気鋭のライターが、不安だらけの現代を問う!
新聞、テレビ、ラジオ、書籍、雑誌、SNSなどから、著者の心の網にかかった言葉を拾い上げ、その裏に隠れた本質に根気よく迫る『暮しの手帖』の人気連載が、充実の一冊になりました。2016〜2022年上半期分に大幅に加筆し、書き下ろしコラムや総論を収録。
人々が発する言葉の意味や、そこに映る「今」を見つめます。
まえがき
2016年
コラム1 記憶を確認するって
コラム2 まだ生きてるよ
2016年総論
2017年
コラム3 動物霊が憑いている
コラム4 朝からステーキ
2017年総論
2018年
コラム5 ガソリンスタンドトーク
コラム6 淋しさマガジン
2018年総論
2019年
コラム7 ビューティフル・ハーモニー
コラム8 まだなんとかなる
2019年総論
2020年
コラム9 ホント久しぶりすぎてヤバイ
コラム10 オレも呼ばれるかな
2020年総論
2021年
コラム11 「砂鉄さん、これどうぞ」
コラム12 どこかにはある!
2021年総論
2022年 上半期
コラム13 我慢できない
あとがき
発達につまずきがある子どもを持つ保護者や支援者・指導者向けに、ことばの発達をうながす指導に欠かせない考え方と、実践的な関わり方をわかりやすく解説。子どもが自分の意思を表現し、社会性をはぐくんでいくための、くらしの工夫や場面づくり、からだを使ったやりとりなど、すぐに実践できるアイデアを豊富に紹介。
相手の神経を逆撫ですることばであっても、言い方しだいで好印象を与える場合があります。
ことばの言いかえによって、人間関係は円滑に営むことができるというのが本書の趣旨。
挨拶、依頼、反論、謝罪に使えることばから、メールで意思を伝える的確なフレーズまで、
シーン別に言いかえと効果を、わかりやすいイラスト中心に解説。
コミュニケーションに関する研修・講演で実績を誇る櫻井弘監修。ことばの達人へとナビゲートします。
辞書とは違う角度から見た2000。面白くてためになる漢字ゲームも多数紹介!
「会議や交渉で」「人を褒めるとき」「お詫びするとき」…より相手に響く言葉を、時と場合に応じて、正しく使えていますか?語彙力で、仕事&人間関係を向上させる本!
茶の湯に関わる名数ことば約五〇〇語を紹介。 日々の茶の湯との関わりの中で名数のことばとも親しみ、知識とともに広がりのある茶の湯を楽しんでみませんか。
子どもの学力は家庭環境で決まる!生活のメインスペースを知的好奇心の“発信地”に。中学受験のプロだからこそ知っている究極の学力向上メソッド。置くだけで賢くなる117点の本・アイテムを紹介。
WBCも制した。日本一も奪回した。“世界一のチーム”をつくった男の勝利の秘密は“言葉”にあった。ときに熱く、ときに優しく、ときに厳しく。初の名言集。
◎誰でも今日から、
すぐに使える「ひと言」が満載!
感じのいい人、信頼される人は
何気ない日常会話の中で
気持ちが届く「ひと言」を
さりげなくプラスしているものです。
(例) 上司や先輩に質問するときは、
「質問の数」をプラスしよう!
教えていただきたいことがあるのですが
↓
一点、教えていただきたいことがあるのですが
仕事でもプライベートでも、人間関係が
おもしろいほどうまくいきます!
「一期一会」「本来無一物」「日々是好日」。禅が教えてくれる、生き方のヒント。
多職種を理解し協働すべき介護チーム内のコミュニケーションに悩まされていませんか?実際に起こった100実例を紹介。
絵手紙に添える言葉にも定評のある著者。実作の参考になる270点と、描法5点。用具の説明もあり入門者にも役立つ。
シリーズ第2弾!心に沁みる美しい言葉と、めくるめく風景写真を約370枚収録
「情景」とは心を通して味わう景色や場面のこと。本書では季語・二十四節気・七十二候・慣用句・四字熟語などから多種多様な言葉を紹介します。「花月夜」「遠花火」「心の紅葉」「別れ雪」など、一日一語、四季を通して紡がれる自然や心の繊細な一面を美しい写真とともにお楽しみください。
◆こんなお子さまにお薦めします
ひらがなの読み書きができるようになってきたお子さまに
◆このドリルで学習することは
くっつきことば(助詞)や簡単な分を学習します。
◆このドリルの構成は?
