日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々!宇治・筒木・相楽一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る!有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成!
専業主婦として家庭を仕切り、子育てや地域活動に精をだすお母さん。バブル崩壊などとも無縁の昭和50年代、京都で暮らす家族の家計簿から、当時の暮らしを垣間見る。第2部としてがんの発病、転移、再発に苦しんだお母さんのことと、現代医療の抱える問題に言及する。
佇まいからは、京都の長い文化と歴史の中で受け継がれてきた京の町衆の美意識が息づいている。
応仁乱〜大阪夏陣迄150年間の2千余合戦史料3静岡・愛知・信越・北陸4大阪・奈良・和歌山・三重5岐阜・滋賀・福井6京都・兵庫・岡山。
京都に残る数多くの明治・大正の建物から新撰組記念館館長青木繁男が厳選!青木節の物件説明と趣あるイラストで、より一層旅を楽しくさせてくれます!何気なく通っていたあの場所、この場所が「こんな歴史ある場所だったなんて!!」と驚きます!昔の京都競馬場は?京都ガス工場って?そんな場所も地図上に表記!珍しい京都大学構内を散策できるコースも表記しています!他にもちろん鉄道路線図、所要分、距離も表記しています!幕末と源平の時代に続く13コースシリーズ第3弾!!
日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々!洛北・上京・山科一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る!有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成!
京都の路地裏には、今日もふしぎな「ご縁」がやってくる。
京都祇園の路地裏にたたずむ「桃枝骨董店」。三代目店主未之助と弟子兼使用人の天草がいるこの店には、骨董品はもちろん、時には不用品や盗品といったものまでーー、毎日不思議な“ご縁”が品物とともに舞い込んでくる。
京都に春が訪れたある日。大学進学のため、全寮制の高校を卒業した孫娘・光が7年ぶりに帰ってくる。と同時に、馴染みの刑事からある品物の問い合わせが入る。聞けば、事件がらみのいわく品で……。
百鬼夜行の気配ただよう町並に、人と物と人情が紡ぎだす、ちょっぴり不思議であったかいライトミステリ。
〈隣の垣根は越えない。自分とこだけ儲けたらアカン。……100年生き抜く京都の老舗の、あるようでない経営戦略〉
〈京都の老舗の経営戦略、というにはあまりに自然体な、100年生き抜く商いの秘訣〉
京都には、創業100年を超える老舗が多くあります。どの老舗にも一筋縄ではいかない苦労があり、これだけは譲れないという信念、利益主義ではない倫理観などに裏打ちされ、今に続いています。
本書は、豆腐屋、銭湯、針屋といった小さな名店から、呉服商などの大店まで35軒に取材し、大切に守り続けるモットーや商品へのこだわり、困難な時代も生き抜く中で磨かれてきた等身大の経営哲学を紹介します。持続的な商いのヒントが詰まった一冊です。
船岡山で女の死体が発見された。京都府警の若き刑事・田村は捜査の最中、口は 悪いが美しい土産物屋の未亡人・月寺松葉と出会う。古き時代に風葬地だった蓮 台野、化野、鳥辺野の「三無常の地」で起きる殺人事件。松葉の助けを借りなが ら真相を追う田村が、事件の果てに見出した慟哭の真実とは!? 京都の名所も満 載。多様な魅力に彩られた連作ミステリー!
京都の町は、今日も相変わらず国内外からの観光客で溢れかえっている。訪れる人々が感じる京都の魅力、それは何よりも、神社・仏閣、祭りや伝統工芸品に体現されているような、歴史に裏打ちされつつ今に生き続ける文化であろう。京都市民へのアンケート調査で、「京都が世界に誇るもの」を尋ねたところ、神社・仏閣や伝統工芸に次いで「老舗」を挙げた人が約半数にのぼった。また、「京都にとって老舗は必要か」という問いには、九割近い人が「必要」と答える一方で、老舗に対するイメージを尋ねられると六割強の人が「保守的」と回答した。長い歴史を有する老舗は、常に何かしら新しいことに挑んできたわけだが(だからこそ生き延びられた)、このアンケートで「革新的」と答えた人は約三分の一にとどまった。
筆者たちは、2010年から京都の老舗における伝統と革新についての調査研究を重ねてきた。そのなかで、2011年と2016年に「京都の老舗による革新」をテーマとするアンケート調査を実施した。その結果、現在の老舗が革新【イノベーション】に積極的であるかどうかは、先代以前の革新に対する姿勢、いわば「社風」に影響されることが明らかとなった。そこからさらに、革新への姿勢、企業規模、経営状況によって老舗企業を六つのタイプに類型化した。一概に京都の老舗と言っても、代々革新に熱心な老舗もあれば、規模が零細で業績も芳しくなく、革新には消極的で、近い将来には廃業も懸念される企業もあった。
なお本書では、京都の老舗の特徴を示すために東京、金沢、イタリア、中国の老舗との比較も行っている。創業年代は国内外を問わず1800年代が多く、工芸や酒造などが代表的な業種となっている。こうした国際比較をもふまえて、老舗と呼ばれる企業の歴史と現在をつまびらかにすることで、日本の地域産業・地域経済の今後を考える上での参考材料を提供できれば幸いである。(まつおか・けんじ)
数多い京都の寺院を2分冊。洛中・東山の68カ寺を選んで紹介。
千年の都は、ややこしいけど美しい。カリスマ案内人が京都の心を識ることができる「ツボ」を歴史や京都人の会話も交えて紹介。読めばたまらなく京都に行きたくなります。ガイドとしても使える一冊。
京都で出会ったのは神使と謎の拝み屋さん!?
