平成11年3月1日現在の労働・社会保険関係の法令集。巻末に健康保険給付・厚生年金保険給付・国民年金保険給付・雇用保険・労働者災害保障保険給付一覧表を付す。
現代社会には、あなたを知らないうちに加害者、被害者にしてしまう落とし穴がいっぱい。本書ではそんな「まさか」のケースを示し、それが罪になるのか否か、なぜそうなるか、どんな罪に問われるか…など、知っておくべき身近な法律をやさしく解いていきます。
本書では、TOEIC受験において、音声で流れてくるべきものはすべて網かけにし、過去問題を詳細に分析、その独自の料理法をコンパクトにまとめました。
本著では、時計の歴史を人間生活との関連で追いながら(本書の中では便宜的に過去の時代との往復にタイムマシン“PS号”を使用する)、改めて人間にとっての時計の意味を探る。
家族とそれを保証してきた仕掛けとしての住まいは、人類の産みだした画期的な発明品である。群をなして生きる人間の知恵と戦略は、いまも可能性をもとめて多様な変化をくりひろげている。
募集・採用、配置・昇進について女性に対する差別を禁止し、企業名公表制度の創設、調停制度の改善を行うなど男女雇用機会均等法を強化するとともに、女性労働者に対する時間外・休日労働、深夜業の規制の解消、母性保護に関する措置の充実等を盛り込んだ「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のための労働省関係法律の整備に関する法律案」が平成9年6月11日に国会で成立し、同月18日に公布されました。さらに、平成9年9月25日及び平成10年3月13日には同法に関する省令、指針が策定されました。本書は、これらの改正の内容について、改正の経緯や背景とあわせて、わかりやすく解説したものです。また、企業の実務に資するよう、労働省に寄せられた質問の中から代表的なものについてもQ&A形式で掲載しています。
本書は、コミュニケーションの裏技である雑談力向上に焦点を当てた実践啓発書である。タメ(為)になる話、タメ(偽)にする話、タメ(試)される話に雑談の生き筋、死に筋があると断じた。
ペルー人質解放、神戸地震その後、長野オリンピック、援助交際から「電波少年」、小林よしのり「戦争論」まで、世界が見た日本ニュースが満載。
本書の第1篇では、ビジネス・ワーカーとして必要な普遍的能力の領域を掘り下げ、人間関係や共同作業を円滑にするためのビジネス・マナーに始まり、電話の応対・接遇、会議の持ち方、プレゼンテーション、ビジネス文書の書き方などを学習し、学生から社会人へとソフトランディングできるようバックアップする。また、第2篇では、ビジネス実務の普遍的領域部分に加えて、経営学の基礎知識、女性と労働、能力開発、金融・会計等に関する学習をし、ビジネス・ワーカーとしてよりブラッシュ・アップできるような構成となっている。