ブラック労働的なその現場、エロ本評論家と化す検閲官、検閲官とマスコミの驚くべき一体ぶり、植民地における検閲の実情、検閲の対象となるメディアの広がり、官僚的セクショナリズムによる検閲の暴走、法外の手段を用いた非正規の検閲と、忖度による自主規制、世間との共振…。絶対悪の代名詞「検閲」。しかしその実態は?繰り返される忖度の歴史、その源を探る。
56の神社の鳥居を紹介。
私の人生、逆境だらけ。でも学んだの。作戦を練ればいいんだって。遅咲きのスーパーモデル&イーロン・マスクの母の波乱万丈人生。
サーキュラーエコノミーが経済の仕組みを変える!資源の有効活用と競争力強化、雇用確保を結びつけ、市場競争の座標軸を変えようとする試み、ものづくりを含む評価提供のやりかたを変えようとする試み、の全貌。日本はこれからどう対応するのか?
投資指標、物件選定、融資戦略、賃貸管理。数多くの投資家を成功に導いた不動産投資のプロが教える、不変の原理原則。
「昔は僕も新刊書の匂いが好きであったが、この頃は古本の匂いがずっと好きになった」。文章、本(古本)、旅、酒、そして人…。私小説作家・上林曉の魅力が伝わる題材に寄せて、全生涯にわたる名文を精選。愛書家の心に染み入る随筆業。
19世紀のベストセラーから学ぶ、時間術、仕事術、独学術。
できる人の頭の中のネタ帳を大公開!問題解決・戦略思考・未来予測・データ分析・企画提案・ドキュメント作成・IT使いこなじがサクッとできる!ズバッとキマル!ビジネス地頭力を鍛えるフレームワークを厳選収録。
幕末から明治を生き、横浜の地に名を残し、易聖と呼ばれるまでになった男、高島嘉右衛門。江戸の商人であった彼は、商売の手違いから投獄され、牢内で「易経」とめぐりあう。上下二巻を暗誦するほどに熟読し、彼は天来の易占の才能を開花させる。後に自由の身となった嘉右衛門は、横浜に新天地を開拓し、更に伊藤博文の相談役として、その類い希なる能力を発揮する。
旅は終わった。でも、心は旅を求め続ける。テロ直後のニューヨークから、メキシコ、インド、そしてニューヨークへと続く旅。訪れた先で過去は姿を変えて現れる。新境地を開いた作品集。
地球の未来は、現在の技術文明の延長上には描けない。先進国の技術転換とともに、途上国の状況に適した“適正技術”が必要だ。それは、近代科学技術の問題を乗り越える使命をも帯びている。インドネシアにおける排水処理やバイオマスエネルギー開発の実践をふまえて、今後の望ましい技術のあり方と、それを含む代替社会の方向性を探る。
単なるモノを売るのではなく、結果を売ること。売って終わりではなく、顧客を成功に導くこと。顧客に耳を傾け、ニーズを理解し、顧客が製品やサービスを使って成果を得られるよう導く仕事ーカスタマーサクセスマネジメントが、これからのビジネスの成功の鍵を握っている。本書はこの職務に携わる人、今後携わる人のために第一線で活躍する実務家が著したハンドブック。カスタマーサクセスの定義や背景にある潮流から、担当者に求められるスキル、日々の実践、契約更新・拡大・顧客維持の実践的な戦術、カスタマーサクセスチームの構築・管理など、基礎から実践の指針まで網羅的に解説している。担当者レベルから上級管理者・経営レベルまでカスタマーサクセスに関わるすべての人の必携書。
「次に何をやるか」はスマホとPCがすべて教えてくれる。1日10分でできる夢のTODO管理術のすべて。
通常タテ軸で学習し、ヨコ軸で同時代を比べて眺めることのない日本史と世界史。日本史上重要な出来事があったとき、アジアで、ヨーロッパで、世界では、何が起こっていたのだろう?「縄文土偶とハムラビ法典」「関ヶ原の戦いとハムレット」「マリリン・モンローと柳田国男」など300項目にわたり、紀元前から昭和まで、同時代に地球の裏側で活躍していた人物、起こった事件にスポットをあてた、「読む」年表。意外な組み合わせから、これまで気付かなかった歴史の「必然」と「偶然」が見えてくる!?…かもしれない。
「仕事が速い人」ほど抜けられないスピードの罠。時間が足りない理由はなんですか?最も「効率的」な時間の使い方、仕事の進め方。