陸生から水生まで、カメムシの全分野を網羅。
■日本原色カメムシ図鑑(陸生カメムシ類)全3巻を発行している全農教が「より入門的なカメムシの本を」との読者の声に応えてお届けする総合的なカメムシ学の基本図鑑。
■分類図鑑では掲載が難しい生態的な写真、細部の拡大写真など斬新な切り口の画像を豊富に登載しました。
■陸生カメムシから水生カメムシまで、分類から生態まで、採集から同定まで、カメムシの基本をすべて網羅し、多様性に富んだカメムシの理解に最適な入門書です。
多様性が推進されるほど、なぜ「違い」が気になるのだろうか?
日本でも、ダイバーシティという言葉はすっかり定着しているように見えるが、ダイバーシティを推し進めれば、それだけで組織のパフォーマンスが向上するわけではない。その理由は、ダイバーシティには、プラスとマイナスの2面性があるためである。プラスの側面は、広く指摘されているように、多様な人材を組織に取り込むことで、多様な視点、情報、知識が得られ、より質の高い意思決定、創造性、イノベーションを促進する効果を持つことである。
一方、マイナスの側面とは、ダイバーシティが進んだ組織では、メンバーの多様な属性によって「サブグループ化」が起こることである。このサブグループは、普段は見えないが、何かのきっかけ(トリガー)によって、顕在化し、組織内に分断線(フォールトライン)を生じさせる。それはちょうど、地震をきっかけに断層線が地上から視認できるようになるのと同じである。そしてそれを放置すれば、職場内の人間関係に決定的な亀裂を生じさせてしまう可能性がある。
本書は、サブグループ化の指標となるフォールトラインに焦点を当て、組織のパフォーマンスを損なうような職場の分断を回避するための方策を示す。
近年、フォールトラインに関する研究は増加しつつあり、実務界からも注目の集まる概念で、本書はフォールトラインを取り上げた、本邦初の研究書である。研究者はもちろんのこと、職場のダイバーシティを推進する上での課題に悩む実務家にも多くの示唆を与えることだろう。
序章 職場の分断はなぜ起こるか
第I部 フォールトラインの先行研究と研究課題
第1章 多様性の先に待つ「フォールトライン」
第2章 本書の構成
第3章 サブグループの理論的背景
第4章 先行研究
第5章 研究課題
第II部 フォールトラインのプロセス・モデル
第6章 フォールトラインの形成プロセス
第7章 フォールトラインの影響プロセス
第8章 フォールトラインの顕現化プロセス
第9章 分析方法
第10章 仮説の検定
第III部 考察と展望
第11章 発見事実
第12章 考察
第13章 フォールトラインの負の効果を乗り越えプラスにつなげるアクション
フォールトラインのプロセス・モデルに関する補足
補章1 フォールトラインの顕現化プロセス:インタビュー調査
補章2 フォールトラインの形成プロセス;フォールトラインの計算方法
●近年,結びつきを強める口腔保健と栄養,わが国における「健康日本21」においても,その重要性が示されています.
●本書では口腔保健と栄養に関して,さまざまな分野・シチュエーションにおけるエビデンスを紹介し,より効果の上がる保健指導の手助けをします.
【本書の活用ポイント】
1.歯科医師・歯科衛生士の方々・・・歯科医院での,歯科治療前後の保健指導に活用できます.
2.管理栄養士・栄養士の方々・・・栄養・食事相談の一環として活用できます.
3.行政に勤務の方々・・・地域の保健活動や政策立案に活用できます.
4.研究者や学生など,保健に関わる方々・・・口腔保健と栄養の最新のエビデンスが紹介さえています.
序文
1章 健康寿命の延伸のための(口腔保健・栄養に関する)健康政策
2章 ライフコースにおける栄養の特性
3章 口腔保健と栄養をむすぶエビデンス
4章 多職種連携の場面・効果
栄養と口腔を理解する用語集
渋谷パルコはいま、二度目の最盛期を迎えている。インバウンド需要だけではなく日本の若者からも人気を集め、2024年度は過去最高の取扱高に。英百貨店のハロッズ社長も「未来の百貨店だ!」と絶賛する。そんなパルコ復活の立役者が、現在店長を務める平松有吾。彼の考える、商業施設の未来とは? コンセプトメイキングの秘訣、ブランド誘致(リーシング)の苦労、人材育成の方針まで、渋谷パルコの舞台裏を全て語る。
三年前に盗まれた時下二億円のエメラルド<森の妖精>の行方を追う特捜刑事・香月功は、犯人と目される男の愛人に近づくため、新宿歌舞伎町に潜入する。暴力団蠢く裏社会で香月が辿り着く衝撃の真相とは!?
