本書は、基本的なJSPの概念とテクニックに関するわかりやすい入門書を求めている学生、Web開発者とJava開発者の初心者を対象にしている。難しい項目もいくつか登場するが、サンプル、ヒント、説明をふんだんに利用し、経験の浅いWeb開発者やプログラマでも十分に理解できるような構成になっている。本書ではJSPアプリケーションアーキテクチャに関連するJavaサーブレットプログラミングを解説しており、加えてJavaServer Pagesの効果的な使用に必要と思われる予備知識についても解説している。
本書は、Wordの知られざる機能、埋もれた機能を掘り起こし、皆さんに活用していただくための問題集である。
セイフティネット確立の提言,反グローバリズム論を展開し,経済学を問い直し続ける金子氏を囲み,日本経済の危機の核心,経済学の課題を問う迫真のシンポジウム。
本書は平成13年10月に熊本市で行われた(社)土木学会全国大会の関連行事として実施された全体討論会を取りまとめたものである。
本書は2001年度冬学期におこなった、東京大学理学部数学科進学予定の2年生向けの必修講義“複素解析学1”の講義(と演習)をもとにしている。第3章までは、ほぼ忠実に講義内容を再現している。付録A、Bは、もし時間があれば講義したであろう内容を書き加えたものである。読者として、大学1年生の微分・積分の概要を理解している人を想定している。
本書では、ネイティブの「生きた表現」の宝庫ともいえるメジャーリーグ(MLB)を教材としてとりあげ、アメリカ人がどのような表現をしているのか、実際に知ってもらうことにしました。ですから、本書中の表現はすべて実際に使われたものであり、一部の日本の英語教材に見られるような「つくられた例文」ではありません。また、これらの表現は、すべてがやさしい口語であり、ビジネスにも日常会話にも、今日からすぐに使えるものです。
本書では、図や表などの適切な使い方に1章を割きました。また、多くの日本人がその重大性を十分に理解していないと思われる盗用の問題について、盗用とは何か、盗用を避けるにはどうすればよいかを提示しました。
本書は英語を話す機会の多い人、もしくはこれから英語で話すことになりうる人を想定し、日常生活、社会生活(会社)、社交(人付き合い)に焦点を絞ったフレーズを数多く紹介しています。
新しい「アジア経済史像」を描く初の成果。一国史的日本経済史と「東洋経済史」とを架橋し、陸のアジアから太平洋諸島を含む経済圏の密接な相互交通を描きだす意欲作。
最新の理論と判例を有機的・立体的に関連づけて、裁判例に現れた紛争の内容を研究・分析し実務指針を明示。最新の重要判例67件と関連する194件の判例を収録し、一体として理解できる極めて活用が至便な実践的手引書。
“学ぶ”と“使う”が一緒になった初めての英語日記BOOK。
Internet ExplorerとNetscape/Mozilla、WindowsとMacintoshが混在するWeb環境で、見せたい効果を確実に「見せる」ためのブラウザ・OSの判定、そしてスクリプト書き分けの攻略術。
PART1では自己PRをどう組み立てるか、どんな自己PRがいいのか具体例をあげて考えた。PART2では企業側から見た採用のポイントをあげた。PART3では自己PRに沿って、迫力ある志望理由とはどういうものか、やはり具体例に即して考えた。そしてPART4では、先輩たちが、就職活動においてアピールしにくく、自分の弱点だと感じている点を、どう克服して自己PRと志望理由につなげていったのか、やはり豊富な実例をあげて考えた。志望した業界もあげておいたので、参考になると思う。
『行動療法2』を出版してから、また六年近くが過ぎた。その間に発表した論文のいくつかを『行動療法3』としてまとめて、出版することになった。行動療法は臨床手段の一つである。臨床の道具、方法である。臨床の場で展開されることがらを把握し、理解し、援助する方法の体系にすぎない。著者は、行動療法はそれらの方法をもって臨床に応じて、役にたつことで、行動療法という治療法になっていく、とずっと主張してきた。そして、方法はそのつど、その臨床ごとに自在に実際の形を変えるものである。本書では、そこのところ、方法としての行動療法、を表現したいと考えて章をわけた。