在宅勤務の課題を克服しながらそのメリットを最大限に活かし、新たなワークスタイルとして成功させるためのポイントを紹介。
血液透析に加え、腹膜透析・腎移植を適切にオプション提示していくことが真のTotal Renal Careに通じる。その理想を体現するハンドブックがついに登場した。
◆異能の脳機能学者にしてオピニオンリーダー苫米地英人の名著復刊シリーズ!
◆復刊にあたって書き下ろしの「特別付録」を収録。苫米地英人ファン必携の永久保存版。
◆第4回刊行の本書は、ビジネスマンに必須のスキル、「書く」を根本から鍛え直す。
◆本当の意味で「文章上手」は、日本にほとんどいない。この本でライバルに差をつけろ!
100年後、この国はどんな言葉を話しているのだろうか。人工知能の出現と浸透が「人間とはなにか」を問うように、多言語社会の到来は「言語とはなにか」を問う。それらの問いはそれぞれに、“人間性”を際立たせ、“言語性”を突き詰めさせるのかもしれない。「言語接触」はその問いを解く重要な鍵であることはまずまちがいない。
記念すべき10号は、文部科学省初等中等教育局視学官による教育課程の解説をはじめ、本シリーズ草創期からの歴代特別支援教育調査官による特別寄稿のほか、肢体不自由教育の研究者・実践家の協力を得て、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会が総力を上げて編集。
全国から選出された20の実践事例には、授業の概要を記した「授業力向上シート」を付け、「学習指導要領との関連」を明確にしました。
従来の敬語の基本的な体系を丁寧に解説しつつ,さらに視野を広げて敬語の多様性にも着目した。日本語学を中心として,対照言語学,社会言語学の側面から,幅広く多言語の敬語についても記述。具体的には,敬語の歴史,方言,の敬語,敬語の年齢差,男女差,敬語の職業差,会社と敬語,家庭と敬語など様々な場面と敬語,外国語の敬語との対照,敬語の調査,敬語の教育法,情報科学と敬語,心理学など周辺分野との関連など,敬語の総合的理解を得られるよう有用性を高めた事典。
「ピア・ラーニング(協働学習)」は今や世界的潮流となった。アジア各地では従来の教育の変革が大きな課題となっている。そこで、日本語教育協働実践研究者たちが、アジア地域でピア・ラーニングを理解し実践するための実践研究拠点の構築に取り組んだ。本書は、そのプロセスと成果を報告した本。日本語教育のみならず教育関係者に必読の書。
執筆者:池田玲子、舘岡洋子、近藤彩、金孝卿、トンプソン美恵子、朱桂栄、羅曉勤、金志宣、木村かおり、スニーラット・ニンジャローンスック、ナイダン・バヤルマ、アリアンティ・ヴィシアティ、荒井智子、張瑜珊、菅田陽平、駒澤千鶴、房賢嬉、小浦方理恵
序章 池田玲子
第1章
日本語教育の協働学習(ピア・ラーニング)
ー定義と基盤理論ー
池田玲子
第2章
協働実践研究のための海外拠点構築のプロセス
ー拠点づくりに作用する要因ー
池田玲子
第3章
講師提供型教師研修から対話型教師研修へ
ー自律的な学び合いコミュニティの創成へ向けてー
舘岡洋子
第4章
中国の日本語教育における協働実践への探求
朱桂栄
第5章
台湾での協働実践研究のための教師研修
羅曉勤・荒井智子・張瑜珊
第6章
韓国の日本語教育における教師研修
ー韓国協働実践研究会での執筆・出版の取り組みー
金志宣
第7章
タイでの日本語教師研修
ー日本語教室のピア・ラーニング環境をデザインするー
スニーラット・ニャンジャローンスック
第8章
モンゴルにおける協働学習と実践報告
ナイダン・バヤルマ
第9章
共同体間の境界を越える教師協働の場の構築
ーマレーシアの日本語教師の学び合いからー
木村かおり
第10章
協働実践研究会インドネシア支部の活動
ー支部設立の経緯および現状と展望ー
アリアンティ・ヴィシアティ
第11章
海外の日本語教育現場における教師たちの学び
ー対話型教師研修における「ティーチング・ポートフォリオ」の可能性ー
金孝卿・トンプソン美恵子・羅曉勤・張瑜珊
第12章
台湾日本語教師の協働学習に対する期待と不安
ー台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指してー
トンプソン美恵子・房賢嬉・小浦方理恵・ 荒井智子・張瑜珊・
羅曉勤・池田玲子
第13章
教師研修を通じた協働学習のひろがり
ー「ケース学習」を中心としたネットワーキングー
近藤彩
第14章
「学び合いコミュニティ」を目指した北京協働実践研究会の歩み
ー「体験」を基礎とする活動という視点から考えるー
菅田陽平・駒澤千鶴
おわりに
執筆者一覧
研究会紹介
「主体的・対話的で深い学び」を実現する問題解決的学習過程&二段階思考。全教科実践例掲載!全36実践紹介!