世界遺産検定2級に対応した公式テキストです。 2025年3月時点で登録されている日本の遺産26件と、世界の代表的な遺産300件を写真つきで紹介します。
このテキストは世界中の遺産を「世界で最初の世界遺産」や「文化的景観」、「絶滅危惧種」などのテーマごとにまとめてあるので、遺産同士の横のつながりを意識しながら、世界の多様性を学ぶことができます。また「英語で読んでみよう」では50件程の遺産を英語で説明しています。「世界遺産の基礎知識」では、世界遺産を理解するうえで重要な語句の説明もしているため、世界遺産を学ぶすべての人が対象読者となります。
■対象読者
・世界遺産検定2級受検者
・世界遺産に興味・関心がある人
・世界の文化や歴史に興味・関心がある人
・旅好きな人
・文化財、自然が好きな人
地図
1章 世界遺産の基礎知識
2章 日本の遺産
3章 世界で最初の世界遺産
4章 文化的景観
5章 シリアル・ノミネーション/トランスバウンダリー
6章 文化の多様性
7章 歴史地区と旧市街
8章 都市計画
9章 キリスト教(カトリック/プロテスタント)
10章 キリスト教(正教会/東方諸教会)
11章 イスラム教
12章 仏教
13章 世界の宗教
14章 古代ギリシャとヘレニズム
15章 ローマ帝国
16章 先史時代
17章 古代文明
18章 アメリカ大陸の文明
19章 東南アジアと南アジア
20章 ヨーロッパの建築様式
21章 近現代建築
22章 十字軍と騎士団
23章 大航海時代とキリスト教の海外布教
24章 商業・交易・貿易
25章 混ざり合う文化(文化交流)
26章 近代国家
27章 産業遺産
28章 未来への教訓
29章 記憶の場
30章 地球の歴史
31章 カルスト地形
32章 氷河地形
33章 湖・湿地帯
34章 森林・熱帯雨林
35章 草原
36章 火山
37章 化石出土地帯
38章 固有の生態系
39章 海洋生態系
40章 絶滅危惧種
索引
これからもずっと、虫と生きていく
・
昆虫研究者
昆虫館職員
昆虫写真家
昆虫YouTuber
殺虫剤メーカー
環境調査など……
・
人気の職業から、知る人ぞ知る職業、いままでになかった新しい職業まで
プロフェッショナル15人が語る、仕事のリアルと昆虫の魅力!
・
・
■もくじ
・
【第1章】昆虫のなぞに挑む
昆虫学者、大学博物館で働くーー丸山宗利(昆虫学者)
バッタで生きるーー前野ウルド浩太郎(昆虫学者)
自由人の日々--小松 貴(昆虫学者)
・
【第2章】みんなに知ってもらう
イモムシに魅せられてーー前畑真実(伊丹市昆虫館学芸スタッフ)
虫と人の仕事ーー柳澤静磨(磐田市竜洋昆虫自然観察公園副館長)
うみねこ博物堂の仕事 好奇心とともに生きるーー小野広樹(「うみねこ博物堂」店主)
・
【第3章】つくって魅力を伝える
虫を愛でたり、土をこねたりーー奥村巴菜(陶芸家)
物語と写真、そしてこれからーー法師人 響(昆虫写真家)
やりたいこと 昆虫を描く仕事への挑戦ーーじゅえき太郎(昆虫イラストレーター、漫画家)
昆虫の新しい魅せ方ーーむし岡だいき(昆虫採集YouTuber)
・
【第4章】企業で働く
「虫を食べたい」に応える仕事ーー齋藤健生(TAKEO株式会社代表取締役)
虫ぎらいが、害虫の飼育? わたしと虫たちのフシギな半生ーー有吉 立(生物飼育のマイスター)
・
【第5章】虫たちと共存するために調べる
農業試験場や病害虫防除所での「虫の仕事」--大野 豪(沖縄県農業研究センター石垣支所上席主任研究員)
昆虫研究で環境問題を解決したい!--坂本佳子(国立環境研究所生物多様性領域主任研究員)
虫を知ることは環境を知ることーー名嘉猛留(フリー環境調査員)
構成や叙述を工夫し、日常の身近な事柄が環境問題につながっていることから説き起こす環境法の入門書。環境法を活かして環境問題を解決するための手引きとなる。
