やがてハイパー・インフレが襲う。株、債券、預金を信用してはいけない。いまこそ、資産防御として金(ゴールド)、そして、商品市場に注目せよ。
本書では、山の幸を多くの人が楽しめるよう、その魅力と薬効や機能性、加工、保存、料理の方法を紹介した。なかでも、これから利用が広がると思われる「有望山の幸」39種については、それぞれの特徴や分布・自生地、効用、食べ方などの利用方法を紹介した。また、その他76種については一覧表にまとめた。
NHK“そして歌は誕生した”で大反響。日本中の心にしみた歌「小さな木の実」にかくされた詩「草原の秋」。それは父から息子へのメッセージ。NHK“みんなのうた”「小さな木の実」楽譜つき。
エネルギー源を所有する者が世界を制するという世界構造は、人類史における常識だった。その結果、都市一極集中型経済、国家間の貧富の格差、地球温暖化など、現代社会にはさまざまな問題が山積している。化石燃料の枯渇を目前にした今、人類は新たな世界経済システムを創造する「好機」を迎えている。文明評論家リフキンは、世界中が平等に供給・消費できる水素エネルギー・ウェブ(HEW)の構築を提唱する。石油に頼りすぎた現代人の必読書。
戦後もやがて60年。第二次大戦中戦闘機パイロットだった著者が、今だから書く当時の思い、幼い日々の追憶、愛する故郷の食や言葉、人生哀歓の味わいなど、現代の世相に映してつづる。
遺伝子は、知能や性格、感情、行動をどこまで決めているのか。ヒトの遺伝情報がぜんぶ解読された。
現地会話+文法+表現+現地コラム+CD=目からウロコが落ちるほどよくわかる。アラブ人なら誰もが知っている名曲をCDに収録。99%、アラビア語にルビが付いている。冒頭見開き4ページに広がるアラビア語ワールド(ガチャマン)で「私」の使える表現を一望。
バルタージュ帝国に寝返り、古巣の七星剣士団と国境線で睨み合うブルゴ。その前線基地へと、帝都から白ずくめの女がやってくる。「フェイフォンの陣をわたしが破ってあげる」-そういい放つ謎の女は、真っ白な槍を操る恐るべき剣士だった!一方、白ずくめの女の噂を聞いたアルハイムは、それがベルタルダではないかと考え、フェイフォン領へと急ぐが、すでにその行く手には恐るべき白い罠が待ち受けていた…!人気長編、最終三部作に突入。
高橋亀吉は、我が国で最高に活躍した経済評論家である。半世紀に及ぶ彼の業績を、凌駕しえた者はまだいない。定職を持たず組織の助けなく、現役第一線の経済評論家として、素志を貫いて、一生の主題を記述し終わった。著者は独立独歩の高橋亀吉を敬愛する。
異名・異称・別名・別称・古名・旧称・通称・俗称・美称・漢名・唐名・女房詞など、あらゆる呼称を網羅。古来より生み出されている美しい言語世界を体現。