憧れの課長から昼食に誘われ、「我が社のために重要書類を届けてくれ」と指示された新米女子社員の恭子。ところが細心の注意を払ったはずなのに、その書類を届ける途中で、盗まれてしまったのだから大変だ。偶然知りあった、おかしなアベックと3人でシロウト探偵になって、事件の捜査に乗り出すのだが、いきなり死体に出くわして、てんてこ舞い!若さと大人の陰謀が対決する表題作〈恋愛届を忘れずに〉など4編を収録、元気いっぱい、大事件続発の青春ミステリー。
モテたい。相手がいてもいなくても、いつも切実なこの願いをしっかり体得するにはどうすればよいか。お金や車や時間の、一見無駄なようでも、実は賢い使い方をはじめ、モテるためのあらゆる要素をレクチュアする、必勝!恋愛講座である。基本はまず、まめさ。それも押したり引いたりのメンタルなテクニックをかねそなえたまめさ。もうひとつは、即座に口説く。それも言っている自分がはずかしくなるほどに。出会から別れまで、状況にそった男性側アドバイスの決定版。女性側の「恋はビジネス」と併読すれば、もう万全の態勢に。
美弥は名門進学校の落ちこぼれ。そんな美弥の前に登場した転校生・紡伊太人くんは、すごい秀才でとびっきりの美少年!すっかり夢中になってしまった美弥を彼が案内してくれた所は、なんと地獄。ボウイくんの正体は悪魔のプリンスだった。いっしょにいられるのは幸せだけど、秘密の儀式で美弥の心臓が生贄にされちゃうなんて!愛の呪文をとなえたら、大好きな君、助けにきてくれますか?地獄入門編の始まりはじまり。
この本は人生の一大イベントである「恋愛・結婚」を後ろから前から味わってしまおうという本です。「恋人と夫の条件のビミョーな違い」「動物もオルガズムスを感じるのか」「断食から始まる新婚生活」など、ナニのごとく硬かったり、軟かかったりの話題がギッシリ。
市民社会を切り裂く〈性〉の迫力。話題の芸能事件。
好きな人がいて恋愛したいのにできないのはなぜ?自信と勇気がわくインタビュー・レポート。
上司の妻に誘われながら一度のキスだけで遠ざかる青年(「組歌」)、結婚をとりやめたのに形だけの新婚旅行に出た2人(「淡味の蜜」)、転勤してゆく隣室の主人を見送る人妻(「空き部屋」)、老いたるお手伝いさんとの再婚を決意する作家(「捨て石」)…。さまざまな愛の形を、静謐な筆に描き出した珠玉の短篇集。
第三舞台鴻上尚史のいま、いちばん新しい恋愛論。