2022年から23年にかけて、展覧会が全国を巡回し、死後25年を経てなお変わらぬ人気を証明した芸術家・岡本太郎(1911?96)。その芸術家像は、作家自身や長年の秘書・岡本敏子から語られたものをもとに形づくられ、なにより停滞を突き破るエネルギッシュな言葉がその芸術同様多くの人々を引きつけてきた。そのような中、本書では太郎の創作活動について、とりわけ作品の図像と作家などによる言説の関係性に注目し実証的に考察するという、従来とは異なるアプローチをとる。このことで、数ある岡本太郎関連書とは異なる、新たな岡本太郎像の提示を目指す。川崎市岡本太郎美術館で学芸員を務めた著者の長年の研究成果をまとめた一冊。
忍びの極意、裏切り、定年後の人生、立ち直り…ジェットコースターのように感情が揺さぶられる、三者三様のストーリー。読み終えたとき、あなたはきっと前を向きたくなる。
みなさんは、「能」を知っていますか?
能はセリフを謡い、舞のような動きで演技をする演劇です。日本伝統のミュージカルともいえます。
そのみりょくは、表現を最小限にして、観客に強い印象を残すところ。観る人の想像力をよびおこす工夫がつまっています。主役が、神や鬼、亡霊、草木の精など、現実を生きる人間ではないことが多いのも特ちょうです。それらの姿を通して、人生の喜びや悲しみ、神秘的な世界などを、美しく表現しています。
この本では、能の歴史や、動きと音楽、舞台や衣装などに加えて、人気の演目のあらすじをしょうかいします。
この1冊で、きみも「能」がわかる!
観世流シテ方能楽師 鵜澤光氏のインタビューも収録。
(学校・公共図書館用の書籍です。)
週刊文春大人気連載「日々我人間」、三年ぶりの第四巻がいよいよ発売!
伊豆での暮らしは十一年目に突入。
ところが車が壊れ、猛暑の最中エアコンも故障、そして度々財布を紛失……降りかかる困難に玉吉さんはどう立ち向かう⁉
巻末のあとがきでは、
玉吉さんの幼少期の写真を思い出のエピソードとともに初公開します!
会社が潰れ、インドへ逃げるという社長とそれについて行く女子社員。インドへの行き方もわからぬ無計画な旅は奇妙な方向へ…。
現在入手困難な『ケキャール社顛末記』をあらたに全編描きなおし。
ここは、とある町のはずれにあるちょっと不思議な古本屋。
あなたが読みたいと思う本が、きっと見つかります──。
1話10分で完結するアンソロジーシリーズがスタート!
第1弾は、身の毛もよだつ「恐怖」のお話。
・夏休みも終わろうとするある日、子ども会のイベントで行われたお寺での百物語。
子どもたちの中に混ざっていたのは、いったい……?
・家族みんなで都会から空気のいい田舎に引っ越し、
心機一転暮らしはじめたぼくに、次々と襲いかかる悲劇……!
・その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。
まさか、ただの噂だと思っていたら……!?
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適!
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
【もくじ】
雨の日の妹(山下みゆき)
ダムにしずむ村(横田明子)
百物語の夜(緑川聖司)
本にはさまれた約束(松井ラフ)
キミへの警告(七ツ樹七香)
にんじん(藍沢羽衣)
悪魔はほほえむ(江森葉子)
悲鳴橋(もえぎ桃)
ずっとつけててね(近江屋一朗)
日本史上屈指のクーデター・本能寺の変。織田信長に臣従しながら、明智光秀とも懇意にしていた筒井順慶は、恩と義、そしてお家の存続と政治力学の板挟みとなる。本能寺の変と山崎の戦い、その間に筒井家にどのような苦悩があったのか? 「日和見順慶」との風評被害を受ける筒井順慶の真の人間像と武将間の駆け引きを、リアルにユーモアたっぷりに描き切る傑作歴史小説。
『HEROアカギの遺志を継ぐ男』『ヘルズボート136』『横浜ロック』を世に送り出した漫画家・前田治郎が、漫画家から猟師に転身。まずは罠猟の免許を取得し野山に罠を仕掛け、のちに難関の猟銃所持免許を取得してハンターとなった完全実録猟師漫画。
○シカは背ロースが美味い!
○なぜクマは山を降りてきてしまうのか?
○狩猟は1犬、2足、3鉄砲!
○イノシシは凶暴で人間に突進して来る。
○猟銃所持免許試験の合格率は約50パーセント。
○獲ったばかりの獲物の肉の水分を抜くには、ペットシーツ(無香料)が最適。
などなど、狩猟にまつわる知識も豊富。
野生動物が山から里へ降りてきて、獣害問題や狩猟が脚光を浴びている現在、これから猟師になりたい人のみならず、狩猟に興味がある人にも必読の一冊!週刊漫画ゴラクにて大好評連載中‼︎
出会いと別離の春、涙を堪えるのはーー
改築中の佐々木道場の地中から古甕が見つかった。その中身に瑞兆を感じ、胸が高鳴る坂崎磐音だったが、身近な人々に心配は尽きない。
縫箔職人に憧れ、悩むおそめ、忍耐の修業が続く幸吉、突然の縁談に戸惑い、思いを残す幼馴染みを訪ねんとする道場師範・本多鐘四郎……。
彼らの幸せを願い奔走する磐音を謎の武術家が襲う!
クラゲに乗って家出をしたさかなの女の子・ポニョは窮地で自分を救ってくれた人間の少年・宗介に恋をし、人間になることを願う。一度は海に戻されながらも、父・フジモトの阻止を乗り越え、ポニョはふたたび人間の世界へとむかう。宮崎駿が、原作・脚本・監督を担当し、大ヒットした作品の全シーン・全セリフを一冊に収録。
累計2000万部の人気時代小説シリーズ「居眠り磐音」〈決定版〉
5巻「龍天ノ門」では、おこんに危険が迫ります。
おこんの慰労のために訪れた紅葉狩りでは、
狼藉を働く直参旗本に出くわし、
おこんが今津屋の女中だと知った旗本たちは
江戸市中に戻った後にも難癖をつけにやってきます。
さらに、狐火見物に出掛けた先でも、
おこんに災難が!
必死で探す磐音たち。
ページをめくる手が止まらなくなります。
果たして、おこんは無事なのか!?
初版の帯は、
2019年5月17日に公開される映画「居眠り磐音」で
おこんを演じる木村文乃さんのお写真です。