男女雇用機会均等法、パート労働法、裁判員法、改正労働基準法、パワハラ提言、改正育児・介護休業法、改正労働契約法、障害者虐待防止法、改正高年齢者雇用安定法、改正労働者派遣法に対応。
「今どきの若いやつは…」と嘆いている上司に贈る、「打たれ弱い部下」の取り扱い説明書。
墜落による災害防止の決め手は「落ちない設備にする」こと、それができなければ「落ちても安全にすぐ阻止する」こと。全産業の労働災害の中でも、死亡者数ワーストは墜落・転落となっている。いまあるものを有効に使って安全に作業するための手引書。
資格の取り方から活躍できる職場まで、わかりやすく紹介!
日常業務に52の簡単な行動を取り入れるだけだから、「いつ・どこで・だれが」やっても同じ効果を引き出せる!“毎日の行動”が確認できる「チェックリスト」つき。
人は自分について否定的な言葉を聞きたくない。だが、悪いところを指摘する「ダメ出し」が相手に良い影響を与えることは、子どもの頃を思い返せば理解できるだろう。では、どうすれば反発やダメージを防ぎ、改善を促すことができるのか。本書は、上司と部下、友人、夫婦関係など様々な関係のなかで、その条件や活かし方などを豊富なデータから提示。相手にも、人間関係にも、イイ効果をもたらす「ダメ出し」の効用を説く。
福祉職場の管理職、現場リーダー、人事担当者が、人材育成に取り組み始めるための「ヒント」や「着眼点」を得ることができるよう設計している。特に、著者の人材育成の失敗体験や活動から、人材育成は「人づくり」「関係づくり」「風土づくり」の3つの要素が重要であると考え、それぞれの要素から取り組み始めることのできる視点を提供している。著者自身が実際に育成をサポートする際の方法論や考え方を掲載している。
ひとりで頑張らない!6割主義でも大丈夫!子どもは、信じて、待って、任せて育てる。子育てに活かせるアドラー心理学の教え。
好不況を問わず企業は、力のある“人財”(企業の財産となる人々)を求めていますが、これに対応するためには私たち一人ひとりが自己の人間力を養い、現場力を高め、それを発揮していくことが必要です。本書では「自立型人材(財)」となるために、問題発見・解決する組織力、コミュニケーション力、変化への対応力、チャレンジ精神、独創性など「人間力・現場力を高める」ための方法を提案し、ワンポイント講座としてまとめています。