はじめに
◆Part1 環境問題とは何かー身近な問題から地球規模の課題まで
1 気候変動問題(1)-温室効果ガスの削減策 [島村 健]
コラム1 再生可能エネルギー [山本 紗知]
2 気候変動問題(2)-自然災害の大規模災害化への対応(適応策) [山本 紗知]
3 オゾン層破壊問題 [久保はるか]
4 世界遺産・国立公園の保全問題 [田中 俊徳]
5 生物多様性の保全 [清家 裕]
コラム2 野生生物犯罪を「応援」してしまっていないか [鈴木希理恵]
コラム3 遺伝子組換え生物のリスク管理 [二見 絵里子]
6 海の生物資源の保存管理 [鶴田 順]
コラム4 MSC「海のエコラベル」について [鈴木 夕子]
7 環境条約による問題解決 [清家 裕]
コラム5 環境基本法 [二見 絵里子]
◆Part2 環境問題への対応(1)-環境汚染の防止・解決
8 大気汚染 [清水 晶紀]
コラム6 四日市ぜんそく [清水 晶紀]
9 土壌汚染 [石巻 実穂]
10 海洋汚染 [堀口健夫]
コラム7 水俣病 [原島 良成]
11 廃棄物・資源循環 [島村 健]
コラム8 プラスチックごみ問題 [筑紫 圭一]
12 公害・環境問題による被害の司法的・行政的救済 [大坂 恵里]
コラム9 カネミ油症事件 [堀田 恭子]
コラム10 豊島事件(公害調停) [原島 良成]
◆Part3 環境問題への対応(2)-環境リスクの評価・管理
13 予防原則・予防的アプローチ [赤渕 芳宏]
コラム11 SPS協定と予防原則 [堀口 健夫]
14 化学物質の管理 [赤渕 芳宏]
15 原子力発電所事故・放射能汚染・原子力安全規制 [川合 敏樹]
16 環境影響評価 [筑紫 圭一]
おわりにー私たちの地域と暮らしとSDGs
文献案内ー環境法の勉強をさらに進めたい・深めたい方のために
事項索引
江戸後期から現代にかけて成立した謙譲語について、個々の成立事情とその特徴、背景にある論理とはどのようなものか。各形式はどう変化し、今後どういう方向を辿るのか。本書では補語(敬意対象)への働きかけと被影響の内実について丁寧に分析・検討しつつ、参与者の関係の多様性もふまえた体系的記述を試みる。統計解析の手法も用いて近代以降の謙譲語の成立とその展開に焦点を当てて論じた、初の研究書。
◆なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか?
◇少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!
◆さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル
少子化が止まらない日本。理由の一つとして、
そもそも「少子化にまつわる誤解」が、
世に多く流布していると著者は指摘する。
たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、
手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、
誤解が招いた過ちの最たる例だ。
本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。
冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
【本書の内容】
〇何が出生率の低下をもたらしたのか
〇「こどもまんなか」は少子化対策ではない
〇結婚したくてもできないのか、結婚したくないのか
〇自治体の人口動態から見えてくること
〇婚外出生と子どもの格差
〇少子化対策としての働き方改革……etc.
