お正月、桃の節句、端午の節句、ハロウィン、クリスマスをはじめ、12か月の行事や季節感をテーマに、
人形や生きもの、風物などのオリジナル作品を27点を収録しました。
「折り」の面白さを追究した作品たちは、かわいいだけではなく、マニアも納得の工夫がいっぱい。
多彩なバリエーションも見応えがあります。
しっかり自立する立体作品が多いので、そのまま飾るのにもぴったりです。
いろいろな模様の紙で折ったり、作品をいくつも並べて情景を構成したり、季節に合わせてお楽しみください。
〈掲載作品〉
01月 ししまい
02月 おに
03月 おひなさま
04月 新入生
05月 こいのぼり、きんたろうとくま
06月 おたまからかえる、かたつむり
07月 浴衣の子、バナナとトウモロコシ 、かぶとむし
08月 みこし、かつぐ人
09月 きのこハウス、くりくん
10月 ちび魔女 、ハロウィンかぼちゃ、ハロウィンこうもり、ハロウィンおばけ、くろねこ
11月 スコティッシュ・テリア、セントバーナード、雁
12月 サンタクロース、サンタのそり 、トナカイ、テディベア
みんなが大好きな毛糸のポンポンが、かわいい動物になりました。
くま、うさぎ、ひつじ、ねこ、いぬ、りす、文鳥、ライオンなど、
ふかふかの手触りがいつでもおもいきり楽しめる、
そんな動物の人形が大集合です。
作り方はとてもシンプル。
糸を用具にぐるぐる巻いて巻いて、ベースのポンポンを作ります。
そして全体を動物の形にカットして形を整え、動物の輪郭を作ります。
さらに羊毛フェルトや糸で耳や鼻を作り、目のパーツをつければでき上がり。
どの動物もまるで本物のようにかわいくてリアル。
どこか愛嬌があってとても愛らしいのです。
ブローチ金具をつければブローチに、
ゴムを通せば髪ゴムとしても使えます。
かばんや胸元にあしらえば、街行く人の視線を集めてしまうかも。
思わずなでたくなるかわいらしい動物たち。
お気に入りの動物と一緒の時間を過ごしてみませんか。
イタリアの歌曲『フニクリフニクラ』の替え歌『おにのパンツ』は、1980年頃、手遊び歌としてNHKテレビの『おかあさんといっしょ』で紹介されました。以来、幼稚園や保育園などでもとりあげられ、今では子どもたちに大人気の歌となりました。
本書では、『おにのパンツ』の歌詞をそのままユーモラスにページ構成。画面を見ながら、読み聞かせのように歌ったり、親子でいっしょに歌ったりして楽しめる絵本です。歌の楽譜付き。
岩にくっついたり泥に潜ったり、水の底で生活している動植物がベントス。本書は多様性に富むこのベントスをおもな題材として動物生態学の基礎を解説。オールカラーの豊富な写真と図解、用語や基礎知識が理解できるBox、トピックや先進的な研究結果を紹介するコラム、生物たちの振る舞いとその意味を解説するマンガなど、工夫された構成で楽しく学べる。(日本ベントス学会創立30周年記念本)
この世には、普段あまり見かけることはない、
奇妙な漢字が多数存在します。
それらの意味、その字に対するコメントなどを記していきます。
ビジュアル的に目立つグラフィカルな字が多くインパクト大!
漢字の起源や、なぜこんなに奇妙な漢字が
存在するのかなども徹底的に探り、
教養書としても読める一冊に。
多くの人を魅了し続ける動物園の飼育員には、動物たちの心の声を聞くための絶え間ない努力がある。動物たちと人間をつなぐ、“動物翻訳家"たちの活躍を描いた動物園・お仕事ルポ!(解説/田向健一)
いつもの散歩道には、子どもにとって新鮮な「なぜ?」「なに?」がひそんでいます。動植物の生態、天気や気象、身の回りのことなど。
Q「イヌはなぜクンクンするの?」
Q「鳥や飛行機ってなんでとべるの?」
Q「なぜ葉っぱは赤くなるの?」
Q「月の模様ってなんなの?」
Q「夕日ってなぜオレンジ色なの?」
Q「救急車の音が近づいてくるとヘン!?」
このような科学的ナゾを1ページ1つの「なぜ?なに?」にまとめたのが本書です。ぜひ本書を片手に、親子でふしぎなことを探しに出かけてみましょう!
<本書の特長>
★「動物」「植物」「昆虫と虫」「体」「空と天気」「身の回り」の全6章!
★子どもが思いつきそうな「なぜ?なに?」を、1ページに1つの「Q&A」の形で網羅!
★「さくいん」付きなので、定番の質問にもすぐにズバッと答えられる!
★「解説写真が多い」ので、図鑑として読んで楽しい!
★本を汚れや破損から守る丈夫な「ビニールカバー」付き!
★携帯性に優れた「新書サイズ」で、どこにでも持っていける!
