インターネットの基礎知識、Eメールの送受信、セキュリティの設定方法。パソコンの世界が広がるインターネットを楽しもう。
本書は、Red Hat Linuxを使用してインターネットサーバーを構築する方法を、見開き形式で簡潔にまとめた本である。サーバー構築の経験のない方のために、各サーバーの仕組みや基本的な設定項目など、サーバー構築にあたって知っておくべき基本知識を説明した。実際の設定操作については、極力Red Hat Linuxが提供するGUIのツールを用い、できるだけ簡単に設定できる方法を採った。
ネットの威力を最大限に活かす顧客獲得・維持の究極のツール!デジタル、ネットワーク化、個別対応の根本的な理論から、ブランドやトラフィック、オンライン・コミュニティの構築といった実務手法まで、独創的なコンセプト化によって明快に解説。第一人者による本格テキストの決定版。
本書は、はじめてWindowsMeパソコンを使う方のために必要な操作を基礎から詳しく紹介しています。マウスのクリックの方法や、文字をキーボードで入力する方法など、パソコンを使うための最低限必要な基礎知識と、ホームページを見る方法、電子メールを読み書きする方法を通してパソコンの基本的な操作を学ぶことができます。
一定時間使用しないときに自動切断するには?ホームページを画面全体に表示するには?メールを1度にまとめて送信するには?など、インターネットの裏技も表技もまとめて200項目集めました。ブラウザ2種・メールソフト3種に完全対応。
IT講習会のテキストに最適!講習会の授業運営に配慮して、全体を6章に分け、各章2時間で消化できる内容に構成されています。章末に用意された練習問題で、各章の内容を確認して、着実に実力を身に付けながら進みます。
インターネット検索術とは、ずばりインターネット上で、自分の必要とする情報を見つけ出すためのノウハウをさします。本書では、インターネット検索エンジンの使い方から、インターネット上にある様ざまな情報を効率的に見つけ出すためのコツのコツまでを、わかりやすく紹介。このノウハウさえあれば、インターネットという情報の大海を楽に遊泳でき、仕事や生活はさらに豊かになるはずです。
メールに、情報源にと、今や生活に欠かせない存在になったインターネット。高度な知識を必要とせず、誰でもすぐ簡単にインターネットを活用できる方法とは?今、いちばん使える検索エンジン、個人情報の守り方から、ひと儲けできるお得なサイト情報、オンラインソフトの上手な入手法まで。ネットライフを劇的に変化させるノウハウ集。
本書は、はじめてパソコンを使う方のために必要な操作を基礎から詳しく解説している。マウスのクリックの方法や、文字をキーボードで入力する方法など、パソコンを使うための最低限必要な基礎知識と、ホームページを見る方法、電子メールを読み書きする方法を通してパソコンの基本的な操作を学ぶことができる。
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パソコン買ってはみたものの、インターネットは意外に不便なことだらけ、狭い書斎はマニュアルにCD、コードやタップだらけ。そんなあなたに提案します、知りたいことを素早く見つける検索の極意、書斎のうまい整理法、ホームページ主宰の技術…。個人の「知的生産」のために、インターネットの弱点を踏まえ、利便性を最大限に引き出すコツを伝授します。
インターネットが通信だけではなくビジネスアプリケーションや電子商取引などの情報処理の基盤環境として重要な役割を果たすようになっている。本書では、従来の通信基盤としてのインターネットから一歩踏み込んで情報処理の基盤環境としてのインターネットに着目する。通信プロトコルの解説から始めて、TCP/IPアプリケーションの開発技術、Webサーバを中心としてアプリケーションを連携する技術、ネットワーク上でのコンテンツなどの情報配信・放送技術、Webを利用した情報共有技術、さらにセキュリティ技術などを体系化し具体例を交えて解説する。
第1章 はじめに
1.1 インターネットプロトコル
1.2 インターネットソフトウェア
1.3 インターネットソフトウェアの開発
1.4 本書の構成
第2章 Webブラウザから見たインターネットソフトウェア
2.1 Webブラウザの構成
2.2 Webブラウザから見たインターネット通信
2.3 Webブラウザで用いるデータの形式と処理
2.4 文書定義と配置機能の拡張
第3章 インターネットプロトコル
3.1 インターネットプロトコルーOSIとインターネットプロトコルの階層
3.2 IPアドレスとドメイン名,DNSの役割
3.3 アプリケーションプロトコルとポート番号
3.4 IPv6
第4章 分散協調プロセス群としてのアプリケーションプロトコルソフトウェア
4.1 通信プロトコルとそのプログラミングにおける定石
4.2 socket システムコールの実際
4.3 プロセスの識別と名前付け
第5章 アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャ
5.1 アプリケーションプロトコルソフトウェアの階層アーキテクチャ
5.2 アプリケーションプロトコルソフトウェア5層モデル
5.3 既存のアプリケーションプロトコルソフトウェアとの互換性ープロキシ層オブジェクトの自動生成ー
5.4 時間切れ処理
5.5 階層アーキテクチャに基づくアプリケーションフレームワーク
5.6 まとめ
第6章 アプリケーションプロトコルソフトウェアのアーキテクチャの応用
6.1 inetdの実現
6.2 電子メイル
6.3 Webサーバ
6.4 Webブラウザ
第7章 Web情報システムのソフトウェアアーキテクチャ
7.1 Webブラウザによるクライアントサーバシステムの再構築
7.2 WISのソフトウェアアーキテクチャ
7.3 Web関連技術
7.4 Web関連技術のWISアーキテクチャ上での応用
第8章 インターネットソフトウェアのセキュリティ
8.1 危険性と手口
8.2 ローカルエリアネットワークの安全
8.3 ホストの安全対策
8.4 ネットワークソフトウェアの安全対策
8.5 WISのセキュリティ
第9章 おわりに
付録