ピヨ四神様、元気に運動会! 望威の『本当の願い』を知った蒼司朗はーー!?
一世代に一人だけ現れるという、「創石師」のナイトゥル。人の感情を靄に見て両手のひらに包めば石を創ることができるという稀有な魔力を持ちながら、隣の部族の侵攻によって、家族や婚約者、血族のすべてを失い、恨みや憎しみといった感情までも奪われ、敵のために自らの命を削ってその力を使う日々を送っていた。だが、闇色に七色の虹をちりばめた水晶を手にした日から、その運命は急激にまわりはじめるー。
幕末・明治という近代日本の夜明けを懸命に生きた女性たちの群像。新時代の虹をめざして駆けていった女性たちの姿をえがく。
生まれ持った障がい・性的虐待・いじめ様々な苦難が、恐怖のマインドコントロールを生み、心を萎縮させ生きてきた著者。しかし光のセラピストと出会い、自分らしく開放されてゆく心の軌跡を、今、被害を受けている子ども達に、そしてそれをとりまく大人達に伝えたい。
親を亡くした子と、子を亡くした親。二人は震災の町で出会い、ともに生きる力を与えあったー。悲劇を生んだ海辺の町で、子どもの心に寄り添う大人たちがいる。喪失の哀しみは、寄り添うことで癒されるのか。傷ついた子どもたちに、私たちは何ができるのかを問う心の物語。(「明日にかかる虹」)。小1の息子に「学習障がい」があるとわかり混乱する母。しかし学校では学習支援員のサポートのおかげで学びやすい環境が整えられていく。家庭では常に大らかに孫に寄り添う祖母の姿も通じて、発達障がいのある子どもとどのように接するべきかを描き出す。(「それぞれの色」)。喪失の哀しみと、そこからの再生。発達障がいの現実と、子どもたちの可能性。子どもたちの未来を考える2つの物語。
歌恋は、幼なじみの圭と良久と一緒に来春高校を卒業する。自分たちの卒業とともに閉校が決まり、今まで意識したことのなかった“絆”を感じ始めたと同時に、隠し続けてきた圭への恋する気持ちを伝えたいと思うようになって…。幼なじみの強い絆で結ばれた3人の切ない純愛ストーリー。
正義ヒロイン・ホワイトスワンこと虹野白愛。虹野家のイケメン兄弟との共同生活の中、ついに正体が暴かれてしまったぁ!?
おひさまパン(第10回グリム童話賞 中学生以下の部 優秀賞受賞作品 主催 一般財団法人グリムの里いしばし)
海色タクシー
虹の歌
・いじめはエスカレートしてきました
・天歌ちゃんなんて、大っ嫌い!
・廊下に立っていなさい
・テレビに出るって本当?
・いいかげん反省しましたか
・筆箱を盗んだのはあなたですか?
・死んだ方がマシなのかも・・・
・天歌は泣きながら走り出しました
・私は死にます
・私、星になるの
・本当のことを知りたいのです
・学校へ行ってみようかな
・私、生きていてよかった
一篇々が、著者の詩や童話の背景で奏でられる間奏曲・小品のようである。著者の初めてのエッセー集。
成人式の日に届いた手紙には、亡き母からのメッセージが。息子の本当の気持ちを知った父がとった意外な行動とは…。やさしい涙がこころにしみる12篇の短篇小説集。