日本のプライベート・エクイティの市場と実務の現状と、案件創出への課題、海外もふくめた最先端動向を第一級の実務家・研究者が解説。
日本を代表する宮大工、鵤工舎の小川棟梁が、奈良の古寺の見所をわかりやすく解説。千三百年前の人々は、ろくな道具もない中で、どんな工夫・苦労を重ね、寺を建てたのか?どこを見れば、それがわかるのか。造る人だからこそ語れる、画期的ガイド。
新しい問題も、いまも変わらない問題もわたしはこうして解決してきた!看護師長のための実践的看護管理論。
多様な引き出しをもつ「素人(サポーター)」集団が緊密に連携、働けない若者を働く若者に変える!若者に寄り添う伴走型支援のノウハウをすべて明らかにーセミナー修了者・就労体験先のインタビューを収録。
40年間、顧客・投資家から選ばれ続けるのには理由がある。会社とは誰のためにあるのか?本当にすべきことは何か?従業員第一主義を徹底したサウスウエスト航空の愛と感動のストーリー。
小さくても勝てる。8つの突破口で危機脱出。「不」の発見、雑魚は磯辺で、接近戦で勝つ、キャラ立ち、サバンナの掟、自ら変わる、戦略とは捨てること、伝道師経営。集中×差別化=No.1。
日本列島を覆う表土の約2割を占める真っ黒な土、クロボク土。火山灰土と考えられてきたこの土は、縄文人が1万年をかけて作り出した文化遺産だった。30年に及ぶ地質学の研究で明らかになった、日本列島の形成から表土の成長までを、風成層の堆積と、地すべり・崩壊などの侵食との関わりで、考古学、土壌学、土質工学も交えて解説する。
生きた化石、ユニークな進化、へんてこな姿…知れば知るほど面白い絶滅危惧珍獣95種。
福島について考えることは、世界と日本の現在を考えることだ。福島第一原発(1F)を考えることは、私たちの家族や友だちの未来を考えることだ。私たちは考えることを放棄してはならない。だから私たちはまず調べることにした。
繰り返される暴動、白昼堂々の覚せい剤取引、3人に1人は生活保護、最貧国並みの結核罹患率…そんなドヤ街が、大きく生まれ変わろうとしている。西成特区構想の仕掛け人がすべてを語った!
お金の仕組みは、人が作った「ものがたり」。だから私たちにも変えられる!今、金融サービスの恩恵を受けていない世界約20億人を救うかもしれない「新しい仕組みの銀行」って何だ!?
生産性を高めるために何が必要なのか。「イノベーション」「教育・人的資本投資」「働き方改革」「経営の質」「規制改革」「グローバル化」「都市・地域経済」「財政・社会保障」-。気鋭のエコノミストが、広範な視点から、エビデンスに基づいて生産性と経済政策をめぐる論点を整理。真に有効な処方箋についての考え方を提示する。
英「ネイチャー」誌が警鐘!論文数(人口あたり)、大学の研究資金、研究者数(FTE)、博士課程学生数…いずれも先進国で最低レベル。徹底したデータ分析によって競争力低下の実態を解明する。
SDGs(持続可能な開発目標)達成のためには「生物多様性の保全と持続可能な利用」が必要だ。それはヒトの衣食住や文化が「生態系サービス」に依存しているからにほかならない。では将来への課題はどこにある?まずは生物多様性の大切さと問題を確認し、消費者にできること、教育現場での実践例、国内外でのユニークな取組みを知ろう。
地域通貨のことが知りたかったら、まずはコレ。「地域通貨で何ができる?」「地域通貨のほとんどが失敗する理由は?」「日本円と地域通貨の違いは?」「地域住民と観光客、どっちのお金が大事?」全部、お答えします。