本書は、感染症疫学における数理モデルの先駆的研究を行なってきた執筆者陣により、斯学の基本的な考え方から最近の発展までを、具体的な事例を取り上げながら丁寧に解説・紹介した本邦初の成書であり、感染症の理論・予防・治療における数理モデルの利用に関心をもつ学生・研究者にとって必携の書である。
本書の“穴埋めクイズ”は、中学生レベルからネイティブレベルまで、覚えやすいように5つのレベルに分かれています。各レベル150問ずつありますが、どれも日本語を直訳しようとすると上手くいきません。頭の体操のように「ひらめき」で答えてみてください。全フレーズの音声データは専用サイトからダウンロードできます。一通りクイズを解き終えたら、iPodなどを使って、繰り返し、耳から覚えてください。
全身をケアするお手軽なエクササイズを、バランスボールの第一人者として知られるルーシー・ナイトがレクチャーする。脂肪燃焼エクササイズとパーツ別エクササイズを組み合わせることで、理想のボディに近づくことが可能。
2001年に米ABC放送でオンエアされ、本国のみならず欧州でも話題となったTVシリーズ。一見普通の大学院生だが、実はCIA秘密作戦支部の女スパイ=シドニーの活躍を描くアクション・ドラマ。
NHKの高性能ハイスピードカメラを駆使してゴルフスイングの真実を検証するシリーズ。水巻善典・全美貞両プロによるレッスン、大学教授による飛ばしの運動力学の解説など、ゴルフスイングを多角的かつアカデミックに解明していく。
本書は、「生活習慣病予防、子育て支援などのヘルスプロモーション」、「感染症・食中毒対応などの健康危機管理」、「精神障害者社会復帰対策、介護保険などの保健・福祉サービスの総合理解」の3つの分野を軸として構成。具体的な事例を多く取り入れるようにし、公衆衛生活動の具体的実践に役立つようにした。
「実験動物」と「モデル動物」を用いた実験医学研究の最前線。
▼著者・野村達次が創始者である、財団法人実験動物中央研究所が実現してきた「実験動物」の作出、均質化、量産化を実現。さらに、実験動物を使っての小児マヒやがんなどの研究における新しい試験法の樹立などの成果を具体例で示し、世界の最前線をリードする「イン・ビボ実験医学」「実中研」からの報告として発信する。
まえがき
第1章 世界のトップを拓くーー90年〜08年にかけての研究成果 (対談)
1 はじめに
1990年、それ以前と以後と
2 「ポリオ・マウス」の導入
「小児マヒ・生ワクチン」の安全性評価と確認に新しい試験法を樹立
3 「rasH2(ラス・エイチ・ツー)マウス」の開発
「発がん性評価」の新しい試験法を樹立
4 「NOG(ノグ)マウス」の開発
免疫機能“ゼロ”の実験動物を作出
-エイズ、白血病などの研究用モデルとして
5 小型サル(南米原産)
「マーモセット」の実験動物化を実現
6 ラットの品質規格の統一と規格生産化
「GALAS」連合の結成
第2章 実中研と、その関連グループ
第3章 五年のつもりが五十五年もなって (対談)
1 駆動源は何であったか?
五十五年を支えた“軸”は
2 動物実験の倫理について
「ヘルシンキ宣言」の精神、「3R」の思想
あとがきーー謝辞にかえて 飯沼和正
瀬戸康史、鎌苅健太ら若手俳優が揃い、テレビ東京系の深夜ドラマをBOX化。真のおもてなしを提供し、人を幸せにすることを目的にオープンされた執事カフェを舞台に、お客である女性たちと執事たちがさまざまな物語を展開していく。
「CMS」とは何たるかを知り、新しい「Webデザイン」を学び、「ブログプラットフォーム」を体験する。インストールしたMTを触りながら、機能を理解し、オリジナルサイトを作っていく。ブログに見えないブログを創る。戻ることのない、時代の変換期を意識しながら、新しい世界に飛び込んでみる。そんな視界を体験する本。
93〜94年にNHKにて放送され、反響を呼んだ科学ドキュメンタリー『驚異の小宇宙 人体? 脳と心』。人の脳と心という神秘の領域の謎に、最新の技術を駆使し迫るシリーズの第3集。出演は養老孟司と樹木希林。
大学ラグビーが絶大な人気を誇っていた時代の伝説的な試合の数々を収録したシリーズ。1982〜86年度のベスト・ゲームばかりを集める。ひとつのボールをめぐり巻き起こる真のドラマが映し出されている。