釈尊が教えとして示された言葉は、いわば氷山の目に見える部分である。それを支えている眼に見えない深い教えを、釈尊の心の奥に入り込んで説き明かす。
出かけよう、好奇心を満たす「大人の旅」へ。
都市と歴史、文学と音楽、島巡りから食文化まで、
スコットランド通23名が案内する魅力あふれる「スコットランドの歩き方」。
スコットランド英語の特徴から、大学事情、結婚事情、ゴルフ、パブまで、
充実したコラムも15本、この1冊でスコットランドの楽しみ方がわかります!
写真多数!
序章 スコットランドへの武者修行
──日本ウイスキーの源流【照山顕人/江藤秀一】
第 I 部 都市と歴史を訪ねる
第1章 ハドリアヌスの防壁を歩く
──古代ローマ帝国の対ケルト戦略の地を訪ねて【立野晴子/拓殖大学政経学部非常勤講師】
第2章 スコットランド建築探訪
──学芸の都エディンバラとその周辺を巡る【近藤存志/フェリス女学院大学文学部教授】
第3章 グラスゴーの歴史を訪ねて
──宗教、大学、産業、そして文化の都市【小林麻衣子/立教女学院短期大学現代コミュニケーション学科准教授】
第 2 部 文学と音楽ゆかりの旅
第4章 ボーダー地方(南東部)
──サー・ウォルター・スコットの少年時代を訪ねて【佐藤猛郎/元つくば国際大学教授】
第5章 「バーンズ・カントリー」を巡る旅(南西部)
──詩人の声が聞こえる【木村正俊/神奈川県立外語短期大学名誉教授】
第6章 スコットランド歌謡「アニー・ローリー」をめぐる土地と人々【照山顕人/関東学園大学経済学部准教授】
第7章 ショパンのスコットランド紀行【三原 穂/琉球大学法文学部准教授】
第 3 部 スコットランドの島巡り
第8章 ハイランド地方からヘブリディーズ諸島へ
──ドクター・ジョンソンの島巡り【江藤秀一/筑波大学人文社会系教授】
第9章 オークニー諸島
──エドウィン・ミュアとジョージ・マッカイ・ブラウンのゆかりの地を中心に【山田 修/獨協大学名誉教授】
第 4 部 食べて、恋して
第10章 スコットランド美味しいもの食べ歩き
──ハイランド、ノース・イースト、ローランド各地方の食文化【野口結加/料理研究家】
第11章 スコッチ・ウイスキーを訪ねて
──それはエディンバラ、リース港から始まった【三鍋昌春/サントリースピリッツ株式会社シニアスペシャリスト】
第12章 駆け落ちはスコットランドで
──イングランドと国境を接する村、グレトナ・グリーン【松下晴彦/法政大学講師】
旅をより深く楽しむには、地理の知識がとても役に立ちます。
本書は、いわゆる観光ツアーやガイドブックの目線から一歩踏み込んだ旅の視点を提案し、旅をより知的に深く楽しむための地理の教科書です。「小豆島はなぜオリーブの島になったのか」「フランスの畑の景色はなぜ美しいのか」「アンデスの民はなぜ帽子をかぶっているのか」など、旅先でみられる世界各地の特徴の理由を、地理の知識で解き明かしていきます。全編に各地域のカラー写真が満載なので、世界を旅行しているような感覚で読み通すことができて、いつのまにか地理の知識も身につく異色の旅ガイドとも言えます。本書を読んで旅に出れば、これまでとは違った視点でも地域を見ることができ、より深く理解して楽しむことができるでしょう。たまには地理の視点で旅を企画してみませんか?
「面白い! 相変わらずやらかしてる、ゆるゆる旅行記」 ──吉田友和(旅行作家)
見所も、おいしいものも、ハプニングも盛りだくさん。
予測不能なリアル珍道中は終わらない!
タイのチャオプラヤー川でクルーズを楽しむも、
iPhoneをすられテンションダダ下がり… 。
しかし旅人街カオサンで異文化に興味は尽きず、
ベトナムのメコンデルタで水上マーケットに度肝を抜かれる!