本書は、子どもと家族の関係で展開している問題に焦点化した「こころに寄り添うということ」がいかなることなのか、についての論考を収めている。
全体を通して、目に見える部分だけではなくその背景ではどのようなこころの動きが展開しているかという力動的な視点も含め「まつたにクリニック」のスタッフたちが日々実践しているアプローチの実践を紹介する。
日常的に子どものケアに携わる方にはぜひ本書を手に取っていただきたい。
推薦の辞
序章
第1部 ファミリー・メンタル・クリニックの成り立ちと枠組み
第1章 私の臨床の基盤
第2章 地域の中でのクリニック
第3章 クリニックの治療構造
第2部 クリニックにおける心理療法の実際
第4章 児童精神科における精神分析的心理療法の実践
第5章 親子並行面接という協働
第6章 共同注意の重要性
第7章 不登校中学生を対象とした「セラピーとしての思春期グループ」
第8章 発達心理学と療育の知見に基づいた心理療法
第9章 フィリアルプレイセラピー
第10章 親の離婚と子どもの心理
第3部 こころの成長を支える環境へのアプローチ
第11章 スクールカウンセリングにおける精神科医療との「つなぎ」の役割
第12章 子どもとその家族を支える有機的な器としての協働関係
第13章 保育所の巡回相談
第14章 災害支援とプレイセラピー
第15章 未就学児療育通所施設における自由遊びの意義について
第4部 さらなる発展領域
第16章 親になっていくこと,セラピストになっていくこと
第17章 『心理療法的家事支援』の可能性:母子生活支援施設での臨床実践から
第18章 思春期の心理療法過程を支えたペットの意味とその変遷
第19章 ろう難聴児・者の心理的支援
あとがき
アップル、グーグル、フェイスブック…今や国家や社会の基盤に成長した巨大IT企業を動かす基本原理とは何か?わかりやすい語り口に定評のある『ITビジネスの原理』の著者が、「共通価値」をキーワードにネットサービスを根本から解説。超国家的プラットフォームの登場で激変する世界を見通す!
心の問題や悩みや病気を抱える人々のために医学、看護学、心理学、福祉学諸科学に加え、芸術や宗教の視点も採り入れた学会誌第6号。
第6回学術研究大会開催にあたって 榎本 稔
大会長講演 「宗教と医療の協力関係の改善を目指して」 ケネス田中
教育講演 「マインドフルネスー基礎と発展」 越川房子
基調講演 「精神科医療におけるマインドフルネスの可能性」川野泰周
メインシンポジウム:医療と宗教ーマインドフルネス瞑想と祈り
「日日是好日の幸せ」宮崎幸枝
「マインドフルネスとコンパッション」川野泰周
「キリスト教の視点より」白井幸子
「セラピー(療法)と臨床瞑想法」大下大圓
公開講座
「『やめられない』を卒業しましょうーあらゆる『依存症』をたちきるブッダの智慧」アルボムッレ・スマナサーラ長老
やむことのないいじめ・不登校・自殺。子ども、教師を追いつめる管理主義教育体制の実態を浮き彫りにし、そのなかで保護者・地域の人々と協同しながら新たな学校づくりに挑む教職員の実践から、学校の未来を展望する。
「発展する」「読書する」といった「二字漢語+スル」で構成される「二字漢語動詞」について、新聞から用例を採取しその出現状況を調査することによって、それぞれ「自動詞」「他動詞」「自他両用動詞」に分類・記述する。そして二字漢語部分の語構成を手掛かりにその自他を決める規則を明らかにする。
管理栄養士国家試験で、問題数が増えウエイトが大きくなった応用力問題。その問題を読み解くポイントを徹底解説します。知っておくべき基礎知識、知っておけば差がつく知識を改めて勉強できる1冊です。試験直前に勉強することで応用力問題20問を確実にものにできます。
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
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