計画がありながら未開通のままであったり、天災によって鉄路が途切れてしまったりー。鉄道には、その先へは進めない終着駅もあるが、バスやフェリーを使えば、さらに先へと旅が続けられる。また視点を変えれば、終着駅は始発駅にもなり、新たな気持ちで出発することもできる。日本各地の終着駅へ、そして終着駅からの新たな旅を再発見!
旅情あふれる特集を多数掲載。迫力ある鳥瞰図が充実!主要な観光スポットを広域図「ここに行きたい」で紹介。
辛苦の移動から笑いと好奇心の旅へ! 古記録研究の第一人者が『伊勢物語』から『東海道中膝栗毛』まで、さまざまな紀行文学を読み解き浮かび上がらせる、日本人の「旅」のうつりかわり。
平安神宮、廬山寺、渉成園、仁和寺…寂聴さんが教えてくれた物語ゆかりの舞台を訪ねて。「源氏物語」初心者のための「あらすじ」付き。
・台湾のどこか不思議な聖殿と神々
・霊験あらたかなガイドブック
・216箇所巡礼のパワースポットマップ付き
巨大な台湾版ハチ公像、銀行強盗を祀る寺、カップラーメンが食べられる廟……どこか不思議な台湾の宗教観を真面目に紹介するガイド本が出来上がりました。霊験あらたかな216箇所のパワースポットを巡る旅。本書を読めばきっとまた台湾に行きたくなる!!
各駅停車で北海道をめぐろうと思った。ひと駅ごとに足を停めて、走る列車に乗って、ゆっくりゆっくり見て、聞いて、かいで、味わって、感じながらただ旅することを目的にした旅がしたかった。ゴールなんか決めず、行けるところまで進もう。スタートにこだわらず、その場所から始めてみる。時にはイベント列車にも乗ってみよう。自分への約束事はひとつだけ、決して急がないこと。各駅停車を軸にした、北海道をめぐる列車の旅、それは二〇〇二年から二〇〇五年まで続いた。
どこかに本当に行かなくてもイメージすることは、音楽のクリエイションにつながるー。ポップ・ミュージックの地平を拓いてきた細野晴臣。レコーディングやツアーで訪れたLA、パリといった土地への追憶から、宇宙へのヴァーチャル・トリップまで、“音楽と旅”の豊潤な関係を語る。川勝正幸氏によるインタビューも収録。
北海道から1泊2日で楽しめる絶品グルメや温泉、感動体験などをご紹介。絶景温泉からアクティビティまで、上質なプランを提案。
著者自身が国内・海外の業者市やオークションで発掘・落札した、奈良時代から明治時代にかけての写本や木版画、かわら版、直筆手紙といった、文学的にも歴史的にも価値の高い貴重な古典籍について紹介する。そのほか、著者が古書業界と関わることとなったきっかけや恩師らとの出会い、世界的に評価される日本の古典籍を支える蒐集家についても紹介する。
《目次》
はじめに
第一章 古典籍の世界へ
第二章 海外は日本古典籍の宝庫
第三章 最古の史料発見
第四章 古典籍、古文書は歴史の窓
第五章 江戸後期、外国人の史料
第六章 世界的に評価の高い日本の古典籍とその蒐集
海がきれい。空気がきれい。都会に疲れた。静かな所で過ごしたい。誰も知らない島へー。
なぜ人生に迷った時、スティーブ・ジョブズは旅に出たのか?成功者の原点にはいつも旅があった!21世紀の旅人のバイブルとなる一冊。
鳥たちは、この地球で、さまざまな旅をしています。旅をする鳥を、「わたり鳥」とよびます。わたり鳥はどこを通り、どこにいくのでしょうか?鳥類学者による20年間におよぶ研究と、画家の想像力が描きだす、わたり鳥の旅の世界。小学校中学年から。
都道府県ごとに見どころを網羅。日本全国を、地図で旅する。巻末資料も豊富。
鎌倉で雑貨屋を営む52歳の鶴田倫太郎は、仕入れと称して全国各地を旅している。京都で京友禅の工房に勤める32歳の茜里と知り合い、なりゆきで数年ぶりのセックスにありつく。オジサンゆえにスローセックスだが、体力の不足を、褒め言葉で気分を盛り上げてカバー。そして、小樽では元同僚のムチムチOL、角館では和服の似合うバツイチ美人との出会いが待っていた。
動物たちの旅の理由と経路をさぐるシリーズ第3巻は「海」! 地球の約7割の面積を占める海。広さももとより、深さもあるからなお過酷。不思議な生態に迫ります。
動物たちの旅の理由と経路をさぐるシリーズ第3巻は「海」! 地球の面積の約7割を占める海。広くて深い不思議な旅路に迫ります。
「大泣きしました」「心を揺さぶられました」など感動の声、続々。ドッグライフカウンセラーとして22年のキャリアを持つ著者が出会った、犬と人の心温まる物語。読み終えた後、愛犬を抱きしめたくなります