トクする税金の基礎知識から申告書の書き方までケース別に解説。
申告書の新様式等を用いて数多くの記載例を織り込むなどして、容易に自分で確定申告書の作成ができるよう、所得金額の計算方法から書き方までわかりやすく体系的に解説している。
本書は、所得金額の計算や確定申告書の作成を容易に、しかも正しくできるように所得税の基本通達などを織り込み、また、税法改正事項や実際に使用する申告書の様式に記載例を示すなどして分かりやすく解説したものである。
本書は、納税者が誰でも自分で確定申告書を作成できるように、確定申告書の記載順序にしたがって、所得金額の内容とその計算の仕方、各欄の記載方法について最新の法令、通達に基づくことはもちろん、質疑応答の形式を適宜盛り込むことにより分かりやすく解説したもの。また、個人事業者の中には、所得税の確定申告書のほか消費税及び地方消費税の確定申告書の提出が必要な方もいる。そこで、本書では消費税及び地方消費税の確定申告の前に、注意していただきたい事項の説明とともに、所得税の青色申告決算書等からどのように消費税及び地方消費税の確定申告書を作成すればよいのか、いくつかのケースに応じて具体的な記載例をもとに説明してある。
所得税法を容易に正しく理解し、適正な申告と納税に資することを目的に、所得税法等を体系的に整理して分かりやすく説明した解説書。今回の改訂では、平成13年度税制改正に伴う最新の法令、通達及び告示等のほか、改訂された確定申告書に正しく記載できるよう巻末に記載例を織り込んだ。
本書は表計算ソフトExcelを使い、今回新しくなった確定申告書に関する資料を作成するというものである。本書で作成できる資料は、給与所得、不動産所得、事業所得と農業所得に関する確定申告資料となっている。
本書では、毎年確定申告をしている納税者や税の専門家はもちろんのこと、初めて確定申告をする方にも、新様式の記載の方法などについて正しく理解できるよう、3部に分けて編集し、第1部では新様式の使用区分や記載に当たっての注意点を、第2部では簡単な設例に基づく具体的な申告書の記載方法を解説した。
本書は、サラリーマンで申告が必要な人、住宅の取得や高額の医療費がかかった人など申告することにより税金の還付を受けるために、豊富な記入例と添付書類を参考に、自分で作成できるように工夫している。
源泉徴収、控除、還付金…敬遠していたムズカシイ用語もこの本でラクラク納得。フリー、バイト、退職者はもちろん会社員やお母さんまでこれ1冊でOK!確定申告の決定版。
最前線で活躍する税理士が、実務を通し税法をやさしく手ほどき。現場にかける情熱そのままに現行税制度についても熱く語る。
本書は、多忙な確定申告期の事務処理をどうすれば効率よく、しかも、誤りのない処理ができるかをまとめたものである。問題の生じやすい項目を抜すいして整理し、確定申告時の税務の取扱いのポイントを簡潔に表記した。
知らずに損をしていませんか。扶養控除だけでも8種類ある。株式をめぐる新しい動き。相続税・贈与税のカンどころ。
本書は、日本税理士会連合会が、専門家の立場から、所得税・消費税の確定申告ならびに年末調整に関する要点を簡明に記述し、必要な時に容易に活用できる参考書として企画刊行したものである。最新の税法の改正点をとりいれるとともに、内容の充実を図った。また、平成13年分(平成14年3月申告)より、特に申告書様式が新しくなるのを受けて、本書では、新様式の確定申告書を作成される人々にわかり易くするために、各欄ごとに記載例を折り込みながら解説した。
本書は、サラリーマン、年金受給者、自営業者などの方が自ら確定申告するための手引書。最初に所得税計算のあらましを、ついで申告書の書き方を詳しく説明し、さらに具体的な設例に基づいた記載例を示している。また、申告書と源泉徴収票などの数字のつながりも図で明らかにしている。
本書は、賃貸住宅経営による不動産所得のある読者を対象に、わかりやすく、初めてでも自分で確定申告ができるよう、図表などを用いて解説した。重要な部分や間違いを起こしやすい箇所については『チェックポイント』や『アドバイス』、『注意点』としてまとめ、確認に便利なように工夫している。
全面改正された確定申告書による記載例を収録。
本書は、事業のレールを引いて走り出すためのポイントを、「わかりやすく」を念頭に解説し、まとめたものである。