山川静夫氏と吉田玉男氏との対談のなかでつむぎだされた珠玉の芸談。ゆったりとやわらかな大阪弁で語られる芸への思いや来し方など、文楽ファンにはたまらない魅力あふれる貴重な話が満載です。また山川氏による文楽への愛にあふれた玉男評や舞台解説も魅力。臨場感あふれる写真とともに、品格ある舞台がよみがえります。
前作から約1年半ぶりとなるシングル。「蜜の夜明け」はTVアニメ『狼と香辛料2』のオープニング・テーマ曲で、新居昭乃ならではの独特なメロディ・センスとノーブルなセンシビリティとが見事に共振したポップ・チューンに仕上がっている。情景の浮かぶ世界観も印象的。
Sランクパーティーを追放され、10年間ソロで活動していた冒険者・カイル。
最高ランクの魔物を一撃で倒せるようになった自分を不審に思い医者の診察を受ける。
その結果、一日に少しずつステータスが上昇するユニークスキル【晩成】が覚醒したことを知り…!?
気づけば最強になっていた遅咲きの中年冒険者・カイルのワンスアゲイン冒険ファンタジー!!
一人一人の神性の目覚めが世界を救う鍵。「日本人の使命」と「世界を動かす神人の生き方」について詳説した充実の 一冊。
現在、観光振興財源として「宿泊税」が着目され、各地で検討と導入が進んでおり、今後はより一般的な(つまり、存在することが前提となる)財源確保手段となることが想定される。このような状況は、導入した財源の実効性のある使途を、どのように地域内で合意形成し、地域の意思として決定していくか、すなわち、観光振興財源の活用に関する観光地としてのガバナンスが問われるフェイズであるとも言えるだろう。
前述のような背景を踏まえ、本特集では宿泊税の「導入」に関するプロセスを改めて整理しつつ、導入済み地域の現状や実効性を担保するための法的な技術論にも触れながら、観光振興財源の「活用」に関するプロセスと、観光地としてのガバナンスのあり方について考察する。
1:聖者の行進
2:<楽器の紹介順>
3:1.Slowly マレット・パーカッション
4:2.Fast Swing ピッコロ&フルート&オーボエ&ファゴット
5:3.クラリネット
6:4.サックス
7:5. バスパート
8:6.Slowly ユーフォニアム
9:7.ホルン
10:8.Samba パーカッション
11:9.トロンボーン
12:10.トランペット
13:11.Tutti
基本29+業種別事例14+テンプレート27=情報伝達の設計図。これまでのマスコミ依存の広告から脱却し、顧客との新たなコミュニケーションの仕組みを作るための指南書。今大きく変わりつつある広告とPRの現状把握から、これからウェブPRを成功に導くためのポイントを概説し、コンテンツに基づいた計画と運用の実務的なポイントを解説、業種別の事例紹介とテンプレートを豊富におさめた。
アバドによるチャイコフスキーの5番の録音としては3度目(ソニー・クラシカルからはシカゴ響との85年盤に続いて2度目)となった94年のライヴです。やはりベルリン・フィルの威力が驚異的ですが、アバドのカンタービレ(うたごころ)あふれる白熱の演奏となりました。カップリングは、シカゴ響とのチャイコフスキー全集録音の際に収録した「くるみ割り人形」とスラヴ行進曲で、こちらの演奏もヴィルトゥオーゾ・オーケストラの名人芸が光るダイナミックな演奏です。
Linuxでの、デスクトップ機能について解説。基本的なデスクトップの使い方、ウェブブラウザの使い方、電子メールの扱い、オフィスツールの使い方(ワープロ・表計算・プレゼンテーション)、ソフトウェアの拡充、画像や動画の扱いなど基本的な利用法を取り上げて説明。Linuxをネットワーク用のOSとしてではなく、WindowsやMacOSのように個人端末として利用する手引き書。Linuxは最新のFedora Core 3をとりあげている。
たった1年で業績をガラリと変える、事業計画書づくり4つのステップとはー。数々の瀕死赤字会社を黒字に導いた「企業のホームドクター」が教える中小製造業の建て直し方。
本書はRuby on RailsとRubyの特徴を活かしながら10日間にわたり、コアとなるトピックを中心に、実際に手を動かして“体験しながら”学習することができる入門書。サンプルプログラムを作成するための操作手順を具体的なコードや画面を元に丁寧に解説しているので、“どこで間違えたのか”がすぐにわかり、効率よく学習を進めていくことができる。開発環境である、Instant RailsやAptana Studio、サンプルプログラムなどは、付属のCD-ROMに収録されている。
あふれる情報の中で時間に追われ、なおかつプレゼン能力が重視される昨今、読むという行為が疎かになっていないだろうか。
本来、書き手の意図を正しく汲み取れて、初めて議論や思索は成り立つのに。
本書は解釈学、構造主義、ナラトロジーなど、西欧で発展した読む技法を紹介。
詩、小説から評論、法律まで多様なテクストを例示し、技法を応用して読み解く。
より深い読解力を身につけたい読者のための、実践的な入門書。