国内外の最先端の取り組みを紹介
建設ネイチャーポジティブ時代に向けた実践的ガイド
ネイチャーポジティブ(自然再興)は2030年までに生物多様性の損失を反転させることを掲げた国際目標であり、気候変動対策と並ぶ新たなグローバルアジェンダとして急速に対応が進んでいます。とりわけ建設分野は生物多様性損失要因の約3割を占めるとされ、インフラ整備の在り方そのものが問われています。「建設ネイチャーポジティブ」は、この課題に応答する形で国内外の政策・技術・金融動向を体系的に整理した初の書籍です。日本におけるグリーンインフラの取り組みや河川整備計画への環境定量目標の導入、成果連動型の資金調達手法など最新の展開を紹介するとともに、英国の生物多様性ネットゲイン政策やワイヤ川での官民連携型自然洪水管理など、国際的に先進的な事例を分析しています。さらに、生物多様性クレジットを含むネイチャークレジットの可能性や「国土資本マネジメント」という新概念を提示し、建設産業が直面するリスクとチャンスを多角的に論じています。本書は、政策立案者、実務者、研究者にとって、ネイチャーポジティブ時代の建設・インフラ戦略を構想する上で不可欠なリファレンスとなる他、企業のサステナビリティー部門の方にもお勧めです。
1部 ネイチャーポジティブに動き出したインフラ整備
1.盛り上がるネイチャーポジティブの実践
2.社会資本整備にビルトインされるグリーンインフラ
3.ネイチャーポジティブを目指す川づくり
4.ネイチャーポジティブに欠かせない金融
2部 世界の現状・先端事例〜ネイチャーポジティブ先進国、英国を中心として〜
5.生物多様性ネットゲイン政策の衝撃
6.官民ブレンドファイナンスによるワイヤ川の自然洪水管理
7.生物多様性クレジットとインフラ整備
3部 建設産業はネイチャーポジティブ時代にどう備えるのか
8.ネイチャーポジティブ時代のインフラ整備
9.座談会〜2030年の建設ネイチャーポジティブ〜
「Bluetooth」は、近距離にあるデジタル機器やツールをつなぐ無線規格です。
「スマホ」や「タブレット」などにも搭載され、「イヤホン」や「キーボード」とつないでいます。
さらに、低電力で通信が可能な「BLE」(Bluetooth Low Energy)が、スマホなど端末同士での通信や、近付くとスマホに直接情報を届ける「Beacon」(ビーコン)、「ウェアラブル端末」との通信手段として使われ、今後一層の普及が見込まれます。
本書は、その「Bluetooth」の「仕組み」から「各規格との違い」まで、最新規格「バージョン6.0」の情報も追加し、詳細に解説しています。
序章 Bluetoothの誕生
■Bluetoothの概要
■Bluetoothの歴史
第1章 コントローラとインターフェイス
■電波と物理層
■ベースバンドとリンク層
■周波数ホッピングとピコネット
■インターフェイス
第2章 ホストとセキュリティ
■論理リンク制御
■サービス層
■接続ルール
■セキュリティ
第3章 プロファイルとアプリケーション
■従来版プロファイル(Ver.1)
■伝統的プロファイル(Ver.2)
■GATTベースのプロファイル
■アプリケーション
第4章 これからのネットワークとは
■ネットワークの多様性
■給電
要約目次:
1.生物学: 生命の科学
第1部 細胞
2.生命の化学的基盤
3.生命を担う有機分子
4.細胞の中の生物学
5.動的な細胞
6.生命を担うエネルギー
7.細胞のエネルギー
第2部 遺伝学
8.細胞の増殖
9.減数分裂と有性生殖
10.遺伝様式
11.DNAの生物学
12.バイオテクノロジーとゲノム学
13.突然変異と遺伝子検査
第3部 進化
14.ダーウィンと進化
15.小さな規模の進化
16.大きな規模の進化
第4部 生命の多様性
17.微生物:ウイルス,細菌,原生生物
18.植物と菌類
19.動物
第5部 植物の構造と機能
20.植物の解剖学と成長
21.植物の応答と生殖
第6部 動物の構造と機能
22.組織化と定常性
23.循環系:体内の輸送系
24.呼吸器系と泌尿器系: 体内環境の維持
25.消化とヒトの栄養吸収
26.病気に対する防御
27.体内環境の調節系
28.感覚入力と運動出力
29.生殖と胚発生
第7部 生態学
30.生態学と個体群
31.生物群集と生態系
32.生物圏への人間の影響
ヨーロッパのラテン語・ギリシア語とインドのサンスクリット語に共通の祖となる、失われた起源の言語ーー。そんな仮想の言語の話し手として「アーリヤ人」は生み出された。そして、それは瞬く間にナチス・ドイツの人種論に繋がる強固な実体を手に入れる。近代言語学の双生児「アーリヤ人」は、なぜこれほどまでに人々の心を捉えて離さないのか。
言語学誕生の歴史から、「すべての起源」インドに取り憑かれた近代ヨーロッパの姿が克明に浮かび上がる!
