起こってしまったトラブルの適切な対処法。トラブルを起こさないためのポンプ選定法。
「でんしゃのひみつ」は、鉄道にまつわる謎を、絵と文章でわかりやすく紹介する絵本シリーズです。第1弾『しあわせのドクターイエロー』に続く第2弾は、時計の表示とともに、新幹線の1日を追いかけます。秘密の指令所の様子も公開します。左右に大きく開く観音開きのページでは、あっ!と驚いていただけますでしょうか。
バイクの波を眺めながら路上の屋台コーヒーを啜り、バゲットやムール貝から漂うフランスの香りを味わう。ホーチミンシティとハノイを行き来しながら思い浮かんでくるのは、「フランシーヌの場合」のあの時代。追憶のなかから今を描く、ゆるくて深い週末ベトナム。
休暇で英国を訪れた杉下右京は五十年物のシングル・モルトの蔵開きに、嬉々として参加した。しかし、半世紀振りに開錠された樽蔵で目にしたのは、瀕死の男性だった!異国の地で、現地の警官に疎まれながらも一人、捜査を進め始める右京だが…。
歌舞伎町のバーテンダー浜本純平は、ある日、ひき逃げ事件を目撃する。だが逮捕されたのは、まったくの別人だった。真犯人への恐喝を目論むうちに、世界的なチェロ奏者のマネージャー園夕子と知り合った純平は、いつの間にか地元東北から国政選挙に出馬することになり…。
ルイとユジン、そして自称「山のプロ」の叔父さんはエベレスト・トレッキングのためネパールのカトマンズに向かう。そこで、ルクラ空港まで案内してくれるヘリコプター操縦士のクマリに出会い、いざ旅行が始まるが…。想定外の事故でヘリは墜落、全員はヒマラヤ山脈中腹で遭難してしまう。いつ出現するか分からない底なしのクレバスや刻々と迫って来る危機…。ヒマラヤの雪山で繰り広げられる冒険サバイバルが始まる!
休暇を過ごすケイを追いかけて、スキー場にやって来たジオたち。口うるさいペンションの管理人に電気の使い方を注意されてうんざりしていたが、孫娘のジュールとの体験飛行に大喜びする。しかし、夜景を楽しむのも束の間、ブラックアウトが発生し、街では大混乱が起こってしまう…。エネルギー危機の街で、危険極まりないサバイバルの始まりだ!
全国大会出場に向けた新たな戦いが始まる!しかし、あかつき小実験クラブの雰囲気はおかしなまま?!次の対戦相手が、友達になったばかりのユジンのクマン小学校だと知り混乱するウジュ。そしてチョロンがウジュに再び告白しようとするのを見てしまうジマン。何とかチョロンの力になりたいラニの心は複雑な上に、体調が悪いウォンソに辛辣なことを言われて…。地震のような衝撃に見舞われ、あかつき小実験クラブのメンバーはこの危機を乗り越えることができるのか?水の循環、豆乳を使ったプレートの移動、地球の内部構造、地球を動かしている対流、プレートテクトニクス、火山の爆発実験などを通じて「地震」の原理に触れてみよう。
思いを託す「事前指示書」の書き方がわかるガイドブック。
北海道・知床から九州・九重連山まで山小屋の主人を訪ね、写真と文で小屋の暮らしと山の魅力をガイド。
冬剱雪黒部を縦横無尽に駆け巡り、ヒマラヤの高峰群で奮闘!日本土着の登山とアルピニズムを融合させた最後の“怪物登山家”が語る風雪の峰々への限りない憧れと、数々の闘いの記録。
ひとは、いつ、どこで、どのようにして、そのひと自身になっていくのか。東京新聞、中日新聞に連載。
“センス”とは、特別な人に備わった才能ではない。それは、さまざまな知識を蓄積することにより「物事を最適化する能力」であり、誰もが等しく持っている。今、最も求められているスキルである“センス”を磨くために必要な手法を、話題のクリエイティブディレクターが説く!
性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。
「“そうかな?”より“そうだよな!”で共感力を身に付ける」「マーケティングより大事なのは“なぜ?どうして?”」「得意なことを失ったときが成長のチャンス」etc.手がけた商品を成功させ続ける、日本を代表するアートディレクターの発想法と仕事術を完全公開!