京ことば学の著者が放つ「待望の京都ジン論」
7月は祇園祭と蓮を見て、鱧を食べて、ちご餅を買って、帰りましょう。
伝統を背負い、職方の技術に支えられて生き続ける“和の美学”。今、注目したい!日本人の心意気と美意識のアイデンティティー。華やかな芸妓さん舞妓さんを彩る工芸品の数々。京都の伝統工芸のほとんどが何らかの形で花街と関わっていると言っても過言ではありません。舞妓の髪結いから芸妓の鬘、かんざしやきものなど、美しい工芸品とともにある花街の姿を、様々なエピソードと写真を交えてご紹介します。
あやかしが絡む事件を人知れず解決する”京都府警 人外特別警戒隊”通称「あやかし課」に入隊した女性隊員・古賀大。個性豊かなメンバーと共に仕事に励む大だが、彼女には実は人には言えない事情があって…!?
この地図は、すでに消えてしまった貴族の邸宅・寺院・神社の跡地や史跡、史跡や事件の跡地、平安・源平時代を彩った人々の墓やゆかりの地、約330件を現在の京都の地図に重ね合わせたものです。表面は京都市内全体図の縮尺は3万2千分の1。北は比叡山から宇治も含みます。裏面の市内中心部拡大MAPの縮尺は1万5千分の1。別冊で地図索引が付いています。
肌着のメーカーとして知られ、ペットボトル飲料のプラスチックフィルムから再生医療まで幅広く展開する「グンゼ」。その企業を創業した波多野鶴吉(1858〜1918年)は、「地域との共存共栄」を理念に掲げ、幕末に疲弊していた地域を再生した。8歳で養子に出され、23歳で破産。創業後も洪水、火災、恐慌に遭いながらも、くじけることなく、工女を一人の人間として扱い、養蚕農家を繭の買い入れと株式で豊かにした。本書は、没後100年が経った今も、京都府北部・綾部市で尊敬を集めながら、全国的にはほとんど知られていない「明治の巨人」鶴吉の、生涯と経営思想をたどるノンフィクショである。
ついにお互いの気持ちを伝え、付き合いだした清貴と葵。ある日、京都では名の通った鑑定士や収集家の家から、仏教関係の美術品が盗まれる事件が頻発しているという報せが、二人のもとに入る。さらに、吉田山荘事件で知り合った探偵の小松が、行方不明の娘を捜してほしいと『蔵』にやって来た。二つの事件は巧妙に絡み合い、さらなる謎へとー大ヒット・キャラクター小説第6弾!
豊富なイラストと写真で、京都の歴史をわかりやすく解説。
1200年の歴史が現在へと一直線に続く街、京都。そして、伝統と上手に折り合いをつけながら常に変化し続ける街、京都。そんな京都の魅力をテーマごとに小さく可愛くまとめた。
2012年以来食品や土壌などの放射能測定を続けてきた京都・市民放射能測定所。現在も続く放射能汚染、被ばくによる甲状腺がんの発生はまぎれもないこと、内部被ばくの危険を認めた「黒い雨」訴訟判決の意義等を論じる。
I 「黒い雨」訴訟判決の内容と意義について
II 徹底検証 福島甲状腺がんは本当に原発事故と無関係か
京都・市民放射能測定所は、原発事故汚染水の海洋放出に反対します!
京都・市民放射能測定所 8年間の取り組み
「弱音を吐かない人は、いつだってひとりで闘っている」
がん宣告を受けた<彼>と、彼を支える<家族>の物語。
心揺さぶられる感動長編。
笹本遼賀、33歳。都内のレストランで働きながら、人並みに、真面目に生きてきた。だが、胃の不調で受けた検査は予想外の結果ーーがんだった。どうして自分が? 絶望に襲われた時、弟の恭平から荷物が届く。それは遼賀が15歳の頃、故郷の山で遭難した時に履いていたオレンジ色の登山靴で……。「おれはまだ生きたい」懸命に前を向く遼賀と、彼を支える家族を通して誠実に“生”と向き合った傑作長編。
【著者略歴】
藤岡陽子(ふじおか・ようこ)
1971年京都府生まれ。同志社大学文学部卒業。報知新聞社を経て、タンザニア・ダルエスサラーム大学留学。慈恵看護専門学校卒業。2006年「結い言」が、宮本輝氏選考の北日本文学賞の選奨を受ける。09年『いつまでも白い羽根』でデビュー。著書に『手のひらの音符』『晴れたらいいね』『おしょりん』『満天のゴール』『跳べ、暁!』『金の角持つ子供たち』などがある。現在は、京都の脳外科クリニックに勤めている。
「御利益と御朱印が凄い」を基準に、京都の1500以上の神社から厳選して御朱印を紹介。ビギナーに優しく、ツウも納得の一冊.※本書は、2020年5月12日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。
修学旅行中に拉致された茅野と神崎!! 渚達は殺せんせーが用意したしおりで2人の行方を探る。そして京都で繰り広げられる殺せんせー暗殺の行方は!?
五木寛之が日本史の深層に潜むテーマを探訪するシリーズ「隠された日本」の第3弾。現在、大阪城が建てられている場所には、かつて蓮如が建立した石山本願寺があった。大阪の底に流れる信仰心の側面を探る第一部。また、国際色豊かなエネルギーを取り込み、時々の権力者としたたかに付き合ってきた京都に前衛都市の姿を見る第二弾。現代にも息づく西の都の歴史に触れる。