この金融危機は我々に何を問いかけているか。2008年夏、一瞬にして祭りは終わった。新自由主義とはなんと薄っぺらいものだったのか。表層的な原因分析や処方箋を超えて、いま考えるべき危機の本質とは?(講談社現代新書)
この金融危機は私たちに何を問いかけているのか? 表層的な原因分析や処方箋を越えて、いま本当に考えなければならないことは? 不安に怯え、崩れゆく時代の必読書。緊急出版!
序章 私たちもまた加担者であった
第1章 経済成長という神話の終焉
第2章 溶解する商の倫理
第3章 経済成長という病が作り出した風景
終章 本末転倒の未来図
経済活動の基盤にある仕組みの本質を理解し、情報化をキーワードに現代社会を読み解く。
本書の14名の執筆者は日頃、各種の英語検定試験対策や英作文といった「実用的な」英語教育に携わるとともに、英米の文学作品に深く切り込み、字面の奥の神髄に迫る教育を実践する英語読みのプロである。その英語読みのプロが、英語で書かれた文学作品が英語の深い読みを促し、多面的な思考を可能にすることを具体的な作品を基に述べる。英語の読み方や味わい方を学びたい読者諸氏はもとより、さらに 深い英語の読み方を身につけたいと願っている高校生や大学生にお勧めする。執筆者(掲載順):倉林秀男、安藤聡、鈴木章能、江藤秀一、中田元子、松本三枝子、原田範行、米山優子、井石哲也、青山加奈、千森幹子、飯田敏博、戸田勉、大木理恵子。
Part I 英語の読み方・味わい方(入門編)
英語を読む秘訣
第1章 英語的発想法を身につけるための文学作品の読み方
倉林秀男
第2章『ナルニア国物語』を英語で読む
英語教育における「読むこと」の重要性
安藤 聡
第3章 言葉は心の窓
英語をきちんと理解すれば人の心が見える
鈴木章能
第4章 オリヴァー・ゴールドスミスと喜劇『負けるが勝ち』
18世紀の英文に挑む
江藤秀一
Part II 英語の読み方・味わい方(応用編)
英語で英文学の作品を読む
第5章 ディケンズのヤングケアラーたち
中田元子
第6章 語りと語り手
『フランケンシュタイン,あるいは現代のプロメテウス』と『ミドルマーチー地方生活の研究 』
松本三枝子
第7章 イングリッシュネスもしくはメタ・イングリッシュネス
オースティンの『高慢と偏見』にみる恋愛の表現技法
原田範行
第8章 エリザベス・ボウエンの「私が出会った最も忘れがたい人」
米山優子
第9章 イギリス小説の今昔物語
貸本の時代から電子書籍まで
井石哲也
第10章 恢復としての文学
大江健三郎とマーガレット・ドラブルの小説における'rejoice'をめぐって
青山加奈
Part III 英語の読み方・味わい方(上級編)
言葉遊び・戯曲・詩を極める
第11章 英語で『アリス』を読めばノンセンスのなかのセンスがみえる
千森幹子
第12章 『ピグマリオン』から『聖女ジャンヌ・ダルク』へ
バーナード・ショーの磨き上げた言葉の束
飯田敏博
第13章 韻律法のすすめ
英語の音の「あや」を読み解く
戸田 勉
最後に 機械翻訳の可能性はいかに?
第14章 虚学のすゝめ
大木理恵子
ADHDの治療についてよく知りたい。本書では、ペアレント・トレーニング、学校教育における対応、地域ネットワークの活用、薬物療法、行動療法など、さまざまな領域における治療・援助法の現状を紹介する。落ちつきのない子どもを支えるためのヒントが満載。
1:はじめに
2:■第1章 音楽療法の現場の風景
3:1.「自閉症スペクトラム症」の子どもへの個人音楽療法
4:2.知的発達症の子どもへのグループ音楽療法
5:コラム・1 音楽療法士という、幸福な「重症の仕事中毒患者」
6:■第2章 音楽療法とは
7:1.これは音楽療法か?
8:2.カジュアルな音楽療法、フォーマルな音楽療法
9:3.フォーマルな音楽療法の条件
10:コラム・2 「音楽療法」と「音楽教育」との違い
11:■第3章 聴く音楽療法、する音楽療法
12:1.聴く音楽療法(受動的音楽療法、聴取による音楽療法)
13:2.する音楽療法(能動的音楽療法)
14:3.音楽療法実践の流れ
15:コラム・3 即興的音楽療法を受けた経験から
16:■第4章 音楽療法に「効果」はあるか?
17:1.何を効果と呼ぶか
18:2.どうやって効果を確かめるか
19:3.数量化できるもの、数量化できないもの
20:4.それが「音楽の効果」と言い切れるか
21:5.音楽療法の「有効性」と「意味」
22:コラム・4 音楽療法の「エビデンス」
23:■第5章 音楽療法の歴史
24:1.古代における音楽と癒し
25:2.神話・歴史的エピソードに見る音楽と癒し
26:3.近代的音楽療法のはじまりー米国での音楽療法の発展
27:4.日本における近代音楽療法の歴史
28:5.音楽療法ー古くて新しい「癒し」の方法
29:コラム・5 伝統的癒しと音楽療法の違い
30:■第6章 音・音楽・心・身体
31:1.音とは何か?
