生命の不思議さ、おもしろさ、不気味さが見えてくる。老い・死・言葉・都市・文化…さまざまな生命現象をテーマに、世界的免疫学者と日本の知を代表する11人との対話。
ブラジル、ハンガリーなど国際色豊かなメンバーから構成され北欧をベースにするユニットのデビュー作。女性ヴォーカルをメインにしたちょっぴりユーモラスで陽気なダンス・ナンバーを聴かせるのだが、半分がインストというのがユニークだ。
シンガポール/マレーシアの産業人育成、タイのエイズ撲滅、中国の環境問題、カンボジアの地雷と人道、ヨルダンの母子保健、タンザニアのコメづくり、パラグアイの日系移民魂などを独自の視点で鋭く追っていく。6人のジャーナリストと1人の女優がODAの現場からレポート。
「名探偵シャーロック・ホームズは、実は大のパズル&クイズマニアであった。相棒ワトソン博士が密かに書き残したその問題および回答の原稿が、かつて銀行だった建物に残されたブリキ箱の中から発見されて…」こんな設定のもとにつくられた、世にも珍しいクイズブック。ご存じコナン・ドイル作の原典をもとに、1)原典からの引用 2)事件のあらまし 3)事件に関連したパズル&クイズ、の三つのパートで構成。数々の難事件を素材に、名探偵が読者の頭脳に挑戦する、究極のホームズ・クイズブック。
年報14号は、1998年12月6日に広島国際会議場で開催された第28回研究大会の記録を中心に編集。シンポジウムのテーマは「医療情報開示-カルテ開示を中心として」であり、個別報告五題もこのテーマに関連するもので、「医療情報開示」が統一テーマとなっている。
米3大ネットワークの雄、ABC放送の最新ニュースを16編厳選し、リスニングテキストとして教材化しました。日本語の同時通訳なしで、本物のニュース英語を理解したい…。そんな読者の願いに、本書はきっと応えてくれるはずです。
人口爆発、環境汚染、エイズを含めた感染症の問題などは、人類の生存や未来を脅かす地球的規模の課題である。これらに対して我々は、さまざまな分野の研究成果を応用しながら立ち向かっていかなくてはならない。そうした時、中心的役割を担う学問分野の一つが国際保健学である。本書は、学際的かつ応用的側面を併せもつ国際保健学の初歩を、歴史的背景にもふれながらわかりやすく解説しようと試みた入門書。
エイズが勿然と現れて猛威をふるい始めてから20年が経った。その間、科学者、医学者のなみなみならぬ決意により、異例の速さで、病原体(HIVウイルス)が確定され、その遺伝子の全貎が明らかにされた。本書では、病気の発見からこれまでのエイズ研究の歴史、それがもたらしたさまざまな社会的事象(感染者に対する差別、薬害エイズ問題、性に対する意識の変革)、さらに感染妨止の鍵となるべきワクチン開発への取り組みなど今後の展望についても語られる。
本書は、著者が1994年から96年までの二年間、アジア経済研究所の海外調査員として、アフリカ人口研究やアフリカ各地での経験をもとに、アフリカの人口の現状と開発にかかわる問題を紹介したもの。アフリカ諸国の人口問題の多様性、それを引き起こす種々の要因や背景などが、用語の解説や人口分析の基礎的方法、最新情報から作成された図表などを含め、一般読者に利用しやすいように編集されている。
全ステージ(釣り場)を湖底マップ付きで詳しく解説。全メガバス・ルアー(約170種)の入手方法とその特徴がわかるルアーカタログを掲載(チェックリスト付き)。開発チーム直伝!!爆釣間違いなしのルアーテクニックを伝授。復刻版メガバス・ルアー争奪フィッシング大会の開催決定。ポケットライズもバッチリ攻略。