「インド学」はインドで発達した学問ではない。18世紀末からサンスクリット語文献を集めてきたヨーロッパを中心に発達してきた。私たち日本人が抱く「インド」イメージもまた、近代ヨーロッパという容易には外しがたい眼鏡を通して形成されている。
植民地インドで「発見」された古典語サンスクリットの存在は、ラテン語やギリシア語との共通性から、ヨーロッパとインドに共通する起源の言語の存在を想像させた。類稀な語学の才に恵まれたイギリス人ウィリアム・ジョーンズ(1746-94年)によるこの「発見」によって、近代言語学は誕生する。同時にオリエンタリズムがヨーロッパを席巻し、『シャクンタラー姫』をはじめとするサンスクリット語文献が次々にヨーロッパで翻訳された。
その奔流のなかで『リグ・ヴェーダ』を英訳したのが、ドイツ出身で英国オックスフォード大学に職を得たフリードリヒ・マックス・ミュラー(1823-1900年)である。彼は比較言語学の成果から、『リグ・ヴェーダ』の成立年を紀元前1200年頃と推定し、「アーリヤ人の侵入」を紀元前1500年頃とした。日本の教科書でもよく知られる記述の源は、ここにある。
19世紀ヨーロッパで言語学とともに誕生した「アーリヤ人」は、20世紀にはナチス・ドイツによるユダヤ人迫害を生み、さらにはインダス文明が発見されたインドに逆流して、考古学的成果と対峙しながらさらなる波紋を生んでいくーー。
近代言語学の双生児「アーリヤ人」は、なぜこれほどまでに人々の心を捉えて離さないのか。なぜ言語は常に民族という概念を呼び寄せずにいられないのか。言語学誕生の歴史をひもとくことで「起源」というロマンに取り憑かれ、東洋を夢見た西洋近代の姿を克明に描き出す。インドの実像に目を開く一冊。(原本:『新インド学』角川書店、2002年)
【本書の内容】
第1章 インド学の誕生ーー十八世紀末から十九世紀初頭のインド・カルカッタ
第2章 東洋への憧憬ーー十九世紀前半のヨーロッパ
第3章 アーリヤ人侵入説の登場ーーー十九世紀後半のヨーロッパ
第4章 反「アーリヤ人侵入説」の台頭ーー二十世紀のインド
第5章 私のインド体験ーーー多様性との出会い
補 章 出版二十年後に
第1章 インド学の誕生ーー十八世紀末から十九世紀初頭のインド・カルカッタ
第2章 東洋への憧憬ーー十九世紀前半のヨーロッパ
第3章 アーリヤ人侵入説の登場ーーー十九世紀後半のヨーロッパ
第4章 反「アーリヤ人侵入説」の台頭ーー二十世紀のインド
第5章 私のインド体験ーーー多様性との出会い
補 章 出版二十年後に
進化の研究において重要な試料である歯を切り口に,生物の進化の歴史をオールカラーでビジュアル豊かに解説.