2度の世界一周を経てパートナーとなった2人の、
特にロマンチックでもない珍道中。
出かけよう、美しい絵画の旅へーー。1日1作品、風景画の名作を楽しもう!
花が香り咲く春、夏は舟遊び、秋は紅葉が野山を彩り、冬は美しい雪景色…。モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトなどの巨匠たちの名作から、北欧やロシアなどの知られざる作品まで、1日1点、366の風景画を収録。楽しくわかりやすい解説で、絵画の見方や知識も身につきます。
人を笑わせるのは、泣かせるよりもむずかしいーー。
日本橋から京を目指して百二十五里、
江戸庶民の大ベストセラー東海道中膝栗毛の旅路を、
滑稽(チャリ)文学を愛する作家・田辺聖子が踏破する。
流暢な怒罵嘲弄、調子のよい無責任、憎めない低俗と阿呆らしさ。
弥次・北、そして十返舎一九と歩く爆笑の道行きは、さながら浪花のしゃべくり漫才。
気さくで気取りのない笑いの陰に、日本人が失った「生々たる猥雑」の輝きを見つけ出す旅。
・東都逸民、熊手一九の心意気
・お江戸日本橋七つ立ち
・箱根のお関所
・富士を右手に
・ふりわけみればちょうど中町
・宮の渡し
・お伊勢さん参り
・都名所・浪花の賑わい
・終 章
『鉄子の旅』旅の案内人でおなじみのトラベルライター・横見浩彦氏責任編集。横見氏の超タイトで過酷な乗り鉄プランを鉄道好きアイドル3人が旅し、写真と旅日記(情報エッセイ)で綴ります。古びた木造駅舎から秘境駅まで一般向け鉄道旅にはない”乗り鉄視点の旅”が満載。
クマによる人身被害が頻発する現代に、気鋭の動物カメラマンが捉えたクマたちのもうひとつのリアル!
クマが人間を襲うという事件が連日のようにTV、新聞をにぎわせ、センセショーナルな内容のクマ関連書籍が書店の棚に溢れる。
激動する自然環境のなかを生きるクマたちの真の姿はどんなものなのか?
本書では10年以上、ヒグマ、ツキノワグマを追い求めている動物カメラマンの著者が、そのレンズ越しに捉えた現代のリアルなクマ事情をつぶさに伝え、さらにヒトと彼らの共存方法を探る。
オールカラー288ページ、掲載写真多数。著者渾身のフィールドレポート。
解説=山崎晃司(東京農業大学名誉教授)
■内容
まえがき
序章 知床が教えてくれたこと
羅臼岳登山道のヒグマ人身事故/クマに惹かれる理由
第1章 知床。ヒグマとの出会い
日本に住む2種類のクマ/カラフトマスと松ぼっくり/カラフトマスの遡上とヒグマの気配/知床通いで見つけたこと/北海道移住とヒグマとの距離感/川岸の手がかりと山のヒグマ/山のヒグマを追う
第2章 雪山。山に登るヒグマ
十勝の森。 知床ではないどこかへ/大雪高原沼。 遠くのクマの魅力/ヒグマの旅/標高と季節を意識する
第3章 日光。ツキノワグマとの出会い
ツキノワグマの山を歩く/ツキノワグマ調査/ツキノワグマの食べ物/一変していたコナラの森/花を食べるクマ
第4章 飛騨。訪れたチャンス
ツキノワグマの撮影適地を探して/飛騨の森とミズナラ/繰り返す「後の祭り」/ついに来たそのとき
第5章 日本のクマを知る旅
クマ恐怖症/恐怖は蓄積されるのか/海からヒグマを見る/奥会津。猟師の教え/ヒグマとツキノワグマの狭間で/新たなる撮影地
第6章 変化するクマとの関係
クマと安全に関わるには/ヒグマとツキノワグマはどちらが怖いか/知らないものはより怖い/人身事故発生件数の違い/クマが人を襲う理由/クマの食性を知る/春。雪解けと冬眠明け/夏。最も厳しい季節/秋。実りの季節/親子グマが危険な理由/冬眠と出産/人のそばにいる親子グマ/予測が難しい母グマの性格/コントロールできない子グマの存在/親子グマには近づかない/最後のクマ対策/意図的に人間を襲うクマ/クマの性善説を信じるか/よい予感は信じず、悪い予感は信じる/クマとアウトドア・アクティビティ/判断を人まかせにしない
