世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
大人になるとは何か,学校経験をどのように生かして生きる力を身につけるか.
社会の状況が悪化し,子どもたちの生活がますます困難になっている現在,この現実に抗し,排除に加担しない学校と教育の可能性を追求する.文化住宅街の子ども,進路選択,フリーター調査,養護施設など困難な環境に置かれた子どもの実態に迫る.教育社会学に投じられた貴重な一冊.
オンデマンド版として発売中:Amazon・楽天ブックスネットワーク・三省堂書店のみの取り扱いとなります。
序論 格差・貧困の拡大と社会的排除
第1章 都市流入者の地域形成と大人への移行過程
第2章 大人になるー下町の中学生の学校生活と進路選択
第3章 貧困・生活不安定層における大人への移行過程
第4章「自然な移り行き」と「投資・配慮と努力」
第5章 社会の底が抜けるー住居喪失経験者の語りから
第6章 排除する学校・教師
第7章 児童養護施設と学校教育
第8章 排除に抗する学校・教師
生存を賭けた共同性の創造/想像とは何か?トランスナショナルな移動をなすコリアンの歴史と現在。
テクノロジーの力で資産運用はもっと自由になる。AIを活用し、プロだけが享受してきた高度なグローバル投資の技術を個人投資家に提供するお金のデザイン。FinTechのトップランナーが語る、挑戦の軌跡とこれからの資産運用のあり方。
●本書は2003年に発表された「歯科臨床における院内感染対策ガイドライン」を2016年に再編集したものです.感染予防に関する最新の考え方でまとめられています.
●感染予防の標準予防策(スタンダードプレコーション)となる器具・機器の管理法をはじめ,安全な注射法,歯科用ユニットの水質基準などについて概説しています.
●感染予防・管理遵守の評価を行うための『チェックリスト』が巻末付録として掲載されており,PDFデータでダウンロードして臨床現場で活用することもできます.
目的
歯科医療施設における感染性物質の伝播予防に必要な基本要素
リスク評価
まとめ
「嘆きの人生から、喜びの人生へ」
「集金より支払いに気を遣え」
「天地自然の法則は厳しいものである」
千葉県成田市の建設会社4代目が老舗の知恵をひもとく
「われわれには100年が長いとは少しも思わない。
120年前の創業者の息吹がありありと感じられる」
幼少時から家訓をたたき込む、平山一族の「早期隔世教育」!
外国人住民の増加と多様化が進む中、自治体における地域日本語教育の体制整備は急がれる課題である。本書は、行政を事業実施主体とする岡山県総社市の日本語教育事業「総社モデル」の構築と展開のプロセスを通して、行政と共に創る地域日本語教育のあり方を提案する。「総社モデル」は、日本語教育の「質」を保証し多文化共生を推進する日本語教室を中核に、持続可能な地域日本語教育の仕組み作りとシステム構築を行うものである。
物流危機はなぜ起きるのか。
問題の根本は、社会構造そのものにあった。
業界全体の現状と課題の背景を解剖し、未来への解決策を示す一冊。
なぜ経済成長に物流革命が必要なのか、なぜ日本では物流、SCMが発展しないのか。物流専門家として企業の経営改善に携わる著者が示す、未来の形。
第1章 はじめに
第2章 物流・SCM軽視の実態
2-1 物流危機の背後に垣間見えるドライバー軽視
2-2 物流・SCM出身者が活躍できない日本企業
2-3 物流・SCM担当役員(CSCO)の不在
2-4 リストラ対象と見なされる物流
2-5 物流専門人材を採用しない日本企業
2-6 大学教育における「物流・SCM不在」
第3章 物流・SCM軽視によって何が生じているか
3-1 物流・SCM軽視が問題を引き起こすメカニズム 〜部分最適・サイロ化・構造的空隙
3-2 物流・SCM軽視の弊害 1 --組織分断によるサイロ化が招く輸送の非効率
3-3 物流・SCM軽視の弊害 2 --サイロ化が生む在庫の非効率
3-4 物流・SCM軽視の弊害 3 --過剰物流サービスという部分最適
第4章 物流・SCM軽視が生まれる土壌
4-1 事例から考える、サイロ化が強化されるメカニズム
4-2 メンバーシップ採用が強化する、「専門性ではなく組織への帰属意識」
4-3 物流・SCMを重視しない経営システム 〜脱サイロ化を阻むガバナンス
第5章 物流・SCM重視への転換のために
5-1 物流専門人材の確立