32:2.音を聴く
33:3.音と音楽
34:4.音楽と感情
35:コラム・6 「パラドックス(逆説)」と向き合う音楽療法
36:■第7章 音楽療法のさまざまなアプローチ
37:1.からだへのアプローチ
38:2.こころへのアプローチ
39:3.社会へのアプローチ
40:4.その他のアプローチ
41:5.折衷主義
42:コラム・7 何が音楽療法であり、何がそうでないか?
43:■第8章 「スペクトラム(連続体)」としての音楽療法
44:1.「音楽療法とは何か」についての多様な見解
45:2.カテゴリー(範疇)とスペクトラム(連続体)
46:3.音楽療法における「音楽」
47:4.スペクトラムとしての音楽療法
48:5.「音楽療法士資格」をどのようなものとして位置づけるか
49:6.連続体の中を生きる音楽療法士
50:コラム・8 「アイデンティティが曖昧」というアイデンティティ
51:■第9章 音楽療法が問いかけること
52:1.音楽療法発展の2つの方向
53:2.音楽療法の現場から、音楽について考える
54:3.音楽とは、音楽的とは、何か?
55:4.音楽から「生き方」を学ぶ
56:6.音楽療法から、「個人の健康」と「社会の健康」を考える
57:■音楽療法基本用語集
20世紀初頭の米国においてなぜ社会科が成立したのか? 教科誕生の過程に注目し、市民を育てる教育が抱える包摂や排除の論理を描き出す。
アート×テクノロジーが未来の都市を創り出す
「20年後の私たちはどのように生きるのか?」
竹中平蔵氏、南條史生氏、市川宏雄氏、伊藤穰一氏が
国内外の有識者と語り合った、10年間の貴重な講演がまとまった一冊
クリエイティブとはすべてゼロから作ることではありません。
物の見方を変えたり、目標を変えたりする、
それだけで十分クリエイティブなのですーー。
「常識を疑う」ことから始めればいいのです。(南條史生氏 「はじめに」より抜粋)
今私たちは、「新しいカンブリア爆発」にいます。
30年後の私たちの仕事や生活のもととなる
新しいものが爆発的に出現している。
その根底にはAIやビッグデータがあり、
しかも、まだ“初期”なのです。(竹中平蔵氏 本文より抜粋)
【目次抜粋】
PART1 基調講演
・2050年に向けて、限りある地球におけるグローバルな発展
--ヨルゲン・ランダース
PART2 スピーチ
・ニューヨークにおける都市戦略と新たな価値
--ヴィシャーン・チャクラバーティー
・今アジアで起こっていること
--ユージン・タン
PART3 対談
・我々はどこから来て、今どこにいるのか?
--南條史生×エマニュエル・トッド
PART4 ディスカッション
・人は明日どう生きるのか
[森美術館「未来と芸術展」関連プログラム]
分科会1:都市と建築の新陳代謝
Z世代の起業家と技術系政治家の本
第一章 Z世代と原子力博士の★未来設計図★
第二章 ビジネスイノベーション
第三章 高校生のはじめての起業
第四章 野望実現にむけての戦略
おわりに お金の教育の必要性
特別支援教育における教員養成・実習・採用・研修を連続して捉え、教員の資質向上を図るシリーズ。第1巻では学習指導案作成と教育実習におけるポイントを中心に解説した。
幼小双方における読むことの教師の指導と子どもの実態を詳細に分析、その特徴を明らかにし、一貫性ある読むことの指導のあり方を提案。
AIが社会に進出してゆくにつれ、社会的格差を拡大させる、仕事を奪われる、人間の知能を超えてしまう、などの懸念がひろがっている。ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)はこのような危機を緩和することができるのか。AIと社会の関係を実証的に問い直す社会科学の試み。
本気で考えてみませんか?2030年の日本ー全人口の10〜15%が英語を日本語同様に使えるようになるなんてほんとうか!?日本の小・中・高・大学の英語教育の実情と問題点をさぐり、未来にそなえる!英語教育に関心のある学生、保護者、教員、すべての人に必携の一冊。
現在、教員の資質の高度化に向け「養成・採用・研修」の一体改革への取組みが進められている。教職課程をもつ大学はその教育の質を問われ、設定した「教職像」を軸に教育委員会の「教員育成指標」などを参考として課程修了者の質を保証しなければならない。本書は、大学基準協会が初の全国の教育実態調査を行った結果を検証し、「教職課程の質保証」のあり方をまとめたもの。今後構築される評価システムとは何かをつかむ必携の書。
外国語として日本語を学ぶ学習者の立場に立ち、客観的に日本語の特徴をとらえて解説。日本語学習者の気づきを重視したわかりやすい初級指導例を多数掲載し、現役日本語教師の方および日本語教師を目指す方に最適の書。
2014年には売上約5000億円を達成した世界の玩具トップメーカー。子どもたちを夢中にするレゴが、実はビジネスシーンで活躍中だ。レゴを使って抽象的な思考を可視化し、スムーズな会議とソリューション能力を鍛えるプログラム「レゴ(R)シリアスプレイ(R)」が、企業や教育機関のワークショップで活用されている。レゴ社の教育事業部門にいた著者はいかにしてプログラムを完成させたのか、数々の事例とともに語る、教育プログラム入門の書。