プライベートカンパニーを武器に、自分の会社と不動産投資で資産を築け!10年で300万円以上の差がつくノウハウを大公開。
市場経済が発展すると、利己的な動機に基づく行動原理を背景に、社会は便利になり効率的になるが、人と人との相互の信頼や思いやりで結ばれる「コミュニティ」が失われ、その再生が社会経済の大きな課題となる。本書は、「コミュニティ」そのものを正面に据え、それに関する議論の系譜と理論的枠組み、今日的な課題などを体系的かつ総合的に示されるように構成した。
ひと握りの優秀な営業担当者が活躍するだけでは、高い営業生産性を維持することはできない。営業活動をロジカルに分析し、全員が一定のレベルの能力を、いつも発揮できる営業組織をつくることが、勝ち残る企業の必須条件となる。本書では、そのための営業のマネジメント手法、改革のポイントをわかりやすく解説する。
マイナス金利、イスラム国と世界中のテロ事件、中国バブルの崩壊、アート作品の高騰、人工知能、少子高齢化、年金問題、アベノミクスの失敗ー全てが繋がり理解できる。
悩み、考え続けた末に見つけた普遍の経営原理。稲盛経営の集大成。
仕事を楽しみながら成長し、高い成果をあげるためのキャリアプランの描き方を解説します。最新の情勢を盛り込み、若年世代のキャリア開発についての説明を充実させて新版化しました。前編にあたる本書では、キャリアデザインの基本的な知識を紹介するとともに、どの業種の仕事でも必要になる基礎的な能力をいつまでに、どのように身につけていくか具体的に説明します。就職してからどのように能力を身につけていくか知りたい人や、新入・若手社員の力を伸ばす立場の人におすすめです。
40代が近づくと、公私ともに節目を迎えます。本書は、仕事に必要な基礎力を一通り身につけた人が、プロフェッショナルとしてキャリアをどうやって築いていくかを解説します。究めるべき分野をどう決めるかや、専門技術や思考力の磨き方、そして生涯現役のキャリアプランの描き方などを、世代ごとに段階を追って丁寧にアドバイスします。「成長するミドル」「充実するシニア」として輝くため、自分で道を切り開きたい人や、ミドル以降のキャリア開発に取り組む立場にある人におすすめです。
この本は、管理会計についての入門的な教科書として書かれている。ただ、類書とは構成も力点の置き方もかなり違う。その違いを一言で表現すれば、「人間が主役の管理会計」ということになろうか。だから、会計的な計算法についての解説よりも、管理会計システムが生み出すデータが企業の現場の人々の行動にもたらす歪みや、管理会計システムを作る側が陥りやすい落とし穴の解説が多い。現場の人間行動を十分に了解した上で、管理会計システムは設計され、運用されなければならない。そして、それが出来ている管理会計システムには、現場の人々を動かす力がある。本書で取り上げている京セラのアメーバ組織は、その実践例だ。
What’sミクロ経済学!?初めて学ぶ人に贈る入門の入門!!私たちの身近な生活にも使われているミクロ経済学の理論を学んでみよう!
愛、臓器、人気企業への就職、有名大学への進学…世の中には「お金」では買えないものがある。互いが互いを選ぶ「組み合わせ」が必要なのだ。最適・効率的な「組み合わせ」は、どうすれば実現できるか。マッチメイキングとマーケットデザイン研究で世界をリードするノーベル経済学賞受賞者が、従来の経済学が扱わなかった新領域をわかりやすく解説。
政府の役割と仕組み、政府の活動(公共財供給、経済政策、社会保障制度、社会政策)、歳入(税の基礎理論、税制の仕組みと特徴、公的債務による財源調達)、地方分権、政治の仕組み、公民連携などへの理解を深めながら、政府をよりよくするための制度設計を考える。
税務の知識ゼロからでもわかる専門家にも役立つ実務直結の解説。契約類型別のサンプル条項・図表を使って、日常的なビジネスシーンにおける税務の勘所をカバー。
ダイナミック・ケイパビリティ論、戦略の経済学を加えパワーアップ!新制度派経済学の視点から企業を読み解く。
バラバラ社内がひとつにまとまる!「方針」「社員」「仕組み」をつなげて、経営を全体最適化する手法とは?9割の企業が間違っていた、経営改革の進め方。
コーポレート・ファイナンスが本格的に学べる決定版テキスト!基本的なフレームワークを体系的に網羅したほか、とりわけオプション理論やその応用、企業価値評価、M&A、ガバナンスなどの応用的なトピックについても詳説。コーポレート・ファイナンス分野の日本を代表するテキスト!!
原価ってなあに…?原価計算はどうやるの?初めて学ぶ人の最初の一歩。ペンと電卓で練習問題にチャレンジして下さい。
日本経済はどうなるのか?好況や不況はなぜ起きるのか?日ごろ見たり聞いたりする世の中の出来事を日本経済全体(=マクロ)の視野に立って考える入門テキスト。最新データや近年の経済・金融政策まで盛り込んだ待望の第5版。
「人口の東京一極集中による地方の消滅」という発想に支配される地方活性化策。それは、若者を補助金頼みの地方定着へと誘い、人口バランスに大きなゆがみを生じさせる。たとえ人口が減っても、地方は豊かな暮らしの場となれるはず。人口減を受け入れることで見えてくる、地方再生の新たな道を示す。