古都京都で始まる人生どん底OLの恋物語
付き合っていた恋人には逃げられ、仕事の派遣契約も切られて人生のどん底の水無月愛莉。そんな中、雑誌に載っていた京都の風景に魅了され、衝動的に京都「哲学の道」へと訪れる。そして「哲学の道」ヘと向かう途中出会った強面の拝み屋・誉との出会いをきっかけにたどり着いた『Cafe Path』で新たな生活をスタートするのだが……。古都京都を舞台に豆腐メンタル女子が結ばれたご縁を大切に、神様のお願い事を叶える為に奔走する恋物語。
京都を愛する人々が「京都的」だと思う景色を集めました。四季折々の美しい光景が広がる京都。春は桜、秋は紅葉。歴史ある社寺や丁寧に手入れされた庭園など。京都の代表的な光景を111景集めた写真集。
■戦後の俗説を解明することで、原爆投下プロジェクトの舞台裏を暴く1冊
米国はなぜ、どのように日本に原爆を投下したのか。
そこに、正義はあったのか?
■京都は原爆投下第一目標だった!?
人口の多い京都が空襲されなかったのは、文化財がたくさんある古都だからと習った人はいないでしょうか。
また、米国人のウォーナー博士が京都の素晴らしさを訴えたために、空襲が回避されたという番組がNHKで放送されています。
しかし、これは真実ではありません。
京都が空襲を受けなかった理由は、原爆投下の第一目標だったためです。
・人口が100万人以上で、かつ密集している
・盆地で爆風の威力を発揮しやすい
という理由から、京都は原爆の威力を測定するのに最適な都市と考えられたため、通常の爆撃を控えられていたのです。
本書では、
・京都はなぜ原爆投下目標に選ばれたのか
・「文化財保護説」や「ウォーナー伝説」は誰が何のために伝説を創作したのか
を膨大な資料から解明し、戦後、“米国が仕掛けたプロパガンダ(虚構)を覆します”。
■目次
第1章 ウォーナー博士は古都を救った恩人か?
第2章 京都に原爆を投下せよ!
第3章 京都の運命
終章 『ウォーナー伝説』を創出したのはだれか?
■著者略歴
吉田守男(よしだ・もりお)
1946年京都生まれ。71年京都大学文学部(国史学専攻)卒業。78年京都大学大学院文学研究科博士課程を単位取得満期退学。87年樟蔭女子短期大学講師、助教授を経て、94年より教授。2001年より大阪樟蔭女子大学教授。
第一章 ウォーナー博士は古都を救った恩人か?
1 志賀直哉のハガキ
2 《ウォーナー伝説》の定着
3 六つの記念碑
4 《伝説》の根拠
5 《伝説》の真相1──ロバーツ委員会の目的
6 《伝説》の真相2──〈ウォーナー・リスト〉の正体
7 石仏を盗んだ?
第二章 京都に原爆を投下せよ!
1 第一目標は京都
2 投下目標の〈予約〉
3 空襲の実態
4 戦時下のうわさ
5 奈良・鎌倉・会津若松の場合
第三章 京都の運命
1 京都案をめぐる確執
2 〈スチムソン恩人説〉批判
3 原爆投下のリハーサル
4 五〇発のパンプキン爆弾
5 〈八月六日〉以後のリハーサルの意味
6 原爆ラッシュの開幕
終章 《ウォーナー伝説》を創作したのはだれか?
1 占領軍からの呼び出し
2 民間情報教育局の使命