新型コロナウイルスの感染拡大によりこれまでの働き方、休日の過ごし方、人との接し方など、我々の生活は一変しました。冠婚葬祭も例外ではありません。このような状況下でも冠婚葬祭が行えるように、結婚式場、葬儀場は様々な対策を講じています。本書はそんな”withコロナ”という新時代に合わせた冠婚葬祭のマナーを紹介しています。
累計15万部のヒットシリーズ親の家を片づける=親家片(おやかた)がマンガになりました。親子の意見の食い違い、親族関係の相続問題など様々な困難を乗り越えて、片づけをした体験者たちのエピソードを収録。「始めるタイミングは?」「いちばん困ったことは?」「空き家の処分方法は?」ほかいざ始めるときに役立つ「親家片」チェックリストつき!
小学生女子に人気の「すみっコぐらし」のキャラと、小4の小数・分数を楽しく学習できるドリル。シール付き。
「親なきあと」に、障害のある子の生活がどうなるのか、収入と支出、お金の管理など、経済的な側面にスポットを当てて解説。
40代〜60代、これからのお金とのおつきあい。稼ぐ、使う、貯める、増やす、備える…どうしてる? 登場)岸本葉子さん(エッセイスト) 後藤由紀子さん(雑貨店「hal」オーナー)牛尾理恵さん(料理家) 中山あいこさん(家事と暮らしの研究家兼会社員) 宇高有香さん(ライフオーガナイザー) 野村蘭さん(会社員) 中道あんさん(著述家) ほか、人気ブロガー&インスタグラマー11名登場!
王級精霊クシャトリアとの契約を果たし、無事ダンジョンから脱出できたアスラ。探しているレオナルドの情報が集まるかもしれないという言葉を頼りに、アスラはエアスリル魔法学園入学を目指す。入学するには、三国間で行われる魔法学園対抗戦に出場し、トーナメントを勝ち進んで入賞する必要があった。クシャトリアとともに対抗戦の開催地であるエアスリルに向かうアスラ。道中、ダンジョンで抑圧された「自由」から解放され、楽しそうに過ごすクシャトリア。しかし、彼女の秘められた過去、謎の数々にアスラは一抹の不安を抱いていたのだった。
時代が大きく変化した現代、女性の年のとり方は自分で決められる。妙な日本の常識に自分を当てはめる必要はない。『マリ・クレール』元編集長が見つけた!フランスに学ぶ、人生を楽しみ尽くす生き方。
危険な依頼続きで慌ただしかったツカサを気遣い、メルとカレン、ミイ、コレット、ロロの五人は、一人ずつ交代でツカサに休日を満喫してもらおうと企画する。図書館に行ったり、食べ歩きしたり、店番したり……。ツカサは美少女達とデートしながら休日をゆったりと過ごす。そんな中、海水浴旅行の宿泊券を手に入れたツカサ達は海に遊びに行くことになる。女性陣は水着に着替えて水遊びを満喫したり、ツカサは初めて見る素材を採取したりと、それぞれの時間を楽しんでいくのだがーー。
消しゴムはんこの第一人者・津久井智子先生が、超人気教室で教えているあのテク・このワザを大公開!教室限定でしか入手できなかった図案もぎっしり収録しました。初心者でもこの1冊であっという間にかわいいはんこが彫れて、楽しいオリジナル雑貨が作れちゃいます!
『Ray』モデル・女優の岡崎紗絵さんも共感! 韓国発! 大人気エッセイストによる翻訳本第2弾。簡素な生活に魅力を感じ、持ちモノを80%以上削減した著者。日常で使っているモノたちにも、少しずつ自分の価値観が染み込んでいく。私という価値観をまとったモノたちに助けられながら、改めて自分自身を見つめ直しすことが大事だという。そうしていくうちに持ち主と苦楽を共にしながら、モノたちに成長や跳躍を支えられるようになっていた。持ちモノを減らし、ひとつひとつのモノたちと向き合うことで、持ちモノたちが、ささやかなことの価値や不便の美徳を教えてくれたり、自尊心や包容力、立体的に物事を見る目を与えてくれたりする。【目次】■はじめに ■第1章 ダメなことをいいことに ■第2章 小説みたいな人生を ■第3章 私をいつも見守ってくれるモノたち ■第4章 小さな暮らしが教えてくれること ■おわりに
鰹節を手削りする──。
かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。
毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、
食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。
芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
<鰹節はまるでお母さん>
かつおちゃんはそう言います。
削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも“削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
そして、日本の味を生み出す素として
おばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
ほっととする存在なのです。
<鰹節への愛がたっぷり!>
そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」
本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。
そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
<帯の言葉は小山薫堂さん>
放送作家・脚本家として活躍する小山薫堂さんにお言葉をいただきました。
かつおちゃんをいつも見守り、応援してくださっています。
「鰹節が恋しくなる!
鰹節が削りたくなる!
鰹節が食べたくなる!
鰹節に感謝したくなる!
そんな本です。」
そして、こんな言葉もくださいました。
「これは、かつおちゃんから鰹節へのラブレター!
