営業はサイエンス!誰がやっても何度やっても結果を出せる「サイエンス営業術」教えます。伝説のトップセールスマンが教える69の方法。
〈愛に生き、恋に生きた文楽の女たちを遣う第一人者・吉田簑助の世界〉
〈ひたすら耐える薄幸の女郎から極道の妻まで、多彩な女たちをめぐる芸談集〉
ただひたすらに耐える女、どこまでも男運の悪い女、思い切ったら強い女……、文楽には個性的な女性があふれています。吉田簑助氏の芸の魅力と、文楽の女たちの思いや、舞台でのありようなど、五十年来の友人である山川静夫氏が余すところなく描きだします。舞台を生き生きと写した図版も秀逸。文楽の女の魅力にあふれた一冊です。
世界全体が大きな転換期に入った。トランプ流の「商売外交」は「アメリカの時代」の終わりの始まりなのか? 米中は衝突のコースを歩み始める中、習近平の「2050年 中国の夢」は何を目指しているのか? 米中対立が激化する中、日本の戦略とは?
習近平の中国への観測が国際社会の喫緊の課題となった今、習近平の中国を知り尽くした元大使が日中米の最新動向を追い、「苦闘する超大国の実情」を分析したインテリジェンス・レポート。
詩人になりたかった幼いころ、哲学を愛した学生時代、徴兵されて苦悩し、反戦を願い、一時は共産党員になったことも。新聞記者として戦後の日本政治の修羅場を歩き続け、マスコミ界の伝説となった現在までの浮沈も波瀾も率直に記した一代記。ポピュリズムに警鐘をならし、プロ野球に鋭い提言を行うなど、著者の人生観、世界観が凝縮された戦後史の証言だ。病妻への思いを記した章などでは、ふだん見せない著者の人柄があふれ出る。
日本海軍は、英米協調論者とされる米内光政・山本五十六らがいながら、なぜ開戦への道を選択したのか。従来の通説に疑問を呈し、日独伊三国同盟締結にいたる海軍の対応を丹念に検証。戦間期の日本海軍像を描き直す。
序章
第一章 「海軍休日」との決別
第二章 ドイツへの傾斜
第三章 蔣介石との対決
第四章 南進への布石
第五章 太平洋上の満洲事変
第六章 三国同盟の戦略
終章 対英米開戦への道
あとがき
巻末資料
補論 戦争計画なき開戦
多様な植物相の成立を説明しうる法則性はいかに見出されたか?世界で例外的ともいえる東アジアの自然。その豊かさを知るための必読書。
大学に身を置く人間には3つの重要な役割がある。
その1は言うまでもなく研究者としての役割である。大学院時代から、というよりも学部生の頃から政治学の面白さに惹かれ本格的な研究に憧れを抱いていたが、まさに「みちくさ」を食みながら学部卒業後5年にしてようやく大学院に進学して研究のほんのまねごとをするようになった。大学人とはこのように自らの意思で、まさに生涯をかけて自分の好きな研究に取り組む人間なのであろう。
第2は教師としての役割である。もしすべての研究者が自らの関心の趣くままに自身の研究にのみ専念していたら、大学は成り立たないだろう。研究者にはもう1つ、教師としての役割があることを忘れてはならない。長年にわたる自身の研究を通じて蓄積された知識や叡智は後世代に引き継がれなければならないし、後世代を育て上げることは研究者の責任でもある。
専任教員として大学に身を置いている者は、より良い大学を実現するために、大学の管理・運営にも責任を持つ必要がある。研究者として、あるいは教師として真摯にその役割を遂行しようとするならば当然、より良い研究環境やより良い学習環境の実現を求めるであろう。そのためには、やはり様々な形で大学の管理・運営に参加、協力し、理想の大学に1歩でも近づける努力を惜しんではならない。これが大学人の第3の役割である。
本書は、上述した大学人のこれら3つの役割に言及し、実際の著者が辿った大学生活を、研究・教育・大学の管理運営に即して分類整理し、著者を通して大学とは何か、研究者とは何かを探る。
第1章 「終わりなき旅」の始まり
MY APPRENTICESHIP/みちくさ/現代ヨーロッパ政治史を学ぶために/西洋政治史の学び方/デモクラシーの政治学/緑陰の断層/ Over the Rainbow/蝉時雨/断層/素顔のJames Keir Hardie
第2章 大学教師の喜びと苦悩
ゼミ誌つれづれ/百周年記念シンポジウムに参加して/第1回OB総会に想う/「幸福の科学」事件に思う/政治学フォーラムとゼミナール活動/恒心/はじめの一歩/学生気質/『軌跡』10年の軌跡/スーパーモデルと聖女へのレクイエム/雀のお宿/長野オリンピックの年に/明日があるさ/ゼミナール20年の歩みを振り返って/曇りのち晴れ/百花繚乱/オリンピックの政治学/還暦を迎えて/YES WE CAN/未来にチャレンジ、そして世界に羽ばたく皆さんへ/逆風に敗けるな!/自主創造/全共闘世代からボランティア世代へのメッセージ/ホームカミングデーに向けて/映画で学ぶ西洋政治史/夢という光、希望という明りに導かれて/巻頭言
第3章 理想の大学像を追い求めて
日大法学部生よ、夢を持て!/「過去・現在・未来の学生」を視野に/日本大学法学部創設120周年を迎えて/2期目の抱負を語る/図書館つれづれ/決断の陰に/法学部の3.11/学者として、教育者として ポスト3.11社会をどう考えるか/自主創造の気概/ある日の副総長室/創立と創設の狭間で
あとがき
親鸞の教えが、和讃にはこめられています。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の第24代門主である大谷光真門主は、2014年6月の法統継承をもって、37年務めた門主の座から退任します。
本書は、大谷光真門主の最後のメッセージを巻頭に掲載し、それとともに、親鸞聖人が最晩年に残した和讃を手がかりに、この息苦しい時代にいかに生きるべきかを説いていきます。
和讃とは?
