中世の日本。化物を退治した際に右腕に死の呪いを受けた青年アシタカは西へと向かう。旅の道中、神々の住む森を切り開こうとするエボシという女と、その生命を狙う、山犬に育てられた少女“もののけ姫”のサンとの邂逅を果たす。日本中に衝撃を与え大ヒットした傑作アニメ映画の全セリフ・全シーンを収録した、コミック版。
娘の一恵が留学するミュンヘンに訪れた直樹と妻の由希恵。直樹は若き日のドイツでの恋に心を囚われ、妻は寂しい心の隙間を別の男で埋めようとし、娘は守るべき愛を見つけていた。
7日間の旅が秘密を抱える家族のあり様を変えていく。
数多の愛の詞を手掛けた著者が描く、大人の愛のかたち。
巻末に書き下ろしの「出会い」も収録。
あの震災後、多くの読者に希望を与えた「つくることば いきることば」(六耀社刊)がカバーを一新してよみがえります。永井一正氏の絵とことばを散りばめた、後世に読み継がれて欲しい1冊です。
今回は第二弾「いきることば つむぐいのち」も同時に発売します。
デザインに精通した方のみならず、生きることに少し苦痛を感じている方に是非読んでいただきたい、珠玉の2冊です。
コトバの大量消費・大量生産が始まって久しく、「言葉への危機の自覚」なしの作品や、「言葉の力のリアリティも信じていない」思想の氾濫が日常化するいま、学問とは異なる、文学を批評する正統な評論集。作家論12編と、文学の現在を論じた書き下ろし1編を収録。
お笑い芸人のアップダウン・竹森巧がライフワークとして取り組む「戦争の悲劇を伝える活動」。より多くの人たち、特に若年層に「戦争や特攻隊の悲劇」を伝えるために、竹森はあえてお笑いの要素もふんだんに交えた二人芝居「桜の下で君と」を制作した。「戦争の悲劇をお笑いで描くだと?」。周囲からは当然のように反対された。しかし、竹森は諦めなかった。舞台「桜の下で君と」の出演は竹森と相方の阿部浩貴の二人のみ。お笑いはもちろん、定評のある歌唱力も存分に駆使して、かたいテーマながらも飽きのこない内容に仕上がり、中高生や20〜30代の社会を中心に支持を広げていった。現在は二人の出身地の北海道の学校や公民館を中心に上演を行っているが、北海道以外の地方都市からも公演の依頼が舞い込むようになった。
2025年には終戦80年を迎える日本。一見、平和に包まれているように感じるが、海外ではロシアのウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ侵攻など戦争の悲劇は繰り返されている。
この戦争の悲劇を他人事ではなく、「自分事」として感じるためには、まずは自国の歴史を客観的に捉える必要があることは、誰しもが感じていることだ。
本書では、舞台「桜の下で君と」が生まれる過程を本人の証言で綴っていく。そこには、お笑い芸人の枠にとどまらず、「戦争の悲劇を一人でも多くの日本人に知ってほしい」という竹森の真摯な男の姿があったのだ。
(本書の内容)
第1章 芸人になんてなりたくなかった
第2章 自分探しの旅、そして二人芝居
第3章 芸人としてどう生きるか
第4章 生き残りの特攻隊員の思いを胸に
第5章 桜の下で君と
第6章 33歳で特攻隊を知った芸人の使命
特別対談 井本勝幸(日本ミャンマー未来会議代表)×竹森巧
巻末企画 藤井一中尉が生きた時代
ときに英知の結晶の重みに粛然とし、ときに寸鉄人を刺す切れ味に感嘆し、ときに洒脱なユーモア感覚あふれる面白さに哄笑し、ときに鮮やかに世界を凝縮した詩句に心を酔わせるー史書、詩文、随筆、小説、俗諺等々から精選した、時代を超えて生き続ける三六六の名言を、一年各日に配して明晰な解説を付す。日々の暮らしを彩る、教養と実用を兼ねた一冊。
全国各地で日本の伝統的工芸品づくりに取り組む、若い世代の職人・作家を取材し、工芸品への思いや制作の様子、すばらしい工芸品を未来につなぐための工夫を紹介するシリーズです。1巻につき、3つの伝統的工芸をとりあげ、制作に取り組む職人・作家のインタビューを中心に掲載。伝統を守りながらも、新しい感性で現代に求められる工芸品づくりに懸命に取り組む彼ら、彼女らの姿を知ることで、工芸品そのものの魅力を知ることができるのはもちろん、未来につなぎたい伝統工芸について、心に響く言葉と写真から考えることができます。師匠からかけてもらった大切な言葉、仕事で大変だと感じること、嬉しかったことなど、一つ一つの言葉が心を打ちます。伝統工芸の世界に入ったきっかけも、各人さまざま。伝統工芸の職へのキャリア教育の面からも読み応えのある内容です。また、都道府県ごとにすべての伝統的工芸品のリストを掲載しているほか、品目ごとの産地マップや、コラムも充実。伝統工芸がテーマの本が多くあるなか、若手世代に注目した、希少なシリーズです。小学4年国語「未来につなぐ工芸品」の学習にも対応しています。
