古くから伝わる伝統文様は、日常生活のさまざまなところに使われていて、わたしたちは気づかないうちに文様に親しんでいます。このシリーズでは、学校や家庭などの身近な場面ごとに関わりのある伝統文様を紹介し、文様の意味や歴史をひもといていきます。紹介している文様の多くは、江戸時代に生まれたものです。職人たちが競い合ってつくった“粋”なデザインを、江戸の人々は着物や小物、家具などにとりいれて楽しんでいました。わたしたちの暮らしにも息づく伝統文様をさがしてみましょう!
松田聖子デビュー40周年を記念して、松田聖子のヒット曲を人気声優たちがカバー。
松田聖子フェイバリットソングをセレクト、想いを込めて歌います。Female Edition(女性声優編)、Male Edition(男性声優編)の2種を同時発売。
「この時代に耳をすませたとき、聴こえてきたのは海のさざめき、つまり潮騒でした。」
ーそう語る遊佐未森、5年ぶりとなる新作はアルバム名もそのまま『潮騒』とし、声/ピアノ/弦楽カルテットを基調とした、これまでにない全く新しいサウンドを実現。
「可能な限り室内でミニマムにつくり上げ、それを広い場所へ解き放つことを目指した音楽」であるとも語る。
全体のコンセプト&サウンドメーキングに盟友・外間隆史を17年ぶりに共同プロデューサーとして起用。
サウンドアレンジャーには、トップデザイナーのコレクション音楽やCM畑で先鋭的な活躍をつづける大口俊輔を迎えた。
また、エジンバラの名匠カラム・マルコムが創造する音像はレースのように繊細でときに強く鼓動する。
そんな本作は、遊佐が学生時代から親しんできたクラシック音楽と、最新のオルタナティブな感性が結晶したもの。
とりわけ表題曲となる「潮騒」の静謐かつスリリングな展開は唯一無二。
短編小説を彷彿とさせる「ルイーズと黒猫」など、次のフェーズへの跳躍を果たした遊佐未森の真骨頂を伝える名曲が揃い、
混迷する世界をつき抜ける強度としなやかさに充ちた最上級の純音楽となっている。
和漢の名作で紐解く、古代日本人の季節意識ー和歌と中国漢詩との差異を分析することで和歌の季節表現の独自性を見極めるとともに、日本漢詩も視野に入れて古代日本詩歌における立春関連詠作の形成過程を全面的に究明する。
SWANKY DOGS 結成 15 周年集大成となる 3rdアルバム
岩手・盛岡在住 の 3 ピースロックバンド SWANKY DOGS が結成 15周年を迎える年に集大成とも入れる 3rd New アルバムをリリースする。
アルバムに収録されている(2022年 6月 15日 デジタルシングル)「こえ」は、上村奈帆監督の短編映画『書くが、まま』に書き下ろした楽曲です。
『書くが、まま』は累計 6,000人を動員し、若手映画監督の登竜門である「MOOSIC LAB2018」で観客賞を受賞し、
更には主演の中村守里が最優秀女優賞を受賞し注目された映画です。
さらにコロナ禍にデジタルシングルとしてリリースされた「アイリス」「君と追想」「がらんどう」も含めた全 10曲が収録されています。
<アーティストプロフィール>
洞口隆志[Vo&Gt]、川村聡[Ba&Cho]、長谷川快人[Dr&Cho]からなる岩手県出身の 3ピースロックバンド。
数々のアーティストと共演しライブバンドとして力をつける。
2014年に 1st フルアルバム「何もない地平線の上から」をリリースし、約100本に及ぶ全国ツアーを実施。各地のフェスやイベントにも出演、
ライブを軸に活動の幅を広げ、2017年約 2年ぶりとなるミニアルバム「イデア」をリリース。
NHK 連続テレビ小説「ちむどんどん」のオリジナルサウンドトラック 2 作目
連続テレビ小説『ちむどんどん』のオリジナルサウンドトラック第二弾〜ちむどん編〜が発売決定!
NHK で放送中の連続テレビ小説『ちむどんどん』は、2022年に本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、
沖縄に生まれ育ったヒロイン、比嘉暢子と兄妹たち家族の 50年の歩みをみつめる、笑って泣ける、朗らかな美しい家族とふるさとの物語。
今回リリースされるのは、『ちむどんどん』のオリジナル・サウンドトラック第二弾「ちむどん編」。
ドラマの劇中を彩る劇伴に加え、単曲配信された上白石萌歌演じる三女・比嘉歌子が歌唱する「翼をください」「芭蕉布」を含む計 35曲を収録。
笑いあり、涙ありのストーリーを想起させる、「ちむどんどん(胸がわくわく)」するサウンドトラック集に仕上がっている。
あしたから理科博士になろう!科学の「なぜ?」162。