江戸・深川の長屋で浪人暮らしの坂崎磐音は、
日光社参の勘定を担うことになった両替商・今津屋から
ある提案を持ちかけられる。
一方、麻疹が流行して将軍家にも重篤な患者が出るが、
長崎から上府した阿蘭陀商館付の医師は、
反対派による妨害のために城中での診察がかなわない。
さらには、医師の暗殺計画までもが浮上して……。
巻末には、著者特別インタビューを収録!
1990年の「出入国管理及び難民認定法」改正により、主に南米の国々から日系人系の出稼ぎ労働者が来日。その数が急増するとともに、定住化傾向をみせ、いわゆる「外国人児童生徒教育」問題が顕在化するようになった。北関東の栃木県・群馬県も、いわゆる「外国人児童生徒」が急増した地域の一つ。栃木県では、ほぼすべての市町に外国籍児童生徒が小・中学校に在籍するようになっており、教師は「外国人児童生徒」に接するようになっている。
近年は多文化共生を目指し、多文化教育、多文化共生教育が行われているが、問題は解消されたわけではない。
本書は『栃木県における外国人児童生徒教育の明日を考える』(宇都宮大学国際学部田巻研究室編、2008年)を編んだ筆者らが10年以上を経て、それぞれの立場から現在の「外国人児童生徒教育」について論じるとともに、この分野の教育に従事してきた教師・指導者が執筆したコラムも配置。大学において、いわゆる「外国人児童生徒教育」に関して学ぶ際のテキストないし参考書として用いられることを想定して編まれたものである。(「まえがき」より)
・第1章:HANDSの歩みー協働型事業の拠点構築をどのように行ってきたかー
・第2章:外国人生徒の学ぶ場ー高校定時制課程と夜間中学に焦点を当てて
・第3章:「外国人児童生徒教育」から多文化共生教育へ
・第4章:日本から帰国した南米系児童生徒
・第5章:「特別」が「普通」になるために
・第6章:能力主義と努力主義 多様性と平等のジレンマ
・第7章:ポストコロニアルの視点から多文化主義、多文化共生と多文化教育を考える
コラム
1 グローバル化時代の教員が目指すもの
2 本校の外国人児童教育
3 出る杭を生かし、伸ばす教育に
4 支援は目的ではなく、何かを変えるための道具(手段)
5 寄り添うことの大切さ
嫌いな言葉は、「料理は愛情」。
食べるのは好きだが料理が嫌いな優花は、想いを寄せる真島さんに高級バレンタインチョコを渡すも、あっさり振られてしまう。彼が付き合いだしたのは、なんと料理教室の先生だった。一念発起した優花は、自炊に挑戦したり「料理男子」と合コンしたりして、料理を好きになろうと努力するがーー。
「素敵な女性=料理上手な女性」という呪縛に思い悩む優花の1年間を描いた、瑞々しくキュートな長編小説。著者による文庫版あとがきも収録。
2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』主人公・豊臣秀長が、絶大な信頼を寄せていた武将・藤堂高虎。その波乱万丈の生涯を描いたベストセラー小説が、新装復刊!
最初に仕えた近江の浅井長政が織田信長によって滅ぼされた後、主家を転々とした藤堂高虎は、豊臣秀長に見出され、戦さで次々と功を立てることで立身出世を遂げてついに大名に。
豊臣秀吉の死後、徳川家康に仕えて重用されたことから、節操がない、変わり身が早いと言われ続けた高虎は、いかなる武将だったのかーー。
「今後大事あらば、藤堂を先手とし…」と、家康をして言わしめた男の波瀾万丈の生涯を描く。
1:PRIDE(プライド)
2:さよなら夏
3:僕はアスリート
4:歌が息をする
5:あじさいの花
6:くじらが空を泳ぐ
7:ぼくはぼく
8:君がヒーロー
9:空は今
10:心のキャッチボール
11:僕の道しるべ
12:桜の季節
13:雲を見上げて
14:みんなのたいよう
15:いのちの歌
16:花の名前
17:バベルの塔 (同声三部合唱とピアノのための)
養豚場で生まれた子ぶたは、やがてお肉となり、私たちの食卓に並ぶー子ぶたの誕生の瞬間に感じた事を作文にした小学3年生の女の子。その純粋な表現に心をうたれた絵本作家が形にしました。「いのち」をいただくことの大切さを親子で考えるきっかけになる一冊。
ここは、とある町のはずれにあるちょっと不思議な古本屋。
あなたが読みたいと思う本が、きっと見つかります──。
1話10分で完結するアンソロジーシリーズがスタート!
第1弾は、身の毛もよだつ「恐怖」のお話。
・夏休みも終わろうとするある日、子ども会のイベントで行われたお寺での百物語。
子どもたちの中に混ざっていたのは、いったい……?
・家族みんなで都会から空気のいい田舎に引っ越し、
心機一転暮らしはじめたぼくに、次々と襲いかかる悲劇……!
・その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。
まさか、ただの噂だと思っていたら……!?