BS hiなどで放送の『はろ〜あにまる!動物大図鑑』で紹介された、200種類以上のほ乳類を5つの地域に分けて収録するシリーズのBOXセット。人気の動物や滅多に見られない動物までを、飽きずに楽しめる構成で収めたヴィジュアル動物図鑑だ。
パズルピースを自由にうごかして、遊んじゃおう!写真ずかん&かずをおぼえよう。3歳以上。
NHK Eテレで話題
2024/10期 「100分de名著」『ドリトル先生航海記』が話題
2024/10/14 「グレーテルのかまど」『新訳 ドリトル先生航海記』(角川文庫、角川つばさ文庫、100年後も読まれる名作)が紹介。訳者 河合祥一郎氏出演
シリーズ累計45万部突破!
動物の町を作って、探偵犬とナゾときも!? びっくりゆかいの連続の第5巻
●あらすじ
世界に一つだけの、おりのない動物園ができました! ウサギ・アパートからリス・ホテルまである動物天国です。楽しいネズミのお話もいっぱい。探偵犬がふしぎな事件のナゾをみごとにとく、ミステリーもついた第5巻
●新訳ドリトル先生シリーズについて
動物のことばが話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、助手のトミー少年や動物たちとともに世界中を冒険します。海ぞくと対決したり、巨大カタツムリと海底旅行したり、サーカス団や動物園も作って、月旅行なんかもしちゃったりして! びっくりゆかいなお話がいっぱい! そして、すべて読みおえたとき、この壮大な動物と人間の物語に、きっとあなたは胸をうたれ涙します。一生の宝物になる名作です!
●新訳のここがポイント!
「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951〜79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点をすべて改めています。
・ダブダブが焼くおやつが先行訳では「パン」だが、正しくはイングリッシュ・マフィンであるため、新訳では「マフィン」に。
・ガブガブの好物は先行訳では「オランダボウフウ」だが、正しくは「アメリカボウフウ」。新訳ではこれを英文そのままの「パースニップ」に。
・世にもめずらしい動物pushmi-pullyu(頭が二つある動物)は、先行訳では「オシツオサレツ」だが、新訳では「ボクコチキミアチ」に。
などなど、イギリスの文化背景を知っていないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ…。
大好評の「ニュートン式超図解 最強に面白い!!」シリーズがコンパクトな新書サイズで登場! 第9弾は2020年6月に発売された『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 地球46億年』の新書版です。
★はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書!
★やさしいイラストで,最強によくわかる!
★コラムにマンガにQ&A。トリビア的な知識も満載! 余分な知識もさらに増量!
★すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず読める!
海があり,陸があり,大気があり,そして無数の生物が繁栄する,私たちの地球。地球の元となった微惑星は,いってみればただの岩です。ただの岩が集まってできた地球に生命が誕生し,現在,これほど豊かな光景が広がっているのは,おどろくべきことです。この光景は,どのように生みだされたのでしょうか。
本書は,地球と生命が歩んできた46億年の歴史を紹介する1冊です。ただの岩が現在の地球の姿へと変わっていく様子や,生命が誕生してから人類へと進化していく過程を楽しみながら学べます。
法廷に立つブタ、破門されるミミズ、モグラの安全通行権、ネズミに退去命令……13世紀から18世紀にかけてヨーロッパに広くみられた動物裁判とは何だったのか?自然への感受性の変化、法の正義の誕生などに言及しつつ革命的転換点となった中世に迫る「新しい歴史学」の旅。
●めずらしくなかった動物裁判
●ヨーロッパ各国にのこる史料
●バッタ、ミミズも裁かれた
●ブタの「現行犯」
●ヴィクトル・ユゴーのヤギ裁判
●モグラに安全通行権を
●未成年とみなされた毛虫
●人間中心的感受性の時代に……
●魔性を失った森
●「宇宙の自然」と「人間の自然」
●中世合理化運動の落とし子
●神のおりきたる樹
人と動物の絆に涙する、大人気のどうぶつ病院ストーリー!
わたし、森野柚は叔父さんが営む「青空町わんニャンどうぶつ病院」で獣医見習いの修行中。このたび、入院中のお母さんが一時退院して、2週間いっしょに過ごせることになりました! 学校の話や、どうぶつ病院での出来事を、お母さんにいっぱい聞いてもらいたいなーーと思っていた矢先、衰弱した二匹の子犬がはこびこまれてきた! 捨てられた子犬や野良ネコたちの命を救うためにゆずが奮闘する、3つの感動物語。
<小学中級から すべての漢字にふりがなつき ノベライズ>
千年以上もの長い歴史と伝統に育まれた「越前和紙」に、シルク印刷を施した高級感のある和紙カレンダー。
越前の職人が一枚一枚手ちぎりをした和紙には、愛嬌のある動物が描かれています。
ラインアップの中には、毎年少し変わった動物も。その動物らしいしぐさ、ポーズを大切にデザインしています。
手ちぎりならではの温かさが感じられる和紙の風合いと、個性的な動物の絵柄が魅力です。
飾り終わった後に手ちぎりの絵はがきとしてお楽しみいただけます。
●日付期間(掲載期間):2025年1月〜2025年12月
●罫内容:壁掛
●記入欄:壁掛
●サイズ(判型):S
●寸法:パッケージサイズ:H370mmW163mmD6mm 本体サイズ:H325mmW155mmD6mm
●表紙:
●中紙:紙 製(越前和紙)
●ページ数:12枚