仕事のミス、恋愛のもつれなどを優雅に挽回するこのワンフレーズ!
25のステップで学ぶ、一度はしっかり学んでおきたい、学校では教えてくれなかったけど、とっても大事な、あなたをONE-UPしてくれる大人の教科書。
誤訳の『構造』・『典型』に続く三部作の完結編。頁を追わず、頁数に関係なく、どこを読んでも英語の「核」に触れ、楽しみながら学べる。翻訳で大切な役割を果たす「オノマトペ」を、「英⇔和」の翻訳例で実証。これも本書のユニークな特長。
「話せばわかる」は通じない!?一生懸命仕事していてもちゃんと評価してもらえない、相手との意思疎通がうまくできない、面接でいつも落とされてしまう…。そんなときは、言葉(バーバル)に原因があるとは限りません。本書では、言葉に頼らず、状況にマッチしたふるまいをする「ノンバーバル・コミュニケーション」の実践ノウハウを、プロのパントマイム・アーティスト、研修講師の著者が紹介。自分の思い通りに伝える「身体コントロール」、相手との力関係を左右する「ステイタス・コントロール」のテクニックが身につく1冊!
「出会って4秒」でネタはできる!人気女優も実践する方法!?「髪切った?」が褒め言葉に!「ちょっと弱い部分」で心の扉を開く。相手がどんどん話したくなるMCテクを使う。「2度目まして」でもっと仲良く。「へぇ〜」「へぇ〜」「ずげぇ!」の法則。アイドルでも食いつく話題づくり。「カンペ」から学ぶ、伝える技術。初対面・沈黙・苦手な人・緊張など…大切な場面に、これ一冊でOK。放送作家だからわかる人気タレントの会話力のヒミツ。
小さい頃から動画をたくさん見るとどんな影響があるのか?SNSを長時間使う子は読解力が低い?紙とデジタル媒体では、どちらで読むほうが正確に読めるか?ICT教育のメリット・デメリットは何か?デジタル技術の急速な普及で、子どもたちの学習環境は大きく変化しており、考えるべきことは山積みだ。本書は、日本のみならず、海外の最新の研究をもとにデジタルと「学び」の関係を丁寧に分析する。これから先の教育を考えるうえで必読の一冊。
あいさつのあとに続ける一言は?「好き」と言わずにその想いを伝える一言は?相手を怒らせないように、反対の意見を伝えるには?相手をさそうのに、いちばんいい口実は?ケンカをせずに、すむ方法は?魔法のようによく効いて、すぐに役立つ言葉のバイブル。
言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
人と人のやりとりを、独特の観察方法を使って厳密に分析する会話分析。そこに見えてくる、われわれのふるまいが持つある合理性とは。
著者は、論理的思考の研究と教育に、多少は関わってきた人間である。その著者が、なぜ論理的思考にこんな憎まれ口ばかりきくのかといえば、それが、論者間の人間関係を考慮の埒外において成立しているように見えるからである。あるいは(結局は同じことなのであるが)、対等の人間関係というものを前提として成り立っているように思えるからである。だが、われわれが議論するほとんどの場において、われわれと相手と人間関係は対等ではない。われわれは大抵の場合、偏った力関係の中で議論する。そうした議論においては、真空状態で純粋培養された論理的思考力は十分には機能しない。
1930年代、統一科学運動の熱気の中で構想された記号学の名著。方法・目的・基本理論など、簡潔に述べられている。
「この150年来、アジアは本来のアジアでなくなった。同時に、漢字を失ったのです」。昨年文化勲章を受章し、今年95歳を迎える著者が、東アジアのエスペラント=漢字の復権を願い、自らの学問の根幹と志、漢字の将来について熱く語る。文字講話全20話、ついに完結。
「あくび」は声出しのベストフォーム!あくびに秘められた力を紐解く!現役アナウンサーによる実践に基づくテクニック!