本書は目まぐるしく変わる状況のなかで、会社の人事・労務・総務部門がいまやるべき仕事・これから必要になってくる知識とはなにか、を体系的に整理しました。基礎知識・実務知識はもちろん、人事・労務に関する最新情報も満載。欧米の新しいルールやシステムを紹介するだけではなく、日本の会社風土にあったものを厳選し、かみくだいて紹介しています。
教えられる「教育」から自ら学ぶ「学習」へ。そして学ぶことを大いなる楽しみとする「楽習の時代」へ。個人と人生の時代のライフデザイン・コンセプトは「楽習」です。21世紀へのすべての市場の窓は「楽習」によって開かれます。
朝から晩まで、ものぐさ人間が思わず唸る「お便利グッズ」60!忙しい朝に上手に目玉焼きを作るには?深夜のひとときをひとり静かに、粋にワインの栓を抜くには?安全かつ使いやすい鼻毛切りは男の必需品?…こだわればきりがなく、切実さとくだらなさに笑ってしまう本。
1997年7月にタイで発生した通貨危機を契機とするアジアの経済危機の影響で、またいわゆるバブル経済崩壊後の長引く日本経済の低迷もあり、ここ1、2年の日本企業の海外進出は対前年比でみると投資額、投資件数ともに減少している。しかし、先進国全体の投資活動は依然として拡大を続けており、日本企業の海外投資や長期的視点で見れば今後も拡大傾向にあることは間違いない。こうした環境下で、日本人の海外派遣者は量的に増大し、また派遣先国が大幅に拡大、それに伴って海外派遣者の労働条件、生活実態も大きく変化している。本書はこうした「海外派遣勤務者の職業と生活に関する実態」を把握するために日本労働研究機構が1998年10月に実施した調査の結果をとりまとめたものである。
社員の働く意欲を助長するもの、しかも問題が発生したときの解決の根拠・道しるべになるもの、それが就業規則です。豊富な事例や図表を使って、就業規則の作成・見直しポイントをわかりやすく解説。しかも、ベースモデル規定+追加規定の2ステップ構成なので、自社に適した就業規則がムリなくつくれます。女性の労働時間制限廃止、変形労働時間制・みなし労働時間制の導入など、平成11年・12年改正の労働基準法をはじめ、セクハラ禁止や育児・介護休業制度など、最新の法令・通達の内容も完全フォロー。労働環境変革期の人事・労務担当者必読書。
ベースモデル規定と追加規定の2ステップ構成!多様化する雇用状況に対応した就業規則の作成・見直しポイントを豊富な事例・図表でわかりやすく解説。最新の法令・通達を完全フォロー。
「落ち葉を拾う?子どもじゃあるまいし、大人がすることじゃあないね」そう考えているとしたら大間違い。同じ紅葉でもイロハモミジとハウチワカエデでは色がちがう。同じ木でも染まり方はじつに個性的だ。破れたり穴だらけになったりする葉もあり、そういう葉はかえって味わいがあって美しい。大人はそう思ったりする。
「ドングリや松ぼっくりを探す?いい年をした大人がすることじゃあないね」そう考えているとしたら大間違い。第一、実としてはユニークだ。子孫を残すという目的に徹しているから、形も機能的で美しい。どちらも多くの種類があるが、形がちがうのはそれぞれ生き方がちがうため。大人ならそれを実感できる。
焼き鳥を芸術にした男が語る、料理とは何か?料理人とは何か?今は幻!あの名店の味の真髄。
『ローマの休日』から『ブリジット・ジョーンズの日記』まで、思わず覚えたくなる魅力的なせりふをピックアップ。
これだけは押さえておきたい人事・労務の基礎知識を実例に沿って、明快に解説。Q&A75項目。
本書は、とくに中小企業の方々に、また忙しくて厚い本は読む時間がないという方のために、労基法のポイントを簡潔にまとめたものである。
強力なリーダーシップをとれる、経営者や各組織の長というボス。経営理念や哲学を織り込んだ、組織のための就業規則その他の掟。そして社員一人ひとりの心を癒し活力を与え、やる気を醸成してくれる精神の拠り所ーこれら三要素が間違いなく存在し、しっかりと確立されてはじめて、人はそのような組織に帰属欲求、集団欲求、社会的欲求を刺激され満たされるとともに、自ら帰属する組織のために意欲的に行動したくなってくる。本書は、この三要素を柱として、発展する組織とはいかにあるべきか、ボスはリーダーとしてどのように行動したらよいのか、組織の掟はどう位置づけて運用するのが是か、そして真の精神(心)の拠り所はどう構築し浸透をはかっていくべきか、について、主に人事労務上の必須用語を解説した。
恋をするように音楽を楽しむ-自由な感性あふれるライフスタイル・エッセイ。