑いながらも思わずホロリとくるシーンが満載。普通の毎日が続いていくこと、それが本当の幸せなのかも、と感じる一冊です。
    描き下ろしマンガ「沢村さん家が4人家族だった頃」も収録。
  • ラドゥと旅路と獣狩り 1
    • あびすけ/白飯 元貴
    • 文藝春秋
    • ¥792
    • 2024年05月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • ゲッツ・オー・ゴー・ゴー
    • スタン・ゲッツ/アストラッド・ジルベルト/ゲイリー・バートン/ケニー・バレル/チャック・イスラエル/ジーン・チェリコ/ジョー・ハント/エリシオ・ミリト
    • ユニバーサルミュージック クラシック
    • ¥1383
    • 2022年10月19日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 音叉
    • 高見澤 俊彦
    • 文藝春秋
    • ¥847
    • 2021年04月06日
    • 在庫あり
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    • 4.0(7)
  • 日本を代表するロックバンドTHE ALFEEの高見澤俊彦による初小説は、恋愛と音楽に溢れる70年代青春小説!

    東京の平凡な大学生・雅彦は同級生と組んだバンドでデビューを目指す一方、学生運動に染まる響子やグラマーな加奈子、憧れの美佐子先輩との恋愛模様に翻弄される。順風満帆に見えた大学生活だが、思いがけない悲劇でデビューか友情かの決断を迫られることに。さらにある歴史的事件によって恋愛にも陰りが……。

    何者かになりたくて足掻く青年たちを、原宿のレオンや赤坂のビブロスといった70年代東京カルチャーをふんだんに盛り込んで描き出す。音楽業界を知り尽くした著者ならではの視点が光るスピンオフ短編も収録。さらに、文庫用に書下ろしエッセイも収録
  • 河東碧梧桐ー表現の永続革命
    • 石川 九楊
    • 文藝春秋
    • ¥1815
    • 2023年12月06日
    • 取り寄せ
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    • 0.0(1)
  • 上野千鶴子氏激賞! 「世界最短詩型である俳句は、日本語と格闘せずには表現たりえない。本書は『表現の革命』を論じて、真に革命的な日本語表現論だ」
    口絵 第一章 俳句第二芸術論ーー赤い椿白い椿と落ちにけり 第二章 子規と碧梧桐ーー師を追うて霧晴るゝ大河渡らばや 第三章 三千里の旅へーー鳥渡る博物館の林かな 第四章 新傾向俳句の誕生ーー思はずもヒヨコ生れぬ冬薔薇 第五章 龍眠帖と龍眠会ーー鮎活けて朝見んを又た灯ともしぬ 第六章 碧梧桐と虚子ーー虚子といふ友ありけりや冬瓜汁 第七章 無中心論の展開ーー相撲乗せし便船のなど時化となり 第八章 登山家・碧梧桐ーー立山は手届く爪殺ぎの雪 第九章 『八年間』の麗姿ーーローマの花ミモーザの花其花を手に 第十章 関東大震災の記録ーー松葉牡丹のむき出しな茎がよれて倒れて 第十一章 新切字の探索ーー汐のよい船脚を瀬戸の鷗は鷗づれ 第十二章 ルビ付俳句の意義ーー虎(オ)猫(マヘ)友(ツ)猫(レ)なうて来る鼻声(コヱ)鼻黒が痩せて腰骨(フリ) 第十三章 碧梧桐死すー金襴(テリ)帯かゝやくをあやに解きつ巻き巻き解きつ 河東碧梧桐略年譜 あとがき
  • 日欧文化比較と国家表象
    • 飯田 操
    • 彩流社
    • ¥3850
    • 2025年01月14日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 本書は、幕末の不平等条約によって開港された港湾である条約港において、来日欧米人の間で流布した俗言「日本は、花に香り、鳥に歌、男に道義心、女に貞節のない国である」に注目し、日本女性および日本人についてのステレオタイプを拡散させたこの流言飛語の由来、そして、この俗言に内包されている欧米人の日本観の顕在化と言える「ゲイシャ」イメージの意味を考察している。これらに費やされた言説を史的に辿るにあたっては、根拠のない俗言を生み出すことになった史資料を収集検証し、客観的に「資料に語らせる」という実証的な方法を用いることとした。また「ゲイシャ」イメージの考察においては、その拡散の過程が視覚化されている図版や写真を用い、欧米人の視線を気にしながら西洋に倣い近代化を図った明治日本において、このイメージが、いかに欧米人の日本観と日本人の自国意識の相克を浮き彫りにするものであったかを明らかにした。しかしながら、史的事実の確認を辿る歴史学の方法に厳密に拘ることはせず、この俗言のような独断と偏見を含んだ、恣意的ともいえる言説や出来事について、しっかりと検証を行うことにした。それは「そのような噂や流言飛語が存在した」という事実からも、その文化総体の成立背景がより良く認められると考えたからである。一般には、こうした論を立てて行く場合、自らの使命としてキリスト教による文明化を第一に考えるヨーロッパ中心主義や帝国主義、植民地主義、そしてイングリッシュネス、ジャポニスムなどの様々な思潮との関連を考察する社会学的な視点が不可欠ではあるものの、この分野にはあえて深入りせず、開港交渉の記録、欧米使節団や外交官の報告書、日本の海外使節団や万国博覧会関係者の記録、新聞や雑誌などの定期刊行物の記事、世界漫遊家たちの残した日本見聞記、小説や演劇台本等、様々な分野における関連資料を渉猟することで、本書を民衆文化論として成り立たせるよう、より総体的にこうした事象を論じることにした。【図版多数収載】

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