【セット内訳】
(1)「食べる」うつわをつくる人
九谷焼(石川県/陶磁器)、備前焼(岡山県/陶磁器)、 香川漆器(香川県/漆器)
(2)「食べる」道具をつくる人
大館曲げわっぱ(秋田県/木工品・竹工品)、南部鉄器(岩手県/金工品)、堺打刃物(大阪府/金工品)
(3)「着る・かざる」をつくる人
有松・鳴海絞(愛知県/染色品)、博多織(福岡県/織物)、甲州水晶貴石細工(山梨県/貴石細工)
(4)「書く」道具をつくる人
越前和紙(福井県/和紙)、鈴鹿墨(三重県/文具)、豊橋筆(愛知県/文具)
(5)「あそぶ・楽しむ」をつくる人
箱根寄木細工(神奈川県/木工品・竹工品)、江戸木目込人形(東京都・埼玉県/人形・こけし)、江戸木版画(東京都/その他の工芸品)
ゴルフレッスン界の風雲児ともいわれている菅原大地プロ。その秘密は、アマチュアに寄り添ったスウィング理論と、わかりやすい教え方にあり、自身のYouTubeチャンネル「DaichiゴルフTV」の登録者数は34万人超(2021年9月末時点)を数えるほどの大人気ぶりだ。
菅原プロの目指すスウィングは「力がなくても飛ばせるスウィング」=最大効率(サイコー)スウィング。効率のいいスウィングの実現が飛距離を延すことにつながるという。本書では、そのスウィング・メカニズムをていねいに解説し、ゴルファー人生最大の飛距離を実現する方法を指導する。
本書オリジナルのレッスン動画(二次元コード付)とカラー写真によってビジュアル面も充実、わかりやすいテキストを加えた究極のスウィング・レッスン本である。
はじめに
動画の見方
PART1 サイコースウィングを実現するために
PART2 サイコースウィングで飛距離アップ
PART3 曲がりを抑えてさらに飛距離を伸ばす!
PART4 スコアアップのための実戦練習法
PART5 サイコースウィングを実現する厳選ドリル
「犬」にちなんだペンネームに改名(!?)した5名の人気作家が、「犬」をテーマに読切短編を競作。いっぷう変わった小説アンソロジー。
歴史に学ぶ 持続可能な石積み技術が楽しく学べる!
石を積み上げてつくる石積みは、古くから棚田や城壁などにも使われています。
SDGsや資源循環の観点からも、コンクリートやモルタルを使用しない限りある資源を大切にした、環境にやさしい「空石積み」技術が日本だけではなく海外でも見直されています。また、日本の匠の技術は海外でも注目を集めています。
これまで培ってきた日本の棚田や城壁などの伝統技術を学びながら、現代での石積みの活用方法を解説。環境問題についても考えながら、楽しく学べる1冊です。
1章 石積みのことを知ろう
まんが1 石積みの妖精登場!?
石積みってなんだろう?
石積みのつくり
積みかたいろいろ
石には3つの種類がある
日本全国石積みマップ
コラム 石積みの小屋のつくり
2章 石積みの成り立ちを知ろう
まんが2 石積み探偵団参上!!
石積みを読み解とく
石積み推理クイズ
コラム 農地の石積みに正解なし!
3章 石積みが使われる理由とは?
まんが3 石積みの歴史を探さぐれ!!
集落で使われる理由
田畑で使われる理由
橋で使われる理由
城壁やダムで使われる理由
コラム アーチ橋はなぜ強つよい?
4章 石積みとSDGs
まんが4 今、石積みが熱い!!
世界遺産の石積み
石積みと付加価値
イタリアの農村と石積み
石積みの保全
SDGsと石積み
コラム 石積みの技術が失われる!?
第5章 石積みの基本を知ろう
まんが5 何度でも積み直せ!
石積みのルールとポイント
積つみかたNG集
石積みの修復
水路の石積み
地域の石にあわせた積みかた
よりきれいに積むために
コラム 石積み修復の秘密アイテム!
第6章 石を積んでみよう
まんが6 実践!! 石積み
石積みを積んでみよう
石を探そう
レシピ1→矢羽根積み
レシピ2→乱積み(谷積みベース)
レシピ3→布の積み
レシピ4→算木積
レシピ5→独立壁
初心者はここに注意!
コラム アーチを積つんでみよう
白鶴の名が吉原にとどろく時、
磐音の心中は!?
吉原で新たな太夫を選ぶ催しが行われることに。
過酷な運命の果てに
花魁・白鶴となったかつての許婚・奈緒の名が
「松の位」の有力な候補として噂され、
磐音の心を騒がせる。
一方、鰻屋「宮戸川」での奉公がはじまったばかりの
幸吉は釣り銭騙りにひっかかり、磐音に泣きついてくる。
この騒動に、奉公に出たばかりの娘が巻き込まれて……。
磐音が悪を追う!
養豚場で生まれた子ぶたは、やがてお肉となり、私たちの食卓に並ぶー子ぶたの誕生の瞬間に感じた事を作文にした小学3年生の女の子。その純粋な表現に心をうたれた絵本作家が形にしました。「いのち」をいただくことの大切さを親子で考えるきっかけになる一冊。