日本の動物園では、個々のゴリラの観察がたくさんされてきました。夫婦のゴリラや親子のゴリラの観察もふえています。 ところが、家族のゴリラの観察となると、ほとんど例がありません。京都市動物園では、父、母、長男、次男の四頭のゴリラが、家族で暮らしています。野生とはことなり、動物園では彼らの生活を、四六時中、間近で観察することができるのです。長尾充徳さんは京都市動物園で、モモタロウを父とする一家をずっと世話し、観察してきた、日本では無二の飼育スタッフです。
ゴリラの家族が互いによく気にしあい、見つめ、よく知ることで個々が成長し、家族全体が育っていくことを長尾さんが、ゴリラたちの観察やエピソード、写真を使って紹介します。
京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。オーナー宅での骨董品密室破壊事件で鑑定士としての矜持を試される「目利きの哲学」と、凄腕の元贋作師が、かつて贋作を売りつけた富豪に依頼された絵の謎に迫る「ラス・メニーナスのような」他1編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第3弾!
料理教室やテレビ出演、雑誌の取材など日々活躍の場を広げる料理研究家・小宮理実。京都室町の生地問屋に生まれ育ち、本書では京都の暮らしの楽しみかた、うまいもの、お楽しみ処……などを織り交ぜて、暦に沿った家庭料理や行事食をエッセイと共におくる。生粋の京都人だからこそわかる、京のハレとツネの暮らしとは。実用書としても楽しめる、暮らしのヒントも満載。レシピ付き。
こんなに面白い所だったのか!1200年の歴史を誇る都が謎だらけで、不思議で、魅力的で、だから、やっぱり行きたくなる!
〈旅の数だけ、それぞれの「京都」がある〉
〈京都に行って、楽しんで、書き込んで。自分でつくっていく手帳〉
2008年に刊行した『京都旅行手帳』を10年ぶりにリニューアル。旅の途中で発見した美味しいお菓子、かわいい雑貨屋さんやお店の感想、自分だけの秘密の名所など、あなたのお気に入りを書き込んで、自分だけの京都地図をつくってみませんか。祇園や嵐山など、京都の名所や市内中心部などの36エリアに、新装版では新たに4エリアを追加。ビニールカバー付きだから、大事なあの人と行った電車の切符や内緒で買ったおみやげのレシートも、思い出と一緒にしまっておけます。何度も京都に行きたくなる、そんな手帳です。
吉田孝次郎氏監修のもと、著者の下間正隆氏が山鉾の魅力をイラストで掘り下げ紹介したガイド書です。また前祭(さきまつり)と後祭の最新情報のほか、山鉾の興味深い歴史やタペストリーの秘密など、写真では表現できない詳細でほんわかとしたイラストで案内します。「京都祇園祭」に合わせ巡行する山鉾の様子、また、2022年に196年ぶりに巡行する鷹山も掲載されています。
“女躰でありなら精神はあくまでも男”荒御魂を秘めて初々しく魅惑的な十一面観音の存在の謎。奈良の聖林寺の十一面観音を始めに、泊瀬、木津川流域、室生、京都、若狭、信濃、近江、熊野と心のもとめるままに訪ね歩き、山川のたたずまいの中に祈りき歴史を感得し、記紀、万葉、説話、縁起の世界を通して古代と現代を結ぶ。瑞々しい魂で深遠の存在に迫る白洲正子のエッセイの世界。
●聖林寺から観音寺へ
●こもりく 泊瀬
●幻の寺
他
繰り返し見る夢の中、断崖から落ちそうな自分の右足首に女が縋(すが)り付いている。女の懇願も聞かずに蹴落としたところでいつも目が覚める。ある日、現実世界にもその女が現れてーー(「見殺し」)。爆笑しながら追いかけて来る男、夫だけには見えない猫など、現役住職が書き下ろす、怖くてためになる怪談×説法、大人気シリーズ第6弾!
【一石三鳥】
怖い!
ありがたい!
泣ける!
新感覚怪談×説法
怪談和尚書き下ろしシリーズ第6弾!
【怪談和尚の京都怪奇譚 シリーズ好評既刊】
●怪談和尚の京都怪奇譚
●続・怪談和尚の京都怪奇譚
●続々・怪談和尚の京都怪奇譚
●怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇
●怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇
●コミック『怪談和尚』
●コミック『怪談和尚 妖異の声』
生粋の京都人である著者が、ひそかな、知られざる京都の魅力を語る。ガイドブックでは知ることのできない〈京都〉とは? 3つのキーワードーー味わう・装う・逍遙するーーから、隠された〈京都〉を読み解く。生粋の京都人が伝授する目からウロコの〈京都案内〉。
京都国立博物館平成知新館のハシモト流歩きかた。京都がわかる。美術がわかる。こんな国宝があったんだ!
