図書館、修道院、大学、実験室、そしてグーグル…すべては知識を組織化するために生まれた。
日本古典籍はその残存状況の良さ、また、美麗且つ内容が豊富であることから、世界各地にコレクションとして伝存している。
本特集では、欧米の著名なコレクションから、ハワイ大学、 ホノルル美術館 、アメリカ議会図書館 、UCバークレー、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学という名だたる所蔵機関の特色ある蔵書を紹介。
書物を集め、愛でた人々、そして、海を越えて伝えられた蔵書に秘められたドラマを描き出す。
[特集]蔵書はめぐるー海外図書館の日本古典籍コレクション
個人蔵書のゆくえ 横山學
「東西の十字路」楽園ハワイの中の古典籍とその来歴ーハワイ大学マノア校図書館アジアコレクション部日本文庫から バゼル山本登紀子
古典籍もART-ホノルル美術館収蔵和古書と作品整理について カワイアエア幸代
米国議会図書館日本古典籍コレクションの来歴と「北方資料」 伊東英一/キャメロン・ペンウェル
太平洋を渡った日本古典籍ーカリフォルニア大学バークレー校C. V.スター東アジア図書館コレクション マルラ俊江
蔵書を通して見る日本との出会いーオックスフォード大学ボドリアン図書館の和古書コレクション イズミ・タイトラー
アーネスト・サトウと武家故実資料ーケンブリッジ大図書館古典籍コレクションの来歴の一端をさぐる 小山騰
[連載]書物学ことはじめ
【新連載】書籍はどう動いたのかー近代書籍流通史料の世界 磯部敦
書物の声を聞く 書誌学入門 佐々木孝浩
江戸時代の古文書の読み方 白川部達夫
愛書家としての魯迅 瀧本弘之
西洋古書の遠近法 雪嶋宏一
英国愛書家の系譜 高宮利行
[特別寄稿]
小説の連続性と英詩の役割 野網摩利子
進むべき道は、いつも子どもたちが示してくれた。公立小学校司書として15年間の体験を豊富な事例で綴る。すべての子どもに必要な学びの基礎力のために、学校図書館の活用を!
図書館のある一ノ谷は、海を挟んで接する大国ニザマの剥き出しの覇権意識により、重大な危機に晒されていた。マツリカ率いる図書館は、軍縮を提案するも、ニザマ側は一ノ谷政界を混乱させるべく、重鎮政治家に刺客を放つ。マツリカはその智慧と機転で暗殺計画を蹉跌に追い込むが、次の凶刃は自身に及ぶ!
第二部 一ノ谷 地下の覊旅と暗殺者の所在
18 ほんとうにひみつをまもるのは
19 はなれのなかにわのいどから
20 まつりかはきりひとのみちびきで
21 まつりかがきりひとをたよりにしすぎる
22 はるかぜはかくごをきめたという
23 かしらのなまえはおしえてもらえなかった
24 しゅくえんのさなか、かくれるように
25 たったひとことのせりふから
26 へきえんにけぶりたつのびのごとく
27 われにかえってしんそこしまったとおもった
28 てにもっているのはなに?
