9年ぶりのシリーズ第4弾! 「日本語にはなぜ母音が五つしかないのか」「氷河期、日本人はどこにいたのか」などの謎を解く。
2017年8月13日、NHK・BSプレミアムの人物ドキュメント番組「100年インタビュー」で放送され、大反響だった「アーティスト小田和正〜時は待ってくれない〜」。本書は、それを元に構成した単行本(2018年5月刊行)を文庫化したものです。
前半では幼少・少年時代、学生時代、オフコース時代、そしてソロ活動の時代と、小田和正氏の半生を振り返り、後半ではファンの思いに応えることなどのトピックスを紹介。滅多に聴くことのできない小田氏のリアルな言葉と貴重な写真を所収しています。
中高一貫の進学校で野球部のキャプテンを務めながら練習中にいつも歌っていたこと。鈴木康博氏との出会いがオフコースの原点だったこと。医学部から建築の道へと進路を変更し、大学院まで行った理由。大ヒット曲「さよなら」「ラブ・ストーリーは突然に」誕生秘話。九死に一生を得た自動車事故で変わった人生観。メロディ、歌詞のつくり方……。小田氏がずっと純粋に音楽が好きだということがひしひしと伝わってきます。▼「うまくいったなと思うことは、全部、つらい思いをしたあとだった」「時は待ってくれないから、目いっぱい走った。でも、本当にがんばろうと思っている人には、時はきっと待ってくれる」--70歳の節目に語られた、小田和正氏の素顔と音楽への思い、未来を築く人たちへのエールが詰まった一冊!
心の奥までぐっと入ってくる『論語』の知恵は、一生の宝になります!本書の『論語』のことばは、まず声に出して読んで下さい。
この本は、そろばんは見るのも初めてというところから検定試験3級まで、ステップを踏んで進むようになっています。
まりちゃんは、お父さんといっしょに新幹線にのって、東京へあそびにいきます。まりちゃんは、新幹線にのるのははじめてです。4〜5歳から。
なつみはね、すごくいいことおもいついたよ。なつみがなにかのマネをして、それをおかあさんがあてるゲームだよ! コレ、なーんだ!?
会社がどんどん変わっていく。仕事が悦びに満ちていく。小阪流マーケティングの集大成「仕組み発想」を初公開。
大好評「遊んで学べる 迷路シリーズ」待望の第5弾! 迷路をぬけ、かくし絵をみつけて、伝説と神話の世界を旅します。▼迷路の途中で「魔法のメガネ」を見つけ、「伝説の本」のあるゴールをめざします。「伝説の本」を読むとその本の世界に入ることができます。本の世界を次から次へと進んでいき、無事に元の世界へ戻ってくるには……!?▼旅をする伝説の順番(1)図書館 (2)ヤマタノオロチ(日本神話)(3)西遊記(中国の物語) (4)七夕(中国の伝説) (5)ラーマーヤナ(インドの伝説) (6)アラジンと魔法のランプ(アラビアの伝説) (7)バベルの塔(旧約聖書) (8)ユグドラシル(北欧神話) (9)円卓の騎士(イギリスの伝説) (10)ロビン・フッド(イギリスの伝説) (11)オデッセイ(ギリシアの伝説) (12)ラビリンス(ギリシアの伝説)▼一通り迷路を終えた後も、まだまだお楽しみは残っているため、何度でも遊ぶことができる一冊です。▼各頁にコンパクトな物語の解説付き。
●図書館 ●ヤマタノオロチ(日本神話) ●西遊記(中国の物語) ●七夕(中国の伝説) ●ラーマヤナ(インドの伝説) ●アラジンと魔法のランプ(アラビアの伝説) ●バベルの塔(旧約聖書) ●ユグドラシル(北欧神話) ●円卓の騎士(イギリスの伝説) ●ロビン・フッド(イギリスの伝説) ●オデッセイ(ギリシアの伝説) ●ラビリンス(ギリシアの伝説) ●もう一度伝説の世界へ ●迷路と問題の答え
きられなくなったふるいふく、ちいさくなったこどもふく、なんでもかんでもしたてましょう。つかえるものにしたてましょう。4〜5歳から。
月経・妊娠・更年期・皮ふ…女性の不調に効く方法が満載。
しずかにしずかにめをとじてみみをすますとなにがきこえてくるでしょう。
個性が光図案が900点以上。
『悪ノ娘』ノベルシリーズを締めくくる大罪に繋がる叙事詩。悪ノP(mothy)書き下ろし小説『霧ノ娘』&壱加描き下ろし漫画『彼女の理由』掲載。
日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのもの、といってよい。
しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書はそれとは異なり、二千年来変わることがなかった天皇を軸として、国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』としている。
また、通史で陥りがちなのは、客観的かつ冷静的になり過ぎることである。これまで「日本史」は、「外国人が学ぶ日本の歴史」というような扱いで、感情を排して淡々と綴られているものだった。
だが、日本人が学ぶべき日本の歴史は、本来はそうではないはずである。我が国は現存する世界最古の国家であり、その歴史を紐解くことは興奮の連続となる。そこで本書では、その興奮を文章に積極的に著し、日本人の日本人による日本人のための歴史を描いている。
さらに今回、国史の全ての時代について、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論を把握することに努め、それをふんだんに織り込んでいる。
平成18年に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)を上梓してから、単著21冊、共著10冊を世に送り出してきた著者が、「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と自ら語る、渾身の1冊。
江戸は本所亀沢町にある「おけら長屋」には、落語の登場人物のような個性的な住人たちが揃い、今日もお祭り騒ぎだ。
ある日、おけら長屋の万造と恋仲である聖庵堂の医師・お満に、長崎留学の話が持ち上がるが、最低三年は長崎で学ぶ必要があると聞き、お満は思い悩む。一方、両親に捨てられたと思っていた万造に母親の手がかりが見つかり、長屋の住人たちは奔走する……。
大人気シリーズ、ついに完結か!?
文庫書き下ろし。
◎目次
その壱 おとこぎ
その弐 ひきだし
その参 とこしえ
10ぴきのかえるは、おおじいさまのために、ながいきぐすりをさがしにでかけました。「もっとおおながいきできるくすりをみつけるぞ」。4〜5歳から。
94年の生涯において語られた、松下幸之助の経営観、そして人間観。
さらば!常識にとらわれた、「小さい自分」。ニートも引きこもりも、どんどん元気にしている“中村パワー”がギッシリの1冊!狭く限定されていたあなたの世界が、目からウロコが落ちるようにブワッと広がります。
大好評『時の迷路』『文明の迷路』『自然遺産の迷路』に続く第4弾! 古代生物をめぐる進化の島へ出発し、盗まれたディスクを探します。遊びながら生命の歴史に興味を持てる一冊。▼進化の島の研究所からスタート→「三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)」→「魚たちの海(シルル紀・デボン紀)」→「巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)」→「は虫類の森(三畳紀)」→「恐竜の平原(ジュラ紀)」→「花と恐竜の谷(白亜紀)」→「ほ乳類の丘(第三紀)」→「けものたちの高原(第四紀)」→「原人の洞窟」→「進化の木」▼各エリアにある、迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何度でも遊ぶことができます。また、最後の問題でもある「進化の島の謎をさぐれ」では、探し物をするため、再度各頁に戻り、更なる面白さを発見できます。見返しやカバー袖にまで、かくし絵やクイズが入り、思う存分楽しめる迷路絵本です。
●研究所 ●三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀) ●魚たちの海(シルル紀・デボン紀) ●巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀) ●は虫類の森(三畳紀) ●恐竜の平原(ジュラ紀) ●花と恐竜の谷(白亜紀) ●巨大生物の海(ジュラ紀・白亜紀) ●ほ乳類の丘(第三紀) ●けものたちの高原(第四紀) ●原人の洞窟 ●進化の木 ●進化の島をさぐれ ●迷路と問題の答え
枕元に置いて、朝目覚めたら手に取る本。誰でも取り組めるスピリチュアル夢辞典。