【主な目次】
1 歯の起源ーー歯はサメのウロコから由来した
2 サメ類の歯ーー“ジョーズ” の歯の原始性と特殊性
3 サカナ(硬骨魚類)の歯ーー歯の多様性の実験台
4 両生類の歯から爬虫類の歯へーー歯の上陸史
5 爬虫類の歯から哺乳類の歯へーー捕食から咀嚼へ
6 食虫類の歯から霊長類の歯へーー虫食から果実食へ
7 人類の歯の進化と退化ーー猿人から新人まで
8 人類の歯の未来ーー現代人から未来人へ
1 歯の起源ーー歯はサメのウロコから由来した
2 サメ類の歯ーー“ジョーズ” の歯の原始性と特殊性
3 サカナ(硬骨魚類)の歯ーー歯の多様性の実験台
4 両生類の歯から爬虫類の歯へーー歯の上陸史
5 爬虫類の歯から哺乳類の歯へーー捕食から咀嚼へ
6 食虫類の歯から霊長類の歯へーー虫食から果実食へ
7 人類の歯の進化と退化ーー猿人から新人まで
8 人類の歯の未来ーー現代人から未来人へ
高齢者・障害者などの当事者だけでなく、建築主や運営主体など施設にかかわる人々も含んだ、
利用者の視点に立った施設のあり方を、事例をとおして紹介。
解説では、どういったユーザーニーズが求められているのか、加えて建築的な解決方法について説明。
事例では、どのユーザーのどの点を考慮して計画した結果、どの使われ方が実現したかなどを示す。
はじめに「利用者本位の建築デザイン」を問い直す
1章 住まい手のちからを引き出す住宅
2章 ケアを必要とする人たちの共同の住まい
3章 在宅生活を支援する地域施設
4章 日常生活の延長にある医療施設
5章 多様性をはぐくむ教育施設
異なる生物とどのようにうまく共生してゆくかは、生きてゆくうえで重要な課題です。しかし、ダニは、こんなふうに生きている気がします。「思い悩んで時間を無駄にしたりはしない、日々を生きる。すべては進化が解決してくれるから」。ダニは決してひっそり、静かに暮らしているだけではなく、異なる生物と白黒つけずに、ドライに共に生きています。本書では、そんなダニのしたたかな共生戦略を見ていきます。
はじめにーーこの本を開いてくださったあなたへ
序 章 ダニという生き物
1 ダニの特徴
2 ダニの分類
3 ダニの研究
第一章 動物を利用するダニーー他力本願が成功の秘訣
1 メインテーマは共生
2 共生の形はいろいろ
3 主役はダニ
4 もっとディープに、主役は「コナダニ」
5 コナダニの戦略
第二章 ハナバチとコナダニの共生ーー働かざる者、食うべからず?
1 クマバチコナダニの研究へ
2 研究方針をたてる
3 クマバチを飼育する
4 キムネクマバチとクマバチコナダニの共生関係
5 クマバチコナダニ、その後
6 やっかいなハナバチ共生ダニたち
第三章 ドロバチとダニの相利共生ーー情けはハチのためならず
1 ドロバチと出会う
2 研究方針を立てる
3 ドロバチを飼育する
4 仮説を立てる
5 仮説の検証
6 アカリナリウムはどのように進化したのか
第四章 甲虫とダニの共生関係ーー気配を消してずっと一緒に
1 コウチュウダニと出会う
2 コウチュウダニを知る
3 クワガタナカセでクワガタがわかる、なんてね
4 昆虫が生息場所のダニ
第五章 共生と生物多様性の保全ーー白黒つけずに、一緒に
1 生物の多様性
2 生物多様性を保全する
3 共生関係の保全ーー生き物のつながりを守る
おわりに
ダニ・ムシ索引
漢字、特に近代以降の漢字新語、訳語の創出、普及に関する最新研究。翻訳論、文体論から漢字訳語の造語法、新漢語の語構成、「牛津」「剣橋」「恋愛」「難民」などの個別語誌まで多角度からアプローチし、近代語形成の諸問題を漢字文化圏における言語接触・語彙交流というバックグランドにおいて考察する論文集である。
序
序説:言語接触研究の過去・現在・未来
近代漢字訳語の研究について
ロプシャイト英華字典と英和対訳袖珍辞書
意訳地名「牛津」「剣橋」の発生と消長
近代訳語「恋愛」の成立とその意味の普及
七曜日における伝統から近代への軌跡
「難民」とフィルモア大統領国書の翻訳
近代韓国語における外来の新語新概念の導入について
「世界史地」と「国際法」知識及び近代東アジア
漢訳聖書における音訳語の継承と創造
西洋料理と近代中国語
『唐話纂要』の不均質性
語構成パターンの日中対照とその記述方法
日中二字法律用語の語構成特徴にみえる影響関係
現代中国語にどれくらいの日本借用語があるのか
国字(日本製漢字)と誤認されてきた唐代の漢字
あとがき
ビジネス×アカデミックの知見から生み出した、唯一無二のプロフェッショナルになる方法!
【どこへ行っても通用する人になれる!】
AI などのテクノロジーの進化が加速し、ジョブ型雇用が当たり
前の時代、代わりがきくジェネラリストでは生き残れません。
本書ではビジネスパーソン×研究者というハイブリッドキャリア
の著者が、スペシャリストになる学び方を伝えます。
プロのエコノミストが解き明かす。アームズレングズ価格をいかに導出するか。個別性の極めて強い争点を産業別。ケース別の視点から詳解。