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
【もくじ】
雨の日の妹(山下みゆき)
ダムにしずむ村(横田明子)
百物語の夜(緑川聖司)
本にはさまれた約束(松井ラフ)
キミへの警告(七ツ樹七香)
にんじん(藍沢羽衣)
悪魔はほほえむ(江森葉子)
悲鳴橋(もえぎ桃)
ずっとつけててね(近江屋一朗)
★累計400万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』の“地域探求ジャンル”第2弾!ガイドブックでは教えてくれない愛知の面白さ・奥深さを専門家が徹底解説!★
農業・産業・工業すべてが栄えているため、ほかの地域に出る必要がないとまで言われる“愛知”。
味噌カツや手羽先をはじめとしたグルメ、お祭りや観光スポットなど、その魅力から多くの人が訪れます。
しかし、おいしいお店や観光スポットの情報は知っていても、意外と愛知という土地の本当の面白さを知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで本書では、愛知の面白すぎる歴史や食の知識、地名や風習のトリビアなどを余すことなく徹底解説!
『最初は12の県があった? 愛知県に統一するまで』
『JR vs 名鉄 仁義なき鉄道路線抗争』
『ひつまぶしは「観光食」ではなく元は賄い飯だった』
など、すぐにでも誰かに話したくなるような内容が満載です。
愛知に住んでいる方も、そうでない方も、もっともっと愛知の魅力を知ることができる一冊です。
はじめに
愛知県ってどんなところ? データで見る愛知県
愛知県を知るための4つのキーワード
第1章 まずは覚えておきたい! 愛知県の歴史と地理
コラム1 愛知県民あるある 〜歴史・地理編〜
第2章 まさに日本の中心だ! 愛知県の社会と経済
コラム2 愛知県民あるある 〜社会・経済編〜
第3章 驚きの真実が続々!? 愛知県民が愛する食文化と風習
コラム3 愛知県民あるある 〜食文化編〜
巻末特集 愛知県方言辞典
陰キャ特有思考回路全開!!もんもんラブコメ開幕!!
陰キャとして“わきまえ”てる杉村くん。 陰キャなので気になっている人との接し方がわからない檜(ひのき)さん。
これは、そんな2人の初々しき変態的な物語。 悶々が悶々を呼ぶ思考暴走ラブストーリー!
目覚しのアラームが鳴り、スマホの画面を確認した。そこに表示されていたのは「火曜日」の文字。おかしい、今日は月曜日のはず!! 飛び起きたナカガキがカレンダーを見ると、あるべきはずの曜日が消えていた。薄れていく月曜日の記憶、おかしな宗教団体、そして元カノの存在。死んでしまった月曜日の悲しみに気づき、元の世界を取り戻せるのか。第3回文芸社文庫NEO小説大賞大賞受賞作。
平成を代表する人気時代小説〈決定版〉刊行開始!
佐伯泰英さんの代表作「居眠り磐音」。
全51巻の〈決定版〉の刊行が始まります。
第一巻『陽炎の辻』は、
豊後関前藩の若き武士3人が、
国許へと帰参するシーンから始まります。
その夜、3人が直面した思いもよらなかった運命。
そして、浪々の身となった坂崎磐音は
江戸・深川で長屋暮らしを始めます。
平成でもっとも愛されたエンタメ時代小説。
著者自らが再度、手を入れ〈決定版〉として蘇ります。
2019年5月17日には松坂桃李主演の映画も公開予定。
どうぞ、「居眠り磐音」の世界を存分にお楽しみください。
証券市場の民主化によってニューヨーク証券取引所とNasdaq以外の証券取引所が乱立するようになった2009年ぐらいから、ディーラーたちは不思議な現象に悩まされる。
コンピュータスクリーンが映し出す各証券市場の売値と買値で取引しようとすると、ふっと売り物や買い物が消えてしまうのだ。その値が消えて、買う場合だったらば、必ずそれより高い値で、売る場合だったらばそれより低い値で取引が成立してしまうのだ。
二軍投資銀行に勤めるブラッド・カツヤマは、なぜか株を買おうとすると値段が逃げ水のようにあがってしまう事に気づく。
彼はドンキホーテのように、単身調査に乗り出す。
するとそこには、私たちの注文を10億分の1秒の差で先回りしていく超高速取引業者「フラッシュ・ボーイズ」の姿があったのだ。
巨大システムの詐欺と実態を暴いた傑作ノンフィクション‼
本作に描かれた衝撃の実話が映画化‼
カンザス〜ニューヨーク間、1,600kmを、直線の光ファイバーケーブルで繋ぐ‼
『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』
2019年9月27日より、TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー
石工品・仏具などの伝統的工芸品を大きな写真で掲載。産地や歴史、特長、技術とともに、工芸品を未来につなぐための取り組みを紹介します。自分が住んでいる地域の工芸品が見つかる全国地図や工芸品の調べ方・まとめ方付き。
由美子は久しぶりに会ったいとこの昇一と旅に出る。魔女だった母からかけられた呪いを解くために。両親の過去にまつわる忌まわしい記憶と、自分の存在を揺るがす真実と向き合うために。著者が自らの死生観を注ぎ込み、たとえ救いがなくてもきれいな感情を失わずに生きる一人の女の子を描く。暗い世界に小さな光をともす物語。