日本はまだ普請中だ…青春からも西洋からも目覚め尽くし、くまなく見すえ尽くした、覚者・鴎外の道程。著者畢生の鴎外論集成。
日本語変換の実態を、国語学的方法論を援用しつつ、ユーザーの立場から徹底的に検証した会心の書。
主に日本語研究に必要な基礎的知識の導入ならびに研究テーマの紹介から成り立っています。また、導入する専門知識の量は、本テキストの目的に適う程度に制限されています。
慶安三年(1650)山本春正編の絵入版本『源氏物語』を忠実に活字翻刻。原本の挿絵の他に、同時代の版本の挿絵や本文を多数掲載。脚注には、別巻『源氏目案』『源氏引歌』の引用、青表紙本諸本および同時代の版本六本との本文校異を記し、他の源氏物語テキストとの比較と読解の便を図った。
化粧の役割、眉への思い、耳の意味。日本人は自分の顔を化粧をどのように捉えていたのか。民俗学の視点から、様々な伝承を元に分かりやすく解説。
戦後文学の旗手・椎名麟三の文学世界に、学界の第一線で活躍する14名の論者が結集!未だかつてない伝記的、演劇的、比較文学的領域にまで迫る。
96歳の長寿を全うした元日本ペンクラブ会長芹沢光治良の、習作期から晩年の『神シリーズ』に至る代表作を詳細に分析。その真摯な生き方と高邁な文学理念、そして現代への警鐘を浮かび上がらせる。
7つのテーマからはいる心理学の世界。心理学をまなぶ前に読む本。