食べる幸せが詰まった“食のふるさと”のようだ。」
まさに、愛の詰まったラブレター。
その愛を、お届けします。
おりがみで折れる美しい四季の花がぎっしり。楽しく折れて、心ときめく作品ばかりです。それぞれの作品には花言葉つき。お礼、お祝い、励まし、健康・幸運祈願など、シチュエーションに合う花言葉の花おりがみを選んで折り、プレゼントに添えても喜ばそう。さらに、折った作品を使って、季節のイベントを盛り上げる飾り、カード,、ギフト、雑貨など、さまざまなアイデアも掲載。ちょっとむずかしめのおりがみは、細部まで確認できる折り方動画も見られ、すいすい折れます。Part1:ライラック、きんぽうげ、スイートピー、ゆり、ひまわり、ほおずき、ダリア、ベゴニア、ケイトウ、椿、梅、菊、クリスマスローズ、ポインセチア、バラ、かすみそう、パンジーなど Part2:壁飾り、吊るし飾り、プレゼント飾り、リース、カード、ブーケ、コサージュ、テーブル飾り、しおり、ラッピングチャームなど
ブロッコリースプラウトの病気予防効果が注目されています。発芽野菜のことを英語でスプラウトといい、ブロッコリースプラウトとは、「新芽のブロッコリー」を指します。そのブロッコリースプラウトには、さまざまな健康効果があることが判明しています。なかでも「スルフォラファン」という成分は、強力な抗酸化作用があり、美肌や若返り、生活習慣病改善、免疫力アップなど現代人が望む様々な効能があります。さらに最新研究では「超硫黄分子」という新たな成分も発見され、腸内環境改善、ダイエットなど多くの健康パワーを発揮することもわかり、世界中から注目されています。本書では「ブロッコリースプラウト」が体に良い理由、効能、効率的な摂り方、毎日続けられるレシピなど、この1冊でブロッコリースプラウトのすべてをカバーできる内容になります。
たったの約1m2のスペースで、少量多種生産で野菜やハーブ、花を育てて収穫を楽しむ「ミニ菜園」。広い農地がなくても、市民農園を借りて遠い場所まで行かずとも、庭の一角でできる手軽な菜園の作り方を紹介します。春〜夏、秋〜冬の2回サイクルで、ミニトマトやピーマンなどの果菜、ホウレンソウなどの葉菜、ダイコンや小カブなどの根菜、バジルやタイムなどのハーブ類、人気のベリー類、エディブルフラワーとしても楽しめる花もすべてミニ菜園で育てます。摘んですぐに使える手軽なハーブの活用法なども充実。また、庭がなくても、野菜コンテナや鉢で作るミニ菜園の植え方や栽培方法も紹介します。
BABY TOUCHシリーズは、視覚・聴覚・認識力・触覚・情緒をさまざまなアプローチから刺激。遊びを通じて脳を育てることができる、赤ちゃんや幼児の知育に理想的な絵本です。『どうぶつ』では、とくに「身近な動物」と「鳴き声」、「手ざわり」、に焦点をあて、「認識する力」と「聴く力」、「感じる力」を育てます。
春は新芽や花で楽しませ、夏は緑葉が美しく、秋は紅葉してやがて落葉する。四季折々でさまざまな姿をみせる雑木や花木は、季節の移り変わりを教えてくれる存在として人気です。ただし、気軽に植えると、思いのほか大きく育ってしまい手に負えなくなることも。本書は、ミモザやスモークツリーなどの人気の樹木をはじめ、よく植えられる常緑樹、落葉樹、針葉樹、さらに低木まで、剪定法と管理によって「大きくしない」ことに重点をおきました。著者である石正園の平井孝幸さんは「雑木の庭の名人」と知られ、各地に講演に行ったり、庭の実例や管理方法の本を数多く執筆している作庭家。人気の雑木を、たしかな技術で大きくしない剪定、管理方法を伝授します。大きくしないことによって、狭い庭にもいろいろな木を植えられます!
子ども時代はすらすら折れたおりがみも、大人になると折り方を忘れがち。でも、「どう折るんだっけ?」「この作品名は何だっけ?」「これ子どもの頃よく折ってたな」…そんなことを思い出そうとすることや、記憶をたどりながら折ろうと頑張ることは、効果的な脳の筋トレになります。思い出そうとすることは「記憶の司令塔」と呼ばれる脳の海馬を刺激し、認知症予防に重要な役割を持つ「ワーキングメモリ(作業記憶)」の改善や維持につながるのです。本書では、ヒントをもとにおなじみのおりがみ作品を折る「思い出しトライアル」、だんだん作品の難易度を上げていく「思い出し実践チャレンジ」、使う・飾る・贈る「楽しさを思い出す」アイデアなど、「おりがみ×思い出し」で脳の筋トレが楽しめます。巻末では「思い出しドリル」に挑戦! 矢印や折り線をなくし、手順をとばした折り図で折れるか、思い出しの成果を試せます。楽しみながら最高の脳活を!
すみっコぐらし学習ドリルの新ラインナップ。小学1年生さんすう文章題ドリルで読解力がどんどん身につく!