日々の出来事から四季折々の話題までを心のキャンバスに描き出す名コラム。和英対照。大学受験や就職試験に頻出。社会人の実力養成にも最適。
誰もが知っている、誰もがなつかしむ、戦後を彩ったベスト広告500点一挙に掲載!戦後日本。心に響いた想い出の広告史。時代を創り、時代を駆け抜けたアートディレクター、コピーライター、カメラマン、イラストレーターたちの軌跡。
広告主が訪れる火曜日のピム広報社は賑わしい。特に厄介なのが金曜掲載の定期広告。こればかりは猛者揃いの文案部も鼻面を引き回される。変わり者の新人が入社してきたのは、その火曜日のことだった。前任者の不審死について穿鑿を始めた彼は社内を混乱の巷に導くが…。広告代理店の内実を闊達に描く本書は、真相に至るや見事な探偵小説へと変貌する。
1994年9月4日、日本初の本格的24時間空港「関西空港」は長い議論と検討、難工事の末にようやく開港した。しかし、既にアジアの物流の拠点を巡る熾烈な国際競争の幕は下ろされていた!「関空」に夢と情熱をかける男たち・女たちそれぞれの姿を、さわやかに描く。
地球環境の保護、人権、消費者の安全、国際化…社会を豊かにする仕事の創造へ。いきいきとした探求と提言。
現地新聞広告に見る1990年代香港映画の全貌。
私と夫の生活は、表面はともかく日々愛憎うずまいている。期待の新鋭作家が自らの結婚生活を綴った甘くてシビアな16編のエッセイ。
「門・塀・垣・屋根」内から外へ自己主張する造形。老舗の風格を伝える広告塔「看板・暖簾」。「路地・辻子・小径・橋」人を呼ぶ空間構成の妙。京の街を彩る日本的な意匠。
本書では問題についてポピュラーと思われるものを問答の形式で記述し、法令、通達で明示されているもののほか審査事例、判例を極力とりあげ、デリケートな問題についての考え方の手がかりを示しました。
本書は広告の理論と実際の研究やプラクティスの発展のプロセスを、所定の期間別に、広告効果、広告媒体、広告表現、広告心理、マーケティング・コミュニケーション、その他の視座別に、また大学における広告・関連分野の研究者、吉田秀雄記念事業財団研究助成視点より、加えてこれらの広告研究の変遷とか財団の助成研究の概要の英文サマリー観点より検討した。
1997年に各種媒体で発表された広告のうち、東京コピーライターズクラブが選定したものを掲載。巻末にコピーライター索引、クリエイティブディレクター索引、アートディレクター索引、広告主索引、東京コピーライターズクラブ名簿が付く。
デジタル広告時代到来!デジタル多チャンネル時代、放送と通信が融合する時代が来た!これからの顧客サービス、広告・宣伝のあり方が見えてくる本。