思春期 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1861 から 1880 件目(100 頁中 94 頁目) 
- トランジション
- 山崎まさよし
- ユニバーサルミュージック
- ¥2679
- 2008年12月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 小児栄養
- 2009年02月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 転向しよう、そうしよう
- 2009年05月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
マイ・ペースに良質な作品をリリースし続けるシンガー・ソングライターの、2年ぶりのアルバム。涼しい顔で、時にドキッと、時にクスッとさせてくれる絶妙なセンスは本作でも健在。アコギ&歌というシンプルな編成だが、誰にも真似できない独自の世界が構築されている。
- 応用栄養学
- 2009年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 応用栄養学第2版
- 管理栄養士国家試験教科研究会/全国栄養士養成施設協会
- 第一出版(千代田区)
- ¥2200
- 2009年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- はじめに読む自閉症の本
- 2009年08月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.0(2)
知っておきたい基礎知識から、日常生活上での接し方のポイント、成長に合わせた適切な接し方まで具体的に紹介。
- 小児科シ-クレット
- リチャ-ド・A.ポ-リン/マ-ク・F.ディトマ-
- メディカルサイエンスインターナショナル
- ¥9350
- 2004年10月21日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
米国研修の醍醐味をそのままに。充実の全3255問。膨大な小児科領域の知識を難易度付きQ&Aで整理。
- OVER HEAT 4
- (オムニバス)
- ジグソー・ミュージック
- ¥1760
- 2004年08月21日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 子どもの発達と情緒の障害
- 2009年12月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
●我が国の子どものこころの代表的な医療施設として,歴史と伝統を誇っている名古屋大学を中心とした著者らによる臨床論文集。発達障害等.児童精神医学への関心が高まるなか,包括的な支援体制の構築が望まれるが,臨床経験主義をその信条として,ケースを通して,子どものこころの理解と支援を考える。
●目次
まえがき
第 I 部 発達障害をめぐる問題
第1章 乳児期からはじまる広汎性発達障害の発達支援 第2章 広汎性発達障害と強迫 第3章 自閉症圏の子どもとの関わりの支援 第4章 発達障害の思春期以降の合併症ー統合失調症様症状の合併について 第5章 成人の高機能広汎性発達障害の診断と支援 第6章 発達障害の地域医療
第 II 部 親と子どもの育ちへの支援
第7章 周産期から乳幼児期の親子関係への支援 第8章 児童期の心理療法 第9章 学校臨床ーつなぐことの意味 第10章 親子の病理の世代間伝達 第11章 心理臨床に生かすアタッチメント研究からの視点 第12章 今日の思春期の情緒的問題ーそだち失調の視点から
第 III 部 子どもの情緒的問題へのアプローチ
第13章 トラウマ臨床と児童青年精神医学 第14章 子どものうつ 第15章 児童・思春期の気分障害ー双極性障害と若年周期精神病 第16章 子どもの解離傾向と精神医学的諸問題美 第17章 広汎性発達障害児の不登校 第18章 非行の臨床ー少年との心理面接からみえてくるもの 第19章 思春期・青年期の摂食障害への心理アプローチ
■解説
従来,わが国では子どものこころの問題に関する関心は比較的乏しく,子どものこころの問題に対する医学的,心理学的対応はきわめて貧弱なものであった。しかし,そうしたなかで,名古屋大学医学部精神科は,1936 年4 月に堀要元教授によってわが国最初の児童精神医学の専門外来が作られて以来,児童精神医学の代表的な医療施設として,その歴史と伝統を誇っている。一方,教育学部では1953 年以来,心理相談活動を実施しており,わが国における心理臨床家の養成機関として重要な役割を演じてきた。
近年,発達障害の増加傾向が指摘され,日本児童青年精神医学会における学会発表も発達障害に関するものが多くを占めている。さらに,これまで児童精神医学にあまり関心をもたなかったような小児科や成人精神科の専門家もこれらの問題に続々と参入してくるようになった。もちろん多くの専門家が子どものこころの問題に関心をもつことはそれ自体望ましいことと思われる。しかし,内科などから紹介されてくる成人ケースにしばしばアスペルガー症候群などの診断がつけられているのに,生育歴はほとんどまったく聞かれていないといった事態に直面すると,この症例をどうしてアスペルガー症候群の成人例と診断したのだろうと不思議になってくる。
私は常々発達障害の成人例の診断はきわめて難しいと感じている。そのため,そういった症例の診断をするさいにはかなり慎重になり,十分な時間をかけるようにしている。それでも自信をもった診断ができないことが多い。厚生労働省は,子どものこころの問題も扱える小児科医を養成するために,研修会等を催しているが,それに加えて,あるいはそれ以上に,児童精神医学を専門とする医師の養成が必須のものと考えられる。