1.まずは、くっつきことばの練習
「と」や「の」などのくっつきことば(助詞)を、「ねこといぬです」「ひまわりのはなです」などの文を読みながら書き、くっつきことばの正しい使い方を覚えます。
2.つつぎに、まちがえやすいひらがなの練習
「助詞の「を」と「お」、助詞の「は」と「わ」などを書き分ける練習をします。本書全体を通して、たくさんのことばや文を書き、ひらがなの読み書きの仕上げをします。
3.さいごに、基本の形の文を書く練習
「なにがどうする」「なにはどんなだ」「なにはなんだ」の、3つの形の文を、くり返し読んだり書いたりします。ことばを豊かにしながら、文の形を覚えます。
ブッダが「最後の旅」で説いたものーそれは2500年受け継がれる「組織のあり方」だった。書き下ろし特別章「二本の『涅槃経』」を収載!NHKテレビテキスト「100分de名著」待望の保存版!
商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話での交渉、メールでの連絡ーービジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。▼本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。▼相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。
●第1章 「伝える力」を培う ●第2章 相手を惹きつける ●第3章 円滑にコミュニケーションする ●第4章 ビジネス文書を書く ●第5章 文章力をアップさせる ●第6章 わかりやすく伝える ●第7章 この言葉・表現は使わない ●第8章 上質のインプットをする
「読書感想文の書き方プリント」がTwitterで話題に
3人子持ち元書店員、POP職人が伝授
・読書感想文や作文を書くのが楽しくなる!
・語彙が増えて国語力が伸びる!
・読解力や会話力など将来に必要な力が身につく!
うれしい→ほくほく
おいしい→まろやか
悲しい→肩を落とす
がんばる→心をこめる
「この気持ち、なんて言えばいいの?」を解消
ありがちな言葉をちょっと変えるだけで、感情を言語化
<マンガも入ってわかりやすく!>
その「気持ち」にぴったりな言葉、あります。
目次
1章 頭の中を整理してみよう
国語力はなぜ必要?/頭の中でいろいろ想像をしてみよう/日常会話も国語力を育てる大事なカギ/本当の気持ちに気づかせてくれる
2章 言葉の変身
うれしい/悲しい/おもしろい/おこる/おどろく/こわい/暗い気持ち/はずかしい/美しい/感動する/好き/おいしい/がんばる
3章 おうちの人とやってみよう
読書感想インタビューをやってみよう
4章 文章を書いてみよう
感想文を書いてみよう/あらすじよりも「気持ち」を言葉に/文章のふくらませ方/ 原稿用紙の書き方を知ろう!
5章 話し言葉で伝えてみよう
「書く」と「話す」言葉のちがい/共感ってなに?/聞き上手になろう/コミュニケーション上手になるコツ
名詞、形容詞、動詞、挨拶などを楽しく学習
かわいいイラストで楽しくお稽古しながら、身近な物の名前(名詞)、形容詞、動詞、挨拶などを学習する、就学前児童のための知育ドリル。
シールも使って、楽しみながら取り組むことで集中力、注意力なども高まります。
【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ既刊「ことば2・3・4歳」「ことば3・4・5歳」を終えられた方が、語彙を増やす<総しあげ>のおけいこをするのに最適です。
また、シリーズ既刊「ひらがな2・3・4歳」「ひらがな3・4・5歳」「ひらがな4・5・6歳」では簡単な16文字から、清音46文字、濁音などを含むひらがなを段階的に学習したり、「カタカナ4・5・6歳」でカタカナの読み書き、ひらがなとの対応を、おけいこしたりできます。
「知育ドリル はじめてのおけいこシリーズ」には、「ちえあそび」「おえかき」「めいろ」「すうじ」なども揃っていますので、本書をきっかけに、かわいいイラストでおけいこできる本シリーズで、他の知育分野にも取り組んでみてはいかがでしょう。