29 むしろこんごのことをはなしあっておこう
大学図書館支援機構(IAAL)が年2回実施する「IAAL大学図書館業務実務能力認定試験」の公式過去問題集。
「総合目録ー図書」の過去問題から「初級」の4回分と「中級」の2回分を収録した。
大学図書館職員へ向けた,実務能力研鑽のための書。
第1章 IAAL大学図書館業務実務能力認定試験の設計思想と概要
第2章 「総合目録ー図書初級」過去問題
・第1回 試験問題
・第2回 試験問題
・第3回 試験問題
・第4回 試験問題
第3章 「総合目録ー図書中級」過去問題
・第1回 試験問題
・第2回 試験問題
巻末 解答一覧シート
思い描いていた未来をあきらめて赴任した高校で、驚いたことに“私”は文芸部の顧問になった。…「垣内君って、どうして文芸部なの?」「文学が好きだからです」「まさか」!…清く正しくまっすぐな青春を送ってきた“私”には、思いがけないことばかり。不思議な出会いから、傷ついた心を回復していく再生の物語。ほかに、単行本未収録の短篇「雲行き」を収録。
東京子ども図書館は、子どもと本の幸せな出会いを願って活動する私立の図書館です。その活動の柱に、昔話や創作物語を子どもたちに語り聞かせる「お話」の普及があります。ふだん子どもに語っているお話を大人にも楽しんでもらうために、1972年からはじめた「月例お話の会」は回を重ね、2019年12月には500回を迎えました。これを記念し、1〜500回の全プログラム(お話の題名、出典、語り手)をまとめたのが本書です。前書きは、多くの語り手を育ててきた当館名誉理事長松岡享子。カラー口絵8頁には、お話会の折に配布した手づくりプログラムの数々、巻末には話名索引、出典リストを付しました。語り手にとっては貴重な情報源であるばかりでなく、ページを繰るたびにお話の楽しさ、豊かさが心に響く宝箱のような一冊です。
カラー口絵/
(まえがき)おはなし万歳! 松岡享子/
この本の見方/
お話をたのしむ会
月例お話の会がはじまる前の“黎明期”のプログラムより/
月例お話の会プログラム 第1回〜第500回/
お話索引/
出典リスト/
学校図書館や学校司書に関する基本的な考え方と、学校司書の優れた実践事例の紹介を行い、
これからの学校図書館の活性化、及び、学校教育のさらなる発展をめざす。
第1部で学校図書館と学校司書の現状と課題について、報告書や答申、法律、理念、調査結果など、
関連する資料や情報に基づいて考察し、学校図書館の活性化に向けて、これからの学校司書の役割や活動について論じる。
第2部では、これまで優れた実践を重ねてきた小、中学校、中高一貫校、高等学校、及び、
特別支援学校の学校司書の方々が、これからの学校司書の職務について考える上で、
有益と思われる実践事例を紹介する。
学校教育に貢献する学校図書館について考察し、学校司書のこれからのあり方について検討する。
【執筆者】
金沢みどり、吉岡裕子、中村貴子、大澤倫子、内川育子、村上恭子、奥山文子、和田幸子、遠藤孝子、
今野千束、清水満里子、渡邊有理子、宮?健太郎、千田つばさ、田子 環、田沼恵美子
シオは故郷の村を離れ本の都・アフツァックを目指して旅に出る。旅の目的は3つ。憧れの中央図書館の見学。カフナになるための司書試験を受験、そして7年前に出会い、シオの運命を大きく変えてくれた司書・セドナに会い、借りた本を返すこと。旅の途中、たくさんの仲間と出会い、ついに憧れの地にアフツァックへ!! そして司書試験の第1次、通称“悪夢の筆記試験”が幕を開ける──。
ショセットさんは、ぼくのとなりの家のおばあさん。いつも愛犬を連れていて、毎朝のお散歩もおんなじコース。でも最近、なんだか行動があやしいんだ。公園の立て札をこっそり抜いたり、町のポスターをはがしたり……まさか、ショセットさんはどろぼうなの?!--いいえ、ショセットさんの謎のふるまいには、ちゃんと理由があったのです! コミック風のおしゃれな展開で、男の子とショセットさんの心の交流を描くフランスの絵本。
コウモリは洞窟の中で寝る位置をめぐって争い
ヤギ部のヤギ・クルミがリーダーシップを発揮し、
森のアカハライモリは台風で行方不明に!
自然豊かな大学を舞台に起こる
動物と人間をめぐる事件の数々を
人間動物行動学の視点で描く。
はじめに
ヘビ好きの二人のゼミ学生の話
ニホンモモンガはテンを大変怖がる!
テンはモモンガの巣箱の出入り穴を齧ってなかに侵入するのかもしれない!
Ktくんはニホンアナグマの研究をしている
社会性に富んだ動物なんだよね
ユビナガコウモリはぶら下がって休息するとき、優位個体が劣位個体の背後に乗る!?
コウモリの群れのなかでの個体間関係って、ほとんど知られていないのだ
大学のノベルティ(記念品)とモモンガグッズ
Nkさんの技術には、イヤ、驚いた! 感心した!
ホバとの出合いを思い出させてくれた鳥との出合い
別れはまったく違っていたけど
鳥取環境大学のヤギの群れのリーダーは………
群れの内部構造の秩序に踏みこむ一歩、みたいな