地域コミュニティを通じて多様な人びとがつながり「持続的な」地域の将来像をともに構築していく新たな試み
防災・環境・文化をテーマにさまざまな地域コミュニティと協働で取り組んだ事例からは、大学が地域に集まる多様な主体をつなぎ、ときに人材不足やアイデアを補い、地域におけるハブ機能としての役割を浮き彫りにする。また、「フューチャー・デザイン」という、地域社会の将来ビジョンを多くの参加者と構想し選択していくための新しい考え方を紹介し、宇治での取り組みについてもていねいに解説する。
京都には「戦国」に関連する多くの史跡や社寺などが点在しています。京都は戦国時代の日本の中でその動乱の中心だったと言えます。本書籍は、戦国の京都を地図に再現し、読者の方々が迷うことなく、その遺跡等を巡っていただけるよう願い、企画いたしました。京都を13のコースに分けて実際に歩ける地図として紹介し、1エリアで数ヶ所の史跡などの紹介、より実用性の高いガイドブックに仕上げました。
〈怪談×説法 「怪談和尚」シリーズ最新作〉
ある夜、残業を終え、電気を消して事務所を出ようとしたその時、
ふと振り返ると、さっきまで自分が座っていた席に見知らぬ女の姿が。
その日から、会社で、自宅に、女の気配が少しずつ近付いてきて……。
(「謎の看護師さん」)
京都・蓮久寺の三木大雲住職、人呼んで「怪談和尚」が、
お寺に寄せられた相談と自らの体験に説法を交えて語る
“新感覚”怪談シリーズ、第4弾!
「ソロキャンプ」「迷子センター」「踏みつける足」「怖がり」「子供の能力」
他、20話を収録。
引っ越し先の新居、夜釣りの海辺、夢に見た絵……。
そんな何気ない日常の隙間に怪異は潜みます。
ほら、あなたの後ろにも……。
また、「怪談和尚の京都怪奇譚」シリーズを原作としてコミカライズした『怪談和尚』が同時発売!
コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥さん。
巨匠・水木しげるさんに師事し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風で、三木住職の怪談説法の世界を再現した、まったく新しい怪談マンガです。
【ずっといっしょにいたい。ただそれだけなのに・・!
京都伏見の神社と酒蔵を舞台にしたあやかし事件簿第5弾・・・!】
年が新しくなり受験生となるひろは、東京に帰るか京都に残るか悩んでいた。
京都の大学に進学して、祖母の神社の仕事を手伝いたい。
そう思い始めていたが、母は猛反対している。
そして拓己も大学卒業後の進路に悩んでいた。
「清花蔵」を継いで酒造りをするつもりの拓己に、兄・瑞人はとある有名企業の資料を渡してきて。
そんな折、拓己が高校時代所属していた剣道部でマネージャーだったスレンダー美女・昴が拓己を訪ねてくる。
昴は、拓己の彼女だったというのだが・・・?
それぞれの進路で悩むひろと拓己の前あやかし事件はひきもきらず・・・桜は散って青葉の眩しい初夏へ。
季節のページがめくられるごとに、2人の想いはいよいよ高まって・・・!
庭とはいったい何だろうか。私たちは、時として庭園を訪れたくなるのはなぜだろうか。庭は奥が深い。本書では、庭の本質を死=他界であるという新たな視点をもって、再び京都の名庭に対峙してみたい。庭園が私たちに饒舌に語りかけてくるのである。日本一の観光地・京都でとりわけ見所の多い珠玉の庭園群。最新の研究成果を盛り込みながら、世界遺産を含む27名庭を新たな庭園観で描く。
【春の訪れ。みんなで桜を観にいこう、という約束は・・・・・!】
京都岡崎。月白邸。
庭の桜がほんの少しほころび始めた。
茜とすみれの父が亡くなって一年、そして、姉妹が月白邸に住むようになって半年がたとうとしていた。
月白邸の主で若き天才日本画家の名をほしいままにしつつも人嫌いの久我青藍と、出入りの絵の具屋で太陽のようにあたたかな人柄の紀伊陽時とともに、家族のような絆を感じながら、茜とすみれは日々を暮らしていた。
そんなある日、月白邸とかつて取引のあった扇骨屋、海里の依頼で青藍は、岡崎の古い洋館、通称『鳳凰館』に障壁画を納める。
鳳凰館のかつての持ち主の知り合いである少年・結紀人に「その絵はニセモノだ」と言われた青藍を手伝い、茜は共に鳳凰館の「本当の姿」をさがすのだが・・・!?(「鳳凰館の夕暮れ」)
そして、月白邸のみんなでお弁当をもってお花見に行こうとしていた矢先、茜が倒れて・・・?(「すみれのさくら」)
青藍と珠貴、相容れないままの兄弟が、父・宗介が人知れず描いていた絵を見つけて・・・?(「春嵐と蒼翠」)
〈色々〉家族の、はんなりほっこり物語、春の章!
数多い京都の寺院を2分冊。洛中・東山の68カ寺を選んで紹介。