親鸞聖人は、生涯に五〇〇余りの和讃を残しました。なかでも『浄土和讃』と『高僧和讃』は七十六歳、『正像末和讃』は八十五歳のときの成立で、八十八歳まで加筆・補正を続けました。
晩年を迎えた親鸞は、和讃を通して、共に生き、悩み、苦しみ、立ち尽くす人々に向かって、
「私も同じ苦悩するものだ。しかし嘆くことはない。仏の温かなまなざしに気づいたなら、必ず人生は転換される」
そう語りかけています。
和讃とは苦悩する人々への、励ましのうたなのです。
目次より
はじめにーー退任のあいさつに代えて
第一章 阿弥陀如来の願いに出遇う
第二章 生死(しょうじ)を超える道
第三章 阿弥陀如来と浄土
第四章 末法の世を生きる
第五章 本当の救いをもとめて
第六章 お念仏のある生活
あとがき
浄土真宗の教章(私の歩む道)
科学技術とそれの社会への応用が日進月歩から分進秒歩へと桁違いに急展開している21 世紀の今日、現代社会がかかえている解決困難な諸問題の一つに自然観の転倒がある。・・・・科学技術至上の現代社会において、愛でて慈しむ受動共生の自然観から、抜いて消費する制御加工の自然観へと、価値意識の転倒が生じた。その過程はそれなりに人類史の長い時空といきさつを有してはいる。けれども、現代社会は20 世紀に至って、一つの決定的な、ある意味では後戻りできない段階に至った。それは、現代社会に莫大な利益をもたらすと想定される核技術(発電)と量子力学(コンピュータ)の確立によってもたらされた。だが私は、そうした利潤追求的価値意識を全面的には容認できない。一面では、文明論的倫理観の破壊的転換をもたらす元凶なのである。
(本書「はしがき」から)
はしがき
第1 部 科学者倫理をリセットする量子力学
第1章 量子世界は半メソフィジカル・バース自然世界である
第2章 学問論を軽んじる量子力学 ─古代原子論とマルクス原子論を参考に
第3章 量子力学の呪術的性格 ─妖怪呪術・商品物神・量子物神
第4章 量子力学という科学の非科学性
─〔メソフィジカル・バース〕の提唱
第5章 破壊されゆく〔実在〕観念 ─先端科学の園
第2 部 文明を支え更新し続ける原初性
第6章 青年ヘーゲル派(前期→後期)と二〇世紀マルクス左派
第7章 文明を支える原初性
─バッハオーフェン・モーガン・マルクス・エンゲルス
第8章 エルンスト・ユンガーの内面思想 ─野生・呪術・根原をめぐって
第9章 日本文化の幹細胞たる縄文右翼文化
10章 聖ヤン・ネポムツキーの舌 ─物神崇拝
石塚正英主要著作解説(1975 〜 2024)
あとがき
索 引
当財団主催のシンポジウムでは、旅行市場の分析に加え、時代を強く意識したテーマを設定したパネルディスカッションを行ってきました。事前の取材や調査研究に取り組み、実践家をゲスト講師に招いています。成果をあげる発想力や行動様式は、時や情勢を超えて役立つ多くのヒントを含んでいます。
新古典派と経済史を統合する。西欧中心史観の再検討、比較を通じての世界史の構築、この新しい潮流の中でも、輝きを失わない古典的名著。
1:ラデツキー行進曲