きびしい自然のなかでくりひろげられるタテゴトアザラシの子育て!たった2週間の親子…あかちゃんは泳ぎをおぼえて、ひとりでいきていくのです。4〜8歳のお子さまが楽しく読める写真絵本。
これは食の文化の博物館のような本です。世界各地の食べ物や料理法、食べ方などが、たくさんの写真で紹介されています。頁をめくっていると、世界にはさまざまな食の文化があることがわかります。人間にとって、食べることは、いちばん大切な営みです。それでいて、世界の人びとの食生活について、わかりやすく教えてくれる本はあまりなかったのです。大人から子どもまで、楽しみながら、外国の食の文化について知ることができるのが、この本です。
写真集「ちんかめ」(smart連載)が文庫本化。モデル3人、7カットを新たに追加。
最新の育児情報を満載。Q&Aで育児の悩みを解消。新生児から3才まで、これ1冊でOK。
大人気の『天才アラーキー写真ノ方法』に続く第二弾。展開されるのは最新「撮れたて」写真の数々。その撮影現場からの実況中継あり、現像が上がったところでのアラーキーによる解説ありという、特等席で聞くアラーキーの写真の話。ヴェネツィアでの大個展会場からこんぴら様、もちろん人妻エロス、そして話題の「日本人ノ顔」に最新の愛人まで、さまざまな写真を通じて語られるのはアラーキーの生きる哲学そのもの。ますます元気をもらえる一冊。
2歳から6歳の子供たちがカメラを持って街に飛び出す。
16の夏。1000km離れた東京都=小笠原への旅。どこまでも広がる青い世界での“ひと夏の経験”。映画『ロボコン』に主演。2003年末公開の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』に小美人役で出演決定!輝きを増した東宝シンデレラの鮮烈ラスト水着写真集。
本書は、デザインとクリエイティブに携わるすべてのクリエイターのための「アイデア本」です。文字処理やロゴ作成のアイデアから、写真加工やレイアウトの手法、装飾用のパーツやパターンづくり、さらには身近なアイテムを活かしたアナログ技まで、数多くのアイデアが詰まっています。
本書を手にしたあなたは、これからはじめてネコを飼おうとしているのかもしれません。ネコとの生活は、よろこびであり、なぐさめであり、心をたとえようもない幸福感で満たしてくれるものです。でも、生き物である以上、大きな責任も伴います。本書では、あなたとネコがともに楽しめるような、遊びや暮らし方を中心に編集しました。そして、それとともに、ネコの食事や健康についてもできるだけわかりやすく説明しました。
大胆に撮ってフリーソフトで加工。目からウロコのガバサク理論。
私たちは毎日さまざまな写真を見て楽しみ、また、そこから多くの情報を受け取っている。写真を見るということは、写真を読むということでもある。わが国最初の本格的な報道写真家であり、アートディレクターでもあった著者が、写真の正しい読みかたは、文字の読みかたと同様、不可欠の知識であるとの主張のもとに執筆したユニークな写真論。
基本の撮影テクニックから、感動を表現するためのプロのコツ、デジタルならではの作品作りまですべて教える。
豊富なカラー写真とイラストで骨折・脱臼・捻挫の診療の知識と処置がわかる!救急、当直で出合う外傷症例に対処できる!難しかった骨折の診断のコツがつかめる!専門医ならではの実践的なアドバイスが満載。
フジサンケイグループに突如襲いかかった堀江貴文と、必死に防衛する日枝久。しかし、その日枝自身、かつてクーデターによって鹿内宏明を追放した首謀者であったー。グループ経営の深奥に迫る。10年余りの取材、機密資料を渉猟した圧巻ノンフィクション。
妖怪は、ふつうは目にみえないものです。たまに音が聞こえたり、変な気配がしたり、いたずらされたりすることはありますが、写真になんかうつりません。そんな妖怪たちを映画に出演させるため、むりやり写真にとって図鑑にしたのが、この本です。昔からいいつたえられているやつ、絵にかかれていたやつ、こんなのいるの?というやつまで、この本にはおよそ二百種類以上の妖怪がのっています。日本にはこんなにたくさんの妖怪がいるんです。いや、もっともっといるかもしれません。みなさんも興味があったらぜひ調べてみましょう。みなさんのまわりにも、ヘンテコな妖怪たちがきっといるはずです。
写真点数100点!動くピースも見られる。日本中を愛と感動で包むピース。NHK「にんげんドキュメント」“ピース5歳、日本初ホッキョクグマ哺育物語”をDVDに完全収録。
ゲルハルト・リヒター。1932年旧東ドイツ、ドレスデン生まれ。1961年西ドイツに移住。現代美術にもっとも影響力をもち、世界最高峰と評される現代ドイツを代表する画家。1993年〜94年、大規模な個展がドイツ美術センター、パリ市立近代美術館などを国際巡回。その後も、ニューヨーク近代美術館での回顧展(2002年)をはじめ、毎年世界の有名美術館で個展が開かれる。2005年、日本初の回顧展開催(金沢21世紀美術館、川村記念美術館)。リヒターの作風は、写真を描いたフォト・ペインティングから抽象絵画、鏡から色パネルまで多岐にわたるが、その問題意識は一貫して写真性と光をめぐっている。写真性と光は絵画とどのように関わりあうのか、本書はその40年分のドキュメントでもある。