フィギュア・スケートでよく使用されるクラシックの楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。荒川静香が使用した「誰も寝てはならぬ」以来、使用楽曲は日本選手の活躍とともに脚光を浴びており、押さえておきたい一枚だ。
ベスト盤を機に原点であるハードコアな部分を見つめ直したかのようなアルバムは、オリジナルとカヴァー(シェルターなど)半々から成り立っている。結成10年を過ぎようとも迸るエネルギーは新鮮で、音の手触りだけではない親密性という部分でのライヴが体感できる。
サラ・チャン、20歳を迎えた年の録音。タイトルどおり、情熱がほとばしる曲と、ヴァイオリンの甘い響きを前面に押し出した曲とが、ほぼ交互に繰り出される選曲だ。歌心満点のドミンゴの指揮と一体となった名演集。
数々の名義で変幻自在のスタイルを操るギレルモ・スコット・ヘレンが、アメリカのバンド、ヘラの超絶ドラマー、ザック・ヒルと組んだユニットの1stアルバム。オーガニック・サウンドを全面に押し出した、ヘレンの斬新な創造性が感じられる一枚だ。
前作「ゴールデンタイムラバー」に続く、2010年第1弾シングル。7月10日公開の『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール〜』主題歌「アイスクリーム シンドローム」は、彼ら独特の視点で切ない想いを切りとった、必聴のラヴ・ソングだ。