その小さなアクションが、世界を変える!元ITベンチャー経営者が、東京の下町で始めた「病児保育サービス」が全国に拡大。「自分たちの街を変える」それが「世の中を変える」ことにつながった。汗と涙と笑いにあふれた、感動の社会変革リアル・ストーリー。
地方には知恵を持った農家が養蜂家が、製材所が牛や豚の飼育農家が漁業組合がNPOがいる。彼らに投資する市民バンクも増えてきた。日本にはまだ可能性がある。
地方衰退の「構造」とビジネスによる「変革手法」がストーリーで一気にわかる!札幌・盛岡・女川・山形・熱海・春日井・城崎・岡山・小倉・長崎・熊本・宮崎・鹿児島…全国各地で400名以上の「未経験者」が実戦したノウハウを大公開!
ITベンチャー経営者。それが著者の学生時代の肩書きだった。新興ITベンチャーが次々に株式公開をし、青年社長が数十億円の富を手に入れていた時代。しかし、著者の疑問はどんどん大きくなっていく。「自分は本当は何をしたかったんだろう」。そして、たどりついた結論は「日本の役に立ちたい!」だった。NPOを立ち上げ「病児保育サービス」を始動。挫折を経験しながらも、事業を全国に拡大していった汗と涙と笑いの軌跡。
みんな忙しく、自分のことで手一杯な現代社会で周りの人に笑顔の連鎖反応を起こすような仕事に取り組む人たちが、日本各地に登場しています。この本は、あなたにしかできない笑顔の仕事をあなたが好きなまちで創るための教科書です。きっと誰かに伝えたくなる32の笑顔の物語。
あなたに起こる小さな革命、待望の続編。社会企業家という新らしい生き方を選んだ20人を紹介。
商店街、限界集落、観光、農業、医療、鉄道、まちづくり…地元から奇跡が始まっている!!日本を再生させる7つの“現智”!
原子力という「パンドラの箱」を開けてしまった人類に襲いかかった際限のない放射能。この箱を再び閉じる道は存在するのか。人々が原子力への洗脳に気がつき、引き返さない限り、巨大事故は繰り返し、災禍は限りないものとなるだろう。私たちは何を間違ったのか。原子力と決別するために、私たちが選ぶべき道とは何なのか?反原発活動の生涯を貫いた論客が、その最晩年に、原子力をめぐる様々な神話=国民への洗脳を、ひとつひとつ暴いていった警世の書。
地域に住む・住みたい、すべての人へ。地域経済はもっと儲かる!人口約1500人の岡山県・西粟倉村。この小さな村で、二社で5億8千万円の売り上げを達成した著者が、2009年からの起業ストーリーと「地域でのベンチャービジネス」を初めて語ったー。
メンバーを本気にさせ、チームの成果を引き出すワークショップの極意。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場を変える戦略&スキル。
なぜこの会社には、4000人もの学生が入社を希望するのか?なぜこの会社は、48年間も増収増益を続けられたのか?なぜこの会社の話を聞いて、人は涙を流すのか?6000社のフィールドワークで見出した「日本一」価値ある企業。
これが歯科医院のプロジェクトXだ!業界初!小説で学ぶ医院経営入門。経営の本なのに、読むのが楽しい!皆で読める一冊。
本書は、73歳となったいまも毎週のように全国を訪ね歩き、多くの人々と対話を続ける「現代の水戸黄門」が綴る、まちおこしの戦略物語です。過疎で潰れるしかないような田舎が活気を取り戻していくさまなど、劇的復活を遂げた、あるいはまさに遂げようとしている14市町村が登場します。大合併で揺れる全国の市町村、さらに企業経営者まで必見です。
マインドマップの有機的活用であなたが変わる。トニー・ブザン30年の集大成!本書を読めば、あなたがいかに強い人間か、あなたという個人がいかに大きいか、そしてどんな変化であってもプラスのエネルギーに転換することが可能だ、ということがわかる。さらに、いちばん大切なこととして、脳を能力いっぱいまで活用する方法をお教えしよう。あなたの脳は新しい技能を学んだり、自分の深層にある考え、夢、野望に気づき解き放つための、驚異的なツールなのだ。
一枚のぞうきんで会社が変わる。どこにでもある町工場が掃除によって黒字化して、高収益企業に変わった方法を余すところなく紹介。
イギリス人なら誰でも知ってる下品な英語の数々…教科書では教えてくれない英語表現を数多く収録。