1,200年以上の歴史を有する京都の市街とその周辺にある寺院・神社には所蔵の文化財に、伝承される祭礼や行事に、または山内境内を彩る植栽に古来の色彩の伝統を伝えるものが数多くあります。本書は染色史家、そして古代の色の復元事業や、エッセイストで知られる吉岡氏の文と写真家の中田氏による写真によって、10色の章立てで構成し、京の古寺・古社を取り巻く色彩について語る一冊です。
注目の美食エリアに、巷に流れるおいしい噂。元料理人のタクシードライバーが贔屓にしている”京都人もまだ知らない”名店へご案内。
一年間デジタルカメラで京都を撮り下ろした撮影日記。刻々と表情が変わる繊細な古都の情景を切りとって、デジタルカメラならではの豊かな描写力で表現する。
地下に眠る、清盛の生きた京都。平安京遷都から約350年、京都は上皇たちが大きな力をふるう院政期であり、それを押し流す武士・平清盛ら平氏の栄華の時代でした。権力の大きさを思わせる上皇・皇族・貴族たちの邸宅、極楽浄土を求めた巨大な寺院やきらびやかな仏像。清盛が推し進めた日宋貿易による中国製陶磁器をはじめ、活発な流通がもたらした国内外の文物。政治史からだけでは分からない、つちの中からよみがえった変革の生々しい痕跡をご覧ください。
〈ドラマ化『鴨川食堂』の人気作家、初めての幕末時代小説〉
「いやもうとにかく面白い、そして何より旨そうだ! 幕末の京を舞台に偉人怪人相手に繰り広げられるサヨの絶品料理。さすがは京都の名物グルマン、調理の細部に至るまで描写と蘊蓄が完璧だ。料理人必読」【13年連続ミシュラン三ッ星獲得】日本料理かんだ・神田裕行氏推薦!
頃は幕末、清水寺にほど近い京都四条。「小鍋茶屋」は、近江草津出身の月岡サヨがひとりで切り盛りする料理屋。縁あって訪れる客とサヨが料理をとおして心を通わせる。サムライの江戸時代からハイカラな近代へと移ろう時代、つかの間の安らぎを得た志士たちはサヨに何を語るのか? 風情漂う京の街で、今夜も美味しい料理を求めて幕末人が集う。
「彼女は花子さんあやかしのことなら何でも知ってる」
伝統が息づく洛中に、凛と咲く生け花の四季 第2弾
京都の街の中、日常の風景として至る所で目にすることのできる生け花。
料理屋、寺院、古美術店など、専門家によらなくとも、生け花の基本である“奉り"の精神がさりげなく表現されている。
古都で培われてきた神や他者への敬いの姿勢を、シーンに応じた器との取り合わせ、
ときに現代的な空間演出とともに一年を通して紹介する。
ーーー 掲載店舗例ーーー
菊乃井、大徳寺瑞峯院、無鄰菴、亀屋良永、六道珍皇寺、古美術今出川、日本料理 未在、日日、茶菓円山、ごだん宮ざわ…など。
寄稿:吉岡幸雄(染司よしおか五代目当主・染色家)
祇園祭ガイドの決定版。山鉾・神輿をイラスト化して見どころを紹介。集印帳にもなり書き込みも可。携帯に便利な2分冊。
京都は「和食」だけじゃない、「美食」の宝庫です!元フランス料理人のタクシードライバーが選りすぐりの87店を紹介!京都の旅が10倍楽しく、おいしくなる。
自信を持ってご案内。この一軒をあの人と。
産業構造の変化に着目しなければ、奇跡と言われた東アジアの高成長を捉えきれない。日本の企業集団、台湾の中小企業、韓国の財閥。それぞれに担い手は違えど高度な経済発展を遂げた背景に、企業類型はいかなる影響を及ぼしたのか? 自動車・電子・石油化学・製鉄……各分野の分析から高成長の多様な側面を浮き彫りにする。高成長メカニズム企業類型に着目してみる新たな経済史。
はしがき
序章 高成長期における東アジアの企業と産業育成[林采成]
第一部 自動車と高成長
第1章 日本自動車産業の資本自由化と国際競争力[呂寅満]
第2章 台湾自動車産業の形成ーー産業政策と企業経営ーー[洪紹洋]
第3章 韓国自動車産業形成期の産業政策と企業戦略[呂寅満]
第二部 電子と高成長
第4章 高度成長期日本の半導体開発ーー技術導入と独自対応ーー[河村徳士]
第5章 戦後台湾電子工業の産業発展[呉聡敏]
第6章 韓国電子産業のキャッチアップ[朴基炷]
第三部 石油化学と高成長
第7章 台湾プラスチックと台湾石油化学産業[洪紹洋]
第8章 忠州肥料・韓国総合化学工業の盛衰史[林采成]
第四部 製鉄と鉄道
第9章 韓国製鉄業の出発ーー政策・技術の学習ーー[朱益鍾]
第10章 高度成長期台湾と鉄道[蔡龍保]
終章 東アジア高成長史における企業活動と主導産業[武田晴人・林采成]
あとがき
索引
著者一覧
幕末から明治維新にかけての激動期、京都では、勤王・佐幕・皇武合体など様々な志を抱いた活動家が、議論・謀略・抗争などを繰り広げていました。京都はまさに一級の“役者”達が集う歴史ドラマの大舞台だったのです。この地図は、すでに消え去った各藩邸や公家の邸宅、志士たちの寓居跡・墓、有名・無名な事件の現場、関連する史跡約600件を、現在の京都市中心部図・京都市全図に重ね合わせたものです。小説やドラマでおなじみの事件が、まさに「何処で起きたのか」を俯瞰し、歴史を追体験して頂けます。幕末・明治維新の史跡約600件をまとめた「地図索引(別冊)」付き。
甘酒スイーツ、取り揃えてます
青笹酒造を護る白蛇神・瀬名+龍神の生まれ変わりの自覚なし(!?)店長・璃空
京都で話題の和カフェ・笹壽庵に秘される永い絆の物語。
京都伏見ーー老舗酒蔵・青笹酒造十六代目の弟・璃空は事業展開した甘酒カフェ・笹壽庵が大繁盛。
猫の手も借りたいほど忙しい時、ふと手伝いに現れるのが辰巳瀬名。
実はこの瀬名、創業時から連綿と酒蔵を護る白蛇神で人の姿は仮のもの。
酒と酒粕が大好きなありがたい神様ではあるものの、璃空を雨や水を司る龍神の生まれ変わりと信じていて…。
龍神の転生を待つ瀬名と目覚めの時を待つ青年璃空の、お酒と絆の物語。
甘酒の神様 …… 5
龍神と白蛇の物語 …… 99
天翔けるおろち …… 141