第7章 日本のクマを撮る
クマとの出会いかた/撮りたいクマと撮りやすいクマ/再現性のある痕跡を探す/信じて待てるか/近くのクマと遠くのクマ/クマの表情と野生の壁/遠くのクマを撮る魅力/焦点距離からの解放/クマを撮る機材/森と山。フィールドによって変わる撮影スタイル/森の撮影の課題は「暗さ」/山の撮影では構図を重視/番外編。海の撮影/樹上のクマを追う/遠くのクマの見つけかた/枝かぶり対策/知床のヒグマと映え写真/岩尾別川という場所/知床でヒグマを撮る意味/撮影者のありかた/大雪山の出没/撮影者の功罪/「授かる」という考えかた/共存への鍵
あとがき
解説 山崎晃司
金沢への開業で注目度抜群の北陸新幹線を大特集。雪に負けない車両や線路の秘密をはじめとする新幹線の概要や、建設から開業に至るまでの歴史を紹介し、北陸新幹線にまつわる話題を1冊で押さえています。また、新幹線により大きく変わる旅行シーンについても総合的に紹介します。金沢や富山などの各駅はもちろん、周辺の旅先もカバー、北陸ならではの食と酒、温泉、山といったテーマも取り上げています。新幹線での鉄旅にも活用できる決定版です。巻頭インタビューには、E7/W7系車両を総合プロデュースした奥山清行(Ken Okuyama)氏が登場。
ナスカの地上絵、マチュピチュ、オリャンタイタンボ。大自然が答え共鳴する。ペルーの旅を通して今野華都子が語る。それは価値観であり、心の持ち方。
猫町、猫島、猫神社ー。会いに行きたくなる日本の猫スポット。
仕事に行き詰まり、勢いで列車に乗り終点まで……旅先では驚きの出会いが待っていた(「下田にいるか」)。福引きで旅行券を引き当て、台湾へひとり旅。現地で会った駐在員はどこか訳アリのようだが(「情熱のパイナップルケーキ」)。訪れたことのない場所、見たことのない景色、その土地ならではの絶品グルメ。さまざまな「初めて」の旅を描いた7編を収録。読めば必ず出かけたくなる、文庫オリジナルアンソロジー。
「下田にいるか」坂木司
「情熱のパイナップルケーキ」松尾由美
「遠くの縁側」近藤史恵
「糸島の塩」松村比呂美
「もう一度花の下で」篠田真由美
「地の果ては、隣」永嶋恵美
「あなたと鯛茶漬けを」図子慧
人里から離れすぎている駅、本数が少ないためなかなかたどり着けない駅、かつては賑わっていたのに過疎化で乗降者数が減った駅…一言で秘境駅といってもその成り立ちは様々。「秘境駅」と呼ばれる駅はなぜ「秘境駅」になってしまったのか? 駅の周囲を歩きながら「秘境駅が秘境駅である理由」を探します。
『バイリンガール英会話』の吉田ちかが夫婦で1ヶ月をかけてNYからLAまで約8000kmをクルマで大横断!大都会から田舎街、そして人智を超えた秘境まで、いまアメリカの姿を現地の人々と触れ合いながら訪ね歩く。
有名観光地近くの穴場から、聞いたこともない旅先まで。地元の人が秘密にしておきたい旬の旅先500カ所を厳選!
超カンタンな10フレーズに、「置き換え単語」を載せるだけで、どんな人でも旅行フランス語会話ができる。カタカナのルビ入り。はじめてのフランス語学習でも大丈夫。カラフルなページ、イラストのある見やすいレイアウト。現地のお役立ちコラムも充実。
世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹がーー。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
流れるように店から店へ、おいしいものを求めてさまよいました。みんな何を求めて来るのだろう。ここと他のところとはどう違うのだろう。何を食べても、どこへ行っても興味はつきません。