5-2 物流におけるサイロ化を防ぐための仕組み
5-3 物流重視を決めるのは誰か
科学や科学教育は、どのように社会や集団の文化に縛られているのか。認知科学や社会文化研究の視点から実証的に解き明かし、ネイティブアメリカンやフェミニズムの世界観も取り入れたオルタナティブな科学への扉を開く。
●著者紹介
ダグラス・L・メディン(Douglas Medin)
ノースウェスタン大学教授(心理学、教育・社会政策学)。米国心理学会の会長賞、同学会の特別科学貢献賞など、数々の賞を受賞。
メーガン・バング(Megan Bang)
ノースウェスタン大学教授(学習科学)(本書出版時はワシントン大学教授)。先住民のオジブウェ族に自らのルーツを持つ。
●訳者紹介
山田嘉徳(やまだ・よしのり)
1986年生まれ。関西大学大学院心理学研究科心理学専攻博士課程後期課程修了。博士(心理学)。大阪産業大学全学教育機構准教授。『大学卒業研究ゼミの質的研究ーー先輩・後輩関係がつくる学びの文化への状況的学習論からのアプローチ』(ナカニシヤ出版,2019 年),他。
序文
凡例
1 序ーー「その問いは誰のものか?」--
2 未完の科学
3 地図、モデル、科学の統一性
4 科学は価値観の宝
5 科学者の属性を反映する科学
6 文化と文化研究の諸問題
7 心理的距離と自然の概念
8 心理的距離、視点取り、生態学的関係
9 複雑化する文化モデル
--心理的距離の限界ーー
10 これまでの議論
11 インディアン教育略史
12 文化に根差した科学教育は複数の認識論を導く道標
13 メノミニーを事例とするコミュニティに根差した科学教育
14 コミュニティに根差した科学教育
--AICの焦点ーー
15 コミュニティでの協力関係
--いくつかの成果ーー
16 要約、結論、示唆
原注
訳注
訳者あとがき
参照文献
事項索引
人名索引
非営利組織におけるディスクロージャー制度の重要性を情報提供機能と受益者保護の観点から提示。わが国非営利組織会計を対象とした実証研究がきわめて少ないなかで、データの制約、また理論の混在という課題を克服し、実証的証拠をはじめて体系的に提供。会計情報の有用性を高めるためには、コストの分配情報を中心とした会計基準設定・改正の必要性を実証結果から示唆。
本書は、ベストセラーとなった『文化経済学入門』の続編として書かれたものである。「文化遺産の保存と活用」や「芸術支援」といった古典的な文化政策を超えて、文化産業や著作権、国際貿易等の幅広い分野を対象として解説する。グローバル化と情報化という大きな社会変化によって文化政策はどう変容しているのか?その現況を平易な言葉で解説したテキストの待望の翻訳である。
ホスピスはいかにして死にゆく人とその家族を支えるのか?
ホスピス管理者,緩和ケア医,理学療法士,ボランティア,心理療法家,チャプレン,看護師,ソーシャルワーカー……
12人のベテランのホスピス臨床家たちが,〈スピリチュアリティ〉あるいは〈スピリチュアルケア〉をどのようなものとして理解しているのか,自身の経験を交えながら率直に語り合う。
「近代ホスピスの母」シシリー・ソンダースが創設したセント・クリストファー・ホスピス50周年記念として編まれた論文集。
[原著]Goodhead, A., & Hartley, N. (2017). Spirituality in Hospice Care: How Staff and Volunteers Can Support the Dying and Their Families. Jessica Kingsley Publishers Ltd.
【主な目次】
はしがき
序
第1章 スピリチュアルペインとは何か──ホスピス管理者の視点
第2章 患者の前にいることのニード──スピリチュアルケア・リードの視点
第3章 介入ではなく関係を──緩和ケア医の視点
第4章 ヘルスケアにおける希望の提示──理学療法士の視点
第5章 関係とレジリエンス──ホスピス・ボランティアの視点
第6章 トータルペインと多様性──教育者の視点
第7章 アートによるスピリチュアルペイン探求──心理療法家の視点
第8章 スピリチュアリティと宗教の緊張関係での仕事──チャプレンの視点
第9章 スピリチュアリティと職業──看護師の視点
第10章 スピリチュアルケアを実践する──三人の緩和ケア・ソーシャルワーカーの視点
結論
解説に代えて──「